アフィリエイト広告を利用しています

「小学国・英コース」 開講

お世話になっております。

EMSでは本日より、「小学国・英コース」が開講となります。

ほとんどアナウンスはしていませんので、現受講生のご兄弟、ご姉妹の希望者の方のみでスタートしますが、中高生の国語力低下が著しい昨今の現状を踏まえ、英語力養成の基盤となる「国語力」を鍛えながら、同時に「教科としての英語入門」も扱うというお得な講座です。

中学入試を控え、英語学習にまで手が回らないという方には全くお勧めしませんが、もし、多少なりとも余裕のある方、または中学入試がない方で、なるべく早めに本格的な英語学習を開始されたい方などにとっては非常に有意義な講座となります。

国語に関しては、主語、述語などの文構造の把握、品詞の理解など、言葉に対する敏感さを養いながら、外国語の文法学習に繋げるための日本語文法の構造的な理解を目指します。
また、文と文の繋がり、段落と段落の関係など、英文読解のスキーム体得のための基礎となる力を養いながら、接続詞や副詞などの論理展開を追うための言葉の理解も目指していきます。

英語に関しては、ただ単に「早く始めて知識を詰め込む」ということではなく、EMS独自の、ユニークな教授法で、本格的な英語学習への橋渡しを行っていきます。

気合が入ったフレッシュな講座となりますので、興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせ下さい。

授業は週1回、受講費は15,750円/月
となります。

極端な例を挙げると、“provide A with B” という表現を見て、「AにBを供給する」 という訳語を覚える、という感じの英語学習をしている方は非常に多く存在しますが、「では、『供給する』ってどういう意味なの?」と尋ねると、しっかりと答えられる人は意外と少ないものです。
さらに、「supplyとの違いは?」となると、ほとんどの人がお手上げです。

外国語の力が母国語の力を上回ることはありません。

丸暗記で対処できる中学英語であればまだしも、高校英語以上になると、礎となる国語力がしっかりとしていないとすぐに頭打ちとなってしまいます。

ましてや難関校の入試問題などまったく太刀打ちできません。

東大に代表される要約問題などは、まさしく国語力の問題です。

「国語力が弱い、国語力が弱い」と言っていても、あまり解決にはならないし、「どうしたらいいでしょうか?」という相談を受けることも昨今は非常に多くなってきています。

「だったら、英語学習に繋がる国語力の養成もEMSでお手伝いしよう!」
ということで開講したのが、この「小学国・英コース」です。

国語が得意な方は、受講される必要は全くありません。

逆に、国語に自信がない、受験は算数だけでなんとかしようと思っている、などという方にとってはうってつけの講座です。

「訳せたけど意味が分からない・・・」
「和訳読んでも意味不明・・・」
などという高校生、大学受験生は実は非常に多いのが現状です。

そうならないためにも、国語が苦手だとお思いの方で、英語学習に繋げる学習を必要とされる方は、ぜひご検討ください。

宜しくお願い致します。

【英語EMS】

この記事へのコメント