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2011年10月31日

「QUEEN Rock Montreal cinesound ver.」

ファンの熱きラブコールうけ、東北の映画館でも追加公開決定。
震災後の日本を勇気づけた名曲「Teo Torriatte(手をとりあって)」特別上映!
クイーンのフレディ・マーキュリー、魂の歌声が日本へエールを送るライブ映画『Queen Rock Montreal cinesound ver.』フレディに捧ぐ―メモリアルイベント 詳細決定!

1991 年11 月24 日(日本時間25 日)、世界と日本に大きな衝撃が走ったクイーンのフレディ・マーキュリーの死から今年で20 年。その命日を前に、11 月19 日(土)よりクイーン全盛期のライブ映画『Queen Rock Montreal cinesound ver.』が公開し、その上映とともに実施する"フレディに捧ぐ―メモリアルイベント"詳細が決定しました!

まず、結成40 年、フレディ没後20 年のダブルメモリアルイヤーならではのファン参加型イベントとして全国の劇場にて本作鑑賞のお客様全員に「メモリアルサイン」用紙を配布。フレディへの思い、感謝の言葉などを綴ってもらい、それらをまとめて、後日フレディが眠るイギリスの自宅に届ける企画を実施します!最近でもTVCMに曲が使用され、再注目されたクイーン。日本のファンの思いを天国のフレディに届けます。
またライブ本編上映後には、名曲『Teo Torriatte(手をとりあって)』の映像を特別上映することが決定!
「手をとりあって、このまま行こう、愛する人よ〜」と日本語で歌われ、ファンの間でも人気が高いこの曲は今年の東日本大震災後、被災地にエールを送る曲として、ラジオにリクエストが多く集まったことでも知られています。世界のアーティストによるチャティーアルバム『SONGS FOR JAPAN』にもクイーンの希望により収録、過去の日本公演でも度々演奏された曲もあり、ライブ会場さながらの大合唱となること間違いなし!

さらに今回の上映決定発表後、全国の多くのファンから、「ぜひ東北での上映を実現してほしい」「フレディの歌声で被災地にエールを」との問い合わせが配給会社や劇場に殺到し、急遽、東北(宮城:ワーナー・マイカル・シネマズ名取エアリ、福島:ワーナー・マイカル・シネマズ福島)での上映劇場も追加決定となりました!

全国のスクリーンから『Teo Torriatte(手をとりあって)』と、フレディの歌声が日本にエールを送ります!


クイーン・ロック・モントリオール QUEEN ROCK MONTREAL cinesound ver.とは?
「We Will Rock You」、「ボヘミアン・ラプソディ」、「We Are The Champion」などの数多くのヒット曲を放ち、全世界で愛される
イギリスのロックバンド・クイーンの1981 年11 月24 日、25 日 モントリオールフォーラム(カナダ・モントリオール)でのライブを収録。当時撮影した35mm フィルムを、クイーンのギタリストでもあるブライアン・メイ自ら最新のデジタル・リマスタリン(700 台のマックG5でフィルム上のホコリやキズを処理)技術を用いてデジタル化し、"クイーン最高の映像"と語っている。
今回も、上映全劇場でスタンディングOK!の鑑賞スタイルで実施される予定。(現在、全国21 館にて公開予定)

【後援】ウドー音楽事務所
【協力】ユニバーサル ミュージック合同会社/株式会社ヤマハミュージックアンドビジュアルズ
【配給】クラスアクト/ティ・ジョイ (C)2007 Eagle Rock Entertainment, All rights reserved
2007 年制作デジタル・リマスタリング版/95 分 ★公式サイwww.freddie20years.net

11 月19 日(土)より新宿バルト9、梅田ブルク7他にて全国公開!
posted by mamia at 10:36| 映画

2011年10月30日

『ワイルド・スピード MEGA MAX』 観客動員数100万人突破!!

『ワイルド・スピード MEGA MAX』が観客動員数100万人を突破し、累計興行収入も13億円を突破した(10月24日時点。観客動員数:101万6863人/累計興行収入:13億863万4400円)。
「カーアクション映画」から「アクション超大作」へと大進化を遂げ、シリーズ未見の観客や若い女性客なども劇場に足を運んだ本作。作品評価の高さから新たなファン層が着実に広がっており、新記録樹立に向けまだまだ快進撃は続く。

■原題: FAST FIVE
■公開:日本/2011年10月1日(先行9月23、24、25日)
■監督:ジャスティン・リン『ワイルド・スピードx3 TOKYO DRIFT』、『ワイルド・スピード MAX』
■脚本:クリス・モーガン『ワイルド・スピード MAX』、『ウォンテッド』
■出演:ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカー、ジョーダナ・ブリュースター、ガル・ギャドット、タイリース・ギブソン、サン・カン、リュダクリス、ドウェイン・ジョンソン(akaザ・ロック)


■公式HP:mega-max.jp 
 
posted by mamia at 16:21| 映画

2011年10月29日

12/17(土)名古屋先行ロードショー決定!!「劇場版 笑ってさよなら〜四畳半下請工場の日々〜」

CBC制作のドキュメンタリー「笑ってさよなら〜四畳半下請工場の日々〜」が、未公開映像を加えた劇場版として、12月17日(土)より東海地区での先行公開が決定しました。

・あらすじ・
名古屋市南区で小さな「工場」を営む、小早川弘江さん56歳(当時)。わずか四畳半ほどのスペースで手掛けているのは自動車部品の接着作業。ここはトヨタ自動車の下請けの下請けの下請けのそのまた下請け...4次下請けの町工場。手掛けた部品がどこに使われているかは知りません。在庫とムダを省く「かんばん方式」の中、"上の会社"から仕事が届くのはいつも前日の夕方。多いのか少ないのか、あるいは全く無いのか、その時までわかりません。それでも工場には「笑い」が絶えません。今、エコカーブームで工場は大忙し。トヨタショックでは半年間、仕事が全くありませんでしたが、今度は仕事に追い立てられる日々。そんな中、小早川さんは決意を固めます。「笑ってさよなら」しようね、と。


・真剣に生きていくことの美しさ、尊さを伝えます・
2008年秋、アメリカのリーマンショックがきっかけで始まった円高は、日本を牽引する自動車の輸出も直撃。瞬く間にトヨタ自動車の利益が一兆円吹き飛び、新聞の見出しには「トヨタショック」という言葉が並ぶことに。「仕事が無い!」。工場を回ると見えてくるのは厳しい現実。多くの経営者が、痛みに耐えていました。平日夕方に放送しているニュース番組『イッポウ』で、そうした地元の町工場の様子を伝えてきました。名古屋市でトヨタ自動車の部品接着工場を営む主人公の女性と、その4次下請け工場が廃業に至るまでの半年を追った密着取材で、ひたむきに生きることの尊さを描きます。
 本作は静かに反響を呼び、日本屈指の番組コンクール「地方の時代映像祭2010」でグランプリを受賞。そして2011年6月、世界四大映像祭の一つでもある国際番組コンクール「モンテカルロ・テレビジョン・フェスティバル」のニュースドキュメンタリー部門で、ゴールデンニンフ賞(最優秀賞)を受賞。日本の民間放送局がこの部門で最優秀賞を受賞するのは初めてのことでした。
"小さな、小さな"番組が"世界一"になったことに背中を押され、CBCでは初めての番組劇場公開を行うことになりました。劇場版では未公開シーンも加えて再構成した作品をご覧いただきます。

【作品情報】
■プロデューサー:大園康志/ ディレクター 西田征弘
■製作著作:CBC
■ナレーション:平泉成
■2011年モンテカルロ・テレビジョン・フェスティバル ニュースドキュメンタリー部門最優秀作品賞「ゴールデンニンフ賞」受賞
2010年「地方の時代」映像祭グランプリ受賞
■配給:中部日本放送梶Aスターキャット・ケーブルネットワーク
■2011年/日本/カラー/HD/60分  C;2011CBC
【文部科学省選定】 社会教育 「青年向き」・「成人向き」

http://waratte-sayonara.jp


2011年12月17日(土)より<名古屋先行上映!> 伏見ミリオン座にて公開決定!
2012年 1月 21日(土)より
<愛知>安城コロナシネマワールド、豊川コロナシネマワールド、小牧コロナシネマワールド、半田コロナシネマワールド<岐阜>大垣コロナシネマワールド<石川>金沢コロナシネマワールド にて公開決定!
以降順次、全国公開へ
posted by mamia at 10:54| 映画

2011年10月28日

「BON JOVI ザ・サークル・ツアー ライブ・フロム・ニュージャージー」上映決定

「BON JOVI ザ・サークル・ツアー ライブ・フロム・ニュージャージー」上映決定!

世界が熱狂したBON JOVI最新のワールドツアーが映画館に上陸!

1984年の全米デビューから27年。80年代、90年代、そして2000年代と立て続けにビッグセールスを打ち立て、ハードなサウンドの中に散りばめられたメロディアスな音楽性でロックファンのみならずポップス・ファンからも絶大な人気を集め続けているBON JOVI。そんな彼らの最新ライブ映像が全国の映画館にて2011年11月5日(土)より上映することが決定。

2010年に実施されたワールドツア「The Circle Tour」から、5月に行われた彼らのホームタウンであるニュージャージーでのステージ。会場となったのは、82,500人収容可能という"ニュー・メドウランド・スタジアム"。

オリジナル・アルバム『THE CIRCLE』のタイトルを冠した今回のツアーではあるが、数多くのメガヒットを持つ彼らならではのヒット曲のオンパレードに、誰もが耳を引き付けられるのは確実。「禁じられた愛(YOU GIVE LOVE A BAD NAME)」をはじめ、「IT'SMY LIFE」「LIVIN' ON A PRAYER」「LOST HIGHWAY」「KEEP THE FAIH」などが演奏される。

日本でもアルバム「THE CIRCLE」がオリコン1位を獲得し、2010年末の東京ドームでの日本公演も大成功を収めるなど、今もなお変わらない高い人気を誇る彼らの最高のステージを映画館にて大迫力で存分に楽しめる作品。

■上映劇場
ワーナーマイカル・シネマズ釧路(北海道)/ ワーナー・マイカル・シネマズ名取エアリ(宮城)/ワーナー・マイカル・シネマズ福島(福島)/アイシティシネマ(長野)/ワーナー・マイカル・シネマズ浦和美園/ワーナー・マイカル・シネマズ守谷/プレビ劇場ISESAKI(群馬)/新宿バルト9 , ワーナー・マイカル・シネマズ板橋(東京)/横浜ブルク13 , ワーナー・マイカル・シネマズ茅ヶ崎(神奈川)/梅田ブルク7(大阪)/T・ジョイ京都(京都)/広島バルト11(広島)/T・ジョイ博多, ワーナー・マイカル・シネマズ大野城(福岡) 計16館
※上映劇場は増える可能性が御座います。

■チケット
一律:\2,000(税込)
※各種割引は対象外となります。
※前売り券の販売は詳細決定後、HPにて御案内いたします。

公式HP:http://www.wowow.co.jp/music/bonjovi/
("ファン待望のデジタル上映"をクリック)
posted by mamia at 16:39| 映画

2011年10月27日

『メランコリア』

ブロードメディア・スタジオ配給
第64回カンヌ国際映画祭主演女優賞受賞作
『メランコリア』
初日決定!
TOHOシネマズ 渋谷、TOHOシネマズ みゆき座ほか
2012年2月17日(金)より、全国公開

『ダンサー・イン・ザ・ダーク』 
第53回カンヌ国際映画祭パルムドール<最高賞>受賞
ラース・フォン・トリアー監督最新作

ラース・フォン・トリアー監督最新作『メランコリア』の初日が、2012年2月17日(金)に決定いたしました。

主人公ジャスティンに本作で第64回カンヌ国際映画祭主演女優賞を獲得した『マリーアントワネット』『スパイダーマン』シリーズのキルスティン・ダンスト。ジャスティンの姉・クレアには、ラース・フォン・トリアー監督『アンチクライスト』で第62回カンヌ国際映画祭主演女優賞受賞のシャルロット・ゲンズブール。
他に「24 -TWENTY FOUR-」のキーファー・サザーランド、シャーロット・ランプリング、ジョン・ハートなど、世界各国の名立たる俳優陣が出演しております。
ワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」をバックに映し出される異様なまでに美しく荘厳な地球の最期。そこで試される静謐なる魂の救済、深淵なる孤独と絶望。それらを圧倒的な映像美で描き切り、観る者の奥底にある暗部を抉り、感情を揺さぶり、そして心を鷲掴みするトリアー監督渾身の人間ドラマです。


姉クレアと、その夫ジョンの豪華な邸宅で盛大な結婚パーティーを行うジャスティン。伴侶となるマイケルと共に皆に祝福されて幸せなはずのジャスティンは、ある種の空しさに駆られていた。そして、巨大な惑星メランコリアが地球に向けて近づいていることを知り、焦燥や絶望ではなく、何故か、心が軽くなっていく感覚を覚える。だがそれは同時に、メランコリアが世界の終わりをもたらすことをも意味していた─。

2012年2月17日(金)、TOHOシネマズ 渋谷、TOHOシネマズ みゆき座ほか全国ロードショー。

監督:ラース・フォン・トリアー
出演:キルスティン・ダンスト/シャルロット・ゲンズブール/アレクサンダー・スカースガード/キーファー・サザーランド
2011年/デンマーク、スウェーデン、フランス、ドイツ合作/原題:MELANCHOLIA/135分/カラー/シネマスコープ/ドルビーデジタル/字幕翻訳:松浦美奈/配給:ブロードメディア・スタジオ
©2011 Zentropa Entertainments ApS27
posted by mamia at 13:40| 映画

2011年10月26日

映画「東京オアシス」初日舞台挨拶

【実施概要】
●日時:10月22日(土)11:35〜
●場所:新宿ピカデリー
●登壇者:小林聡美、加瀬亮、黒木華、原田知世、松本佳奈監督、中村佳代監督

MC:今日はようこそお越しくださいました。それでは、まずは皆様よりお一言ずつ、ご挨拶をお願いいたします。

小林さん:今日はお足下が悪い中、来て頂いてありがとうございます。(鑑賞後なので)映画がどうだったの
か気になりますが(笑)、ひとまずどうもありがとうございます。

加瀬さん:初日からたくさんの方に来て頂いてどうもありがとうございます。8月に映画が完成して、大急ぎで宣伝をしてきたので、初日が不安だったのですが安心しました。改めてどうもありがとうございます。

黒木さん:おはようございます。雨の中、来て頂いてどうもありがとうございます。

原田さん:今日はたくさんの方にいらして頂いてどうもありがとうございます。このプロジェクトに参加させて頂いて、良い経験ができました。ぜひ周りの方にもこの映画を伝えて頂ければ嬉しく思います。

中村監督:初めまして。このプロジェクトに初めて参加して、トウコとナガノのパートを監督させて頂きました。

松本監督:中村監督が担当したパート以外のお話の監督を務めました。たくさんの人に来て頂いて感激しています。どうもありがとうございます。


Q:みなさん、映画をご覧になった直後ですので、細かく伺っていきたいと
思います。加瀬さん、小林さん、エアバレーボールのシーンは大変そうでしたけど
実際の撮影はいかがでしたか。

小林さん:さらっと終わりましたね。1日割いて特訓をしたこともあり。加瀬くんはすごい真剣に練習して
いましたね。
加瀬さん:だけど、回転レシーブの練習する必要なかったですね(苦笑)

小林さん:今と背が変わらない小学生のころは、エースアタッカーとして活躍してました。"小さな巨人"というか、そのときは普通に巨人でした(笑)加瀬くんは、私が(現場に)行った時にはもう、回転レシーブをマスターしてましたね。久々に見ましたね、回転レシーブ。"東洋の魔女"以来ですね。(笑)

加瀬さん:全然意味がわからないですね(笑)

小林さん:だけど今回、ヒールがない練習の時は結構イケると思っていたんですが、(本番では)監督からの指示もあって、ヒールを履いて(バレーの)アタックをしなければならなかったので、思っていたより全然跳べなかったです(苦笑)。

Q:それをうけて、中村監督、お二人ともこんなことをおっしゃっていますけど。

中村監督:こだわりのシーンでした。このプロジェクトの作品で唯一のアクションシーンじゃないかと(笑)。
エアバレーのシーンですが、私は10分遅刻をして現場に入ったのですが加瀬さんは既に回転レシーブができていたし、小林さんもAクイックもBクイックもできていましたね。

Q:原田さん、普段は営業されている映画館を借りての撮影だったときいています。撮影は何時からスタートしたのでしょうか。小林さんとのながい掛け合いセリフがずっとつづいて、大変だったのではないでしょうか

原田さん:映画館の営業が終わった後、お借りして撮影をしていました。大体21時頃に映画館に入ってセッティングして、撮影という形でしたね。撮影を終えるころには朝になっていました。

Q:みなさん、最後まで、ツチブタがでてきませんでしたね。気になっているのではないでしょうか。黒木さんは実際にツチブタは、ご覧になったことありますか。

黒木さん:映画の撮影が終わった後に調べてみたんです。実物を観に行きたいなとは思っています。どこにいるんだろう・・姫路に行かないといけないかな。

Q:監督、あえてなぜ、ツチブタだったのでしょうか?

松本監督:ツチブタは上野動物園にいますよ!
ツチブタはその場所にいるのにほとんどいないような、不思議な存在感を持った不思議でミステリアスな動物なんです。みかけも捉えどころがない、なんともいえない感じなんですよ。寝てばかりで、檻から全然出てこないし。そういうところもいいかなと思って。

Q:まだまだ、お話を伺いたいところですが、お時間がきてしまいました。
では、最後に、小林さん、代表してご挨拶をお願い致します。

小林さん:今日は雨も降っていて、街もオアシスっぽくなっているのではないでしょうか。今日ご覧頂いて面白いなって思った方は、大体1ヶ月くらいは上映をしているのでまた観に来てください。そして友人の方にも薦めてくれたら嬉しいです。

以上。

【作品概要】
『かもめ食堂』『めがね』『プール』『マザーウォーター』と、人と場所との関係をシンプルに見つめてきたプロジェクトが次に選んだ舞台は、私たちが日々の暮しを営む街、東京と、そこに生きる自身の姿。小さな出会いから生まれる、ふとしたふれ合いをめぐるこの物語は、二人の監督、三人の脚本家によるアンソロジー。
出演は小林聡美、加瀬亮、そしてプロジェクト初参加の原田知世、映画初出演の黒木華。小林聡美と原田知世の初共演に注目が集まる。
監督は、『マザーウォーター』の松本佳奈と、これまでCMやプロモーションビデオで活躍してきた中村佳代。そして、『めがね』『マザーウォーター』で主題歌を手掛けた大貫妙子が、本作では主題歌と劇中音楽を担当。

【クレジット】
出演:小林聡美、加瀬亮、黒木華、原田知世
監督・脚本:松本佳奈『マザーウォーター』、中村佳代
脚本:白木朋子『マザーウォーター』、音楽:大貫妙子、フードスタイリスト:飯島奈美
製作:オアシス計画 (バップ、シャシャ・コーポレイション、パラダイス・カフェ、スールキートス)
配給・宣伝:スールキートス、宣伝協力:アルシネテラン
2011年/日本/カラー/アメリカンビスタ/(C)2011オアシス計画
www.tokyo-oasis-movie.com

10/22(土)、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町他にて全国順次公開
posted by mamia at 12:20| イベント

2011年10月25日

「ラリーニッポン2011」の優勝トロフィーに ティファニーのトロフィーが決定


東京から京都間に点在する世界遺産や文化遺産を技術遺産であるクラシックカーで巡るラリーであり、日本の歴史・文化を再発見・再認識し、日本の誇りと自信を取り戻す、日本を元気にするプロジェクトでもある「RALLY NIPPON(ラリーニッポン)」。

 単なるカーイベントという意味合いだけでなく、日本の美しさを世界に発信する文化イベントとしても位置づけられるこのクラシックカー・ラリーの優勝トロフィーとして、今年2011年からティファニー製のトロフィーが使われます。


靖国神社の「ラリーニッポン2011」スタート地点に展示されたティファニー製優勝トロフィー
[いずれもPhoto Credit:©Adam Pretty / Getty Images for Tiffany & Co.]

 「ラリーニッポン」優勝トロフィーとして使用されるトロフィーは高さが約40センチで、ピューター製の本体部分に木台を設置しています。ピューター製カップの左右部分に滑らかな曲線が美しいハンドルが連なるデザインで、カップ部分には「RALLY NIPPON(ラリーニッポン)」のロゴがエングレービング(彫刻)され、ラリー終了後には木台部分に優勝者の名前が刻まれます。また上位入賞者には、クリスタルを素材に使用したティファニー製の記念品が贈られます。

 ティファニー・アンド・カンパニーは、19世紀半ばから今日に至るまで、世界的なスポーツイベントのトロフィーを数多く製作しています。

 モータースポーツに関連するトロフィーも多く、代表的なものとしてはアメリカで最大のモータースポーツ統括団体である全米自動車競争協会(National Association for Stock Car Auto Racing、略称NASCAR)が主催するネクステル カップ シリーズ(NEXTEL Cup Series)の優勝トロフィーなどがあります。

 その他のスポーツのトロフィーとしては、野球のワールドシリーズの優勝トロフィーとMVPトロフィー、NBAのラリー・オブライエン・トロフィー、NFLのヴィンス・ロンバルディ・トロフィー、テニスの全米オープンの優勝トロフィーなども製作。日本では、プロ野球界セントラル・リーグのチャンピオンチームに贈られる優勝トロフィーなどを手がけています。
posted by mamia at 11:26| 番外編

2011年10月24日

映画「私たちの時代」《名古屋》公開決定!!

9月3日(土)より北陸で先行上映され、多くの絶賛コメントが寄せられた珠玉の長編青春ドキュメンタリー作品「私たちの時代」が、
11月19日(土)から新宿武蔵野館のモーニングロードショー決定に引き続き、
12月24日(土)より、伏見ミリオン座(名古屋)にてロードショーが決定しました。

【ストーリー】
日本海に面した石川県、奥能登。半島の先端に位置する小さな町、門前町。過疎の進む寂れた町に、たった1校だけある県立高校、石川県立門前高等学校。
カメラが映し出すのは、この小さな町の高校の「女子ソフトボール部」。

撮影中の2007年3月25日、「能登半島地震」がこの小さな町を直撃した。押し潰された家々、言葉を失った人々...。町が、声をあげて泣いた。その落胆と絶望の中を、胸を張って駆け抜けていく少女たちがいた。門前高校「女子ソフトボール部」の若者たち。被災してからわずか2週間後、まだ傷跡が深く残るグラウンドに、彼女たちは立った。悲嘆にくれる町に突然響き渡った女子高生たちの明るい掛け声。そこには「明日への希望」が映し出されていた。それが、この町の、再生と復興の物語の始まりだった。


【希望の匂い。未来へ向かう、ちから】
3.11以降、私たちの混迷は深まり、未来が見えません。日本という国がいま、これまで誰も経験したことのない未体験ゾーンの中に足を踏み入れていることを多くの人たちが感じています。しかし今も、この国には、ひたむきに生きている若者がいて、それを懸命に支えようとしている大人たちがいます。どん底から強制的に再スタートを切らなければならないニッポン。希望はゼロ、に見えるいま、「希望の匂い」を嗅ぎつける力が、今を生きる【私たちの時代】に求められているような気がしてならないのです。「手遅れかもしれない」、「でも、どうにかしたい」の狭間で揺れながら、そして何度も自問自答しながら、それでも自分の足で、この時代を歩いていく。あきらめないことの大切さと、それを担う若者たちの覚悟に気づかされる、3年間の物語です。

【作品情報】
プロデューサー: 横山隆晴/ディレクター: 今村亮/撮影:近堂清司
音響効果:田中政文、渡辺真衣/EED: 福谷裕二/MA: 濱田 豊
技術協力: TSP 制作著作: フジテレビ・石川テレビ
2010 / HD / 日本 / カラー / 110分
配給:スターキャット・エンタープライズ / ピクチャーズデプト
©2010 フジテレビ・石川テレビ

www.akiramenai.org

11/19 (土) 新宿武蔵野館にてモーニングロードショー決定!
12/24(土) 伏見ミリオン座(名古屋)にてロードショー決定!(劇場HPhttp://www.eigaya.com)

...全国順次公開!!
posted by mamia at 13:52| 映画

2011年10月23日

『マネーボール』

『ソーシャル・ネットワーク』の製作陣がメジャーリーグを舞台に贈る終わりなき挑戦の軌跡!

貧乏で弱小チームを独自の"理論"で変えたGMの生きざまをブラッド・ピットが熱演!

選手からフロントに転身し、若くしてメジャーリーグ球団アスレチックスのゼネラルマネージャーとなったビリー・ビーンは、ある時、イェール大経済学部卒のピーターと出会い、彼が主張するデータ重視の運営論に、貧乏球団が勝つための突破口を見出す。そして、周囲の反対を押し切って、後に「マネーボール理論」と呼ばれる戦略を実践していくことに...。

『ソーシャル・ネットワーク』でアカデミー賞脚色賞を受賞したアーロン・ソーキンによる脚本。監督は『カポーティ』でアカデミー賞にノミネートされたベネット・ミラー。主演のビリー役にはブラッド・ピット。古い常識を打ち破り、自分の信念を貫く男の強さと、チーム低迷に焦る男の孤独な闘い・心情を見事に演じ、早くもアカデミー賞主演男優賞候補とも言われる名演技を見せた。共演に、コメディ俳優ジョナ・ヒルがビリーの相棒ピーターを演じ、チームの監督にアカデミー賞俳優フィリップ・シーモア・ホフマン、ビリーの元妻には『フォレスト・ガンプ』のロビン・ライトという豪華スターが共演。
本作の原作は日本では累計10万部を突破!独自の球団経営理論が広く一般組織のマネジメントにも応用できるということで人気を博している。

マネーボール理論とは?
データ統計を活用し、打率や本塁打の数値より出塁率や長打率の高さを重視する能力分析を軸とした球団運営論。アスレチックスはこれにより、年棒が安く、出塁率や長打率が高い選手を集めてチームを編成し、2000年から2003年にかけて4年連続でアスレチックスをプレーオフ進出に導いた。

出演: ブラッド・ピット/ジョナ・ヒル/フィリップ・シーモア・ホフマン(『M:I III』、『カポーティ』)/ロビン・ライト(『フォレスト・ガンプ/一期一会』)
脚本: アーロン・ソーキン(『ソーシャル・ネットワーク』)&スティーブン・ザイリアン(『シンドラーのリスト』)  
監督: ベネット・ミラー(『カポーティ』)  全米公開予定:9月23日  原題:Moneyball  
原作: 「マネー・ボール」(武田ランダムハウスジャパン)  著者マイケル・ルイス(「ザ・ブランド・サイド」<映画『しあわせの隠れ場所』原作>)
posted by mamia at 20:55| 映画

2011年10月22日

【速報】『東京オアシス』完成披露試写会レポート

『かもめ食堂』『めがね』『プール』『マザーウォーター』のプロジェクトチーム最新作『東京オアシス』が、10月22日(土)よりいよいよ公開されます。映画公開に先立ち、主演の小林聡美さんをはじめ、加瀬亮さん、黒木華さん、原田知世さんによる舞台挨拶付き完成披露試写会を本日実施いたしました。

【実施概要】
●日時:10月17日(月)18:30開演
●場所:スペースFS汐留ホール
●登壇者:小林聡美、加瀬亮、黒木華、原田知世

Q:みなさんの役どころ、どんな人を演じたのかをそれぞれ教えてください。 

小林:トウコという女優の女性を演じました。いままでのさわやかな役とは違って(笑)、これまで続けてきた仕事や人生に思い悩んで、立ち止まってしまった人、そんな役柄です。物語が進むにつれて彼女がどう変化していくのか、というところを見ていただければと思います。

加瀬:ナガノというレタスを運ぶ男を演じました。このナガノという男は、これまで一人でがんばって世の中を渡ってきたけれど、気付いたらいろいろなことがつまらなくなっていて、美味しいものの味も分からなくなっている、そんなときにトウコと出会うところから物語が始まります。

原田:私が演じたのはキクチという女性で、もともと脚本家で順調な人生のはずだったのですが、自分の中で疑問が生まれてふと立ち止まってしまって、いまは映画館で働いているという役柄です。昔トウコさんとは、女優と脚本家という関係で一緒にお仕事をしていて、いま自分が働いている映画館でトウコさんと偶然にも再会を果たします。

黒木:美大に5浪している女の子の役を演じました。面接を受けに行った動物園でトウコさんと出会います。


Q:スクリーンの中では、みなさんが一緒になるシーンは実はないんですよね。
それぞれ個別に小林さんと一緒のシーンを撮影されましたが、小林さんの印象はいかがでしたか?

今回はじめて共演した黒木:とても素敵な方でした。映画に出演するのは今回がはじめてで、分からないことがあったり、緊張してしまったときに、小林さんにいつも話かけていただきました。そのおかげで、撮影現場では安心して落ち着いて演じることができました。

一番共演の回数が多い加瀬:今回で4回目の共演をやらせていただきまして、どんなときでも前を向く人なんだとよく分かりました。撮影が深夜に及ぶこともあったのですが、いつもと変わらず前向きで明るい姿勢で取り組んでいらして、あらためてすごい先輩だなと思いました。

初共演となった原田:今回がはじめてとは思えなかったです。私たちのシーンでは、台本9ページを1カットで撮影したのですが、聡美さんはとても自然体な方なので、変に緊張しないで、大変なシーンを一緒に乗り越えることができました。撮影自体は短い時間でしたが、すごく濃密な時間を過ごせた気がします。


Q:では、小林さん、原田さんと黒木さんは今回はじめての共演となりましたがそれぞれの印象は?

小林:黒木さんの舞台は何本か拝見していて、力強いお芝居をなさる女優さんだなと思っていました。柔軟性があって、素敵な女優さんだと思います。
原田さんとは今回やっと共演できてうれしかったです。同じ頃にお互いデビューしていると思うのですが、その頃の印象とかわらず、透明感のある、小鳥のように可憐な大人のひとです。
加瀬さんとは今回で4回目ですが、夫婦漫才ができそうかなって思いました。


Q:今回の舞台は、'東京'。現在、みなさんが住んでいらして、一番身近な場所が舞台となりました。スクリーンに映った今回の'東京'はいかがでしたか?

加瀬:自分が東京に移り住んで13年くらいになりますが、撮影中の車の中からの景色を見ながら、自分がこの街で暮らしてきた時間をあらためて思い出しました。

黒木:この12月で東京での暮らしがやっと1年になります。映画の中に出てくる場所が、東京に住んでいる皆さんにとってはお馴染みの場所でも、私には新鮮で、行きたいなと思える場所もたくさんありました。自分の地元と似てるなと思える場所もあって、見ていてすごく面白かったです。

原田:東京はいろいろな表情を持つ街だと思います。私の出演シーンを撮影した映画館は、偶然にも私が高校時代に通っていた通学路にあり、自分にとってはすごく身近な場所で、撮影中も感慨深かったです。

小林:東京は私が生まれ育った街で、これまであらためて考えたり、見つめたりしてこなかったことに、この映画に関ることによって気付かされました。それからは、私が住んでいる街はここなんだと実感しながら過ごす時間が多くなりました。


本日は、どうもありがとうございました。


【作品概要】
『かもめ食堂』『めがね』『プール』『マザーウォーター』と、人と場所との関係をシンプルに見つめてきたプロジェクトが次に選んだ舞台は、私たちが日々の暮しを営む街、東京と、そこに生きる自身の姿。小さな出会いから生まれる、ふとしたふれ合いをめぐるこの物語は、二人の監督、三人の脚本家によるアンソロジー。
出演は小林聡美、加瀬亮、そしてプロジェクト初参加の原田知世、映画初出演の黒木華。小林聡美と原田知世の初共演に注目が集まる。
監督は、『マザーウォーター』の松本佳奈と、これまでCMやプロモーションビデオで活躍してきた中村佳代。そして、『めがね』『マザーウォーター』で主題歌を手掛けた大貫妙子が、本作では主題歌と劇中音楽を担当。

【クレジット】
出演:小林聡美、加瀬亮、黒木華、原田知世
監督・脚本:松本佳奈『マザーウォーター』、中村佳代
脚本:白木朋子『マザーウォーター』、音楽:大貫妙子、フードスタイリスト:飯島奈美
製作:オアシス計画 (バップ、シャシャ・コーポレイション、パラダイス・カフェ、スールキートス)
配給・宣伝:スールキートス、宣伝協力:アルシネテラン
2011年/日本/カラー/アメリカンビスタ/(C)2011オアシス計画
www.tokyo-oasis-movie.com

10/22(土)、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町他にて全国順次公開
posted by mamia at 13:00| 映画
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