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「へ」と「に」の違い 

「へ」と「に」の使い分け 使い方

「へ」と「に」の違い 

「に」と「へ」をどのように使い分けていますか?

我々日本人ならそんなこと気にしなくても話す分には

ちっとも困ることはありませんよね。


ただ、手紙やメールなど、文章をかくとき迷うときがあります。


外国人学習者に日本語を教える場合は、教科書によっては

不自然な場合でも「へ」を使うらしいですね。


文法書にはこう書いてありました。


「へ」と「に」は移動の到達点や方向を表す場合は置き換え可能

例えば

・部長に呼ばれて、会議室行きました。

・部長に呼ばれて、会議室行きました。


置き換えられないのは、それぞれの物が密接にくっついている場合や

「ふろに入る」や、「電車に乗る」など慣用的に決まっている場合。


○電車乗って新宿まで行きました。

x電車乗って新宿まで行きました。


○ドア閉店の張り紙をしました。

?ドア閉店の張り紙をしました。


○御風呂入っているときに、友達がきました。

x御風呂入っているときに、友達がきました。


いろいろな助詞

格助詞  終助詞  副助詞 係助詞  接続助詞  準体助詞


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