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2010年06月27日

『約束の葡萄畑〜あるワイン醸造家の物語』 公開決定

アカデミー賞(R)主演女優賞ノミネート作『クジラの島の少女』で世界の映画祭で数々の賞を受けたニキ・カーロ監督の最新作『約束の葡萄畑〜あるワイン醸造家の物語』(原題『The Vintner's Luck』)が、秋、Bunkamuraル・シネマ他にて全国順次ロードショーの運びとなりました。

 本作は、19世紀フランス、ブルゴーニュ地方を舞台に、最高のヴィンテージワインを造るために人生をかけた一人のワイン醸造家と、彼の美しく情熱的な妻、誇り高く知的な男爵夫人、そしてワイン造りを導く天使達が織り成す30年にわたる芳醇な愛と人生の物語です。
 ニュージーランドを代表する作家エリザベス・ノックスによるベストセラー小説(『The Vintner's Luck』)を、『クジラの島の少女』で一躍世界にその名を轟かせ、その後もシャーリーズ・セロン主演『スタンドアップ』など話題作を発表するニキ・カーロ監督が映画化、ワイン造りを人生そのものに重ねた豊饒な物語を、ブルゴーニュ地方の豊かで壮大な自然の景観のなかに紡ぎ出しました。至高のワインを追い求めるワイン醸造家をカンヌ国際映画祭パルムドール受賞作『ある子供』などダルデンヌ兄弟作品にて印象深いベルギーの実力派俳優ジェレミー・レニエが熱演。また『クジラの島の少女』で史上最年少でアカデミー賞(R)主演女優賞にノミネートされたケイシャ・キャッスル=ヒューズ、『マイレージ、マイライフ』で本年度アカデミー賞(R)助演女優賞にノミネートされたヴェラ・ファーミガ、そして『ロング・エンゲージメント』『ハンニバル・ライジング』など世界的に活躍するフランスの美男俳優ギャスパー・ウリエルが天使役を演じるなど、豪華キャストが出演しています。また、パトリス・ルコント作品で知られる撮影監督ドゥニ・ルノワールがブルゴーニュ地方の風景を、まるで絵画を見るかのような繊細で大胆なタッチで撮りあげています。

8月10日(火)、11日(水) ニキ・カーロ監督来日決定!

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STORY
最高のヴィンテージワインを造る事を夢見る農夫ソブラン(ジェレミー・レニエ)は、ある真夏の夜、ザス(ギャスパー・ウリエル)という名の天使に出会う。ソブランは恋人セレステ(ケイシャ・キャッスル=ヒューズ)への愛や人生の悩みをザスに打ち明け、彼らは1年後の再会を約束する。1年後に再会したザスは、毎年同じ日の夜に会うことを条件に、ソブランへのワイン造りに関する助言をするが・・・。

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監督:ニキ・カーロ(「クジラの島の少女」「スタンドアップ」)
原作:エリザベス・ノックス「The Vintner's Luck」
脚本:ニキ・カーロ、ジョーン・シェッケル(「クジラの島の少女」)
キャスト:ジェレミー・レニエ、ギャスパー・ウリエル、ヴェラ・ファーミガ、ケイシャ・キャッスル=ヒューズ
ニュージーランド・フランス合作/英語/シネスコ/カラー/ドルビーSRD/126分/原題:The Vintner's Luck
(C)2009Ascension Film Kortex Acajou Films PG-12
posted by mamia at 23:56| 映画

『ぼくのエリ 200歳の少女』が 堂々の15位ランクイン!!

怖ろしくも、哀しく、美しい12歳の初恋

2010年FIFAワールドカップの開催にあわせて、英エンパイア誌が「史上最高のワールドシネマ100本(100 Best Films of World Cinema)」を発表し、この度、『ぼくのエリ 200歳の少女』が、15位にランクイン致しました。

ワールドシネマとは、英語以外の言語=外国語映画のことであり、1位には黒澤明監督『七人の侍』、他『戦艦ポチョムキン』など名作から、『アメリ』などの大ヒット作にまじり、本作が評価されました。

本作は、「スティーヴン・キングの最盛期を彷彿とする」と絶賛を浴び、北米など12カ国以上で出版され世界的なベストセラーとなっている原作を映画化。公開されるや否や本国スウェーデンはもとより、ヨーロッパ、アメリカで大ヒットを記録し、トライベッカ国際映画祭の最優秀作品賞、シッチェス国際映画祭の金賞を始め、欧米&アジアを股にかけて実に60もの賞を獲得。更に『クローバーフィールド HAKAISHA』のマット・リーブス監督によるリメイク作『LET ME IN』の全米公開も決定しております。幻想的なスウェーデンを舞台に、孤独な少年とヴァンパイアという秘密をもつ少女が出会い、友情、愛とはなにかを問いかけ深い余韻を残す、哀しく、切なく、怖ろしい、まったく新しいラブストーリー。

トップ30は以下の通り(カッコ内は言語・製作国等/年度/監督)。

1.「七人の侍」(日本/54/黒澤明)
2.「アメリ」(フランス/01/ジャン=ピエール・ジュネ)
3.「戦艦ポチョムキン」(ロシア/25/セルゲイ・エイゼンシュタイン)
4.「自転車泥棒」(イタリア/48/ビットリオ・デ・シーカ)
5.「パンズ・ラビリンス」
  (スペイン・メキシコ/06/ギレルモ・デル・トロ)
6.「アルジェの戦い」(フランス・イタリア/66/ジッロ・ポンテコルボ)
7.「シティ・オブ・ゴッド」(ブラジル/02/フェルナンド・メイレレス)
8.「第七の封印」(スウェーデン/56/イングマール・ベルイマン)
9.「恐怖の報酬」(フランス/53/アンリ=ジョルジュ・クルーゾー)
10.「千と千尋の神隠し」(日本/01/宮崎駿)
11.「甘い生活」(イタリア/60/フェデリコ・フェリーニ)
12.「メトロポリス」(ドイツ/27/フリッツ・ラング)
13.「ゲームの規則」(フランス/39/ジャン・ルノワール)
14.「トリコロール」3部作
  (ポーランド/93〜94/クシシュトフ・キエシロフスキー)
15.「ぼくのエリ 200歳の少女」
  (スウェーデン/08/トーマス・アルフレッドソン)
16.「東京物語」(日本/53/小津安二郎)
17.「大地のうた」「大河のうた」「大樹のうた」3部作
  (インド/55〜59/サタジット・レイ)
18.「オールド・ボーイ」(韓国/03/パク・チャヌク)
19.「アギーレ・神の怒り」(ドイツ/72/ベルナー・ヘルツォーク)
20.「天国の口、終りの楽園。」(メキシコ/01/アルフォンソ・キュアロン)
21.「吸血鬼ノスフェラトゥ」(ドイツ/22/F・W・ムルナウ)
22.「羅生門」(日本/50/黒澤明)
23.「ミツバチのささやき」(スペイン/73/ビクトル・エリセ)
24.「炎628」(ロシア/85/エレム・クリモフ)
25.「U・ボート」(ドイツ/81/ウォルフガング・ペーターゼン)
26.「美女と野獣」(フランス/46/ジャン・コクトー)
27.「ニュー・シネマ・パラダイス」
  (イタリア/89/ジュゼッペ・トルナトーレ)
28.「紅夢」(中国/91/チャン・イーモウ)
29.「大人は判ってくれない」(フランス/59/フランソワ・トリュフォー)
30.「インファナル・アフェア」
  (香港/02/アンドリュー・ラウ&アラン・マック)

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<STORY>
孤独な少年が初めての恋に落ちた。
その相手の謎めいた少女は12歳のまま、時を超えて生き続けるヴァンパイアだった。

いじめられっこの少年オスカーが、初めての恋に落ちた。エリは、いつも夜にしか姿を現さない、知れば知るほど謎が深まる少女だった。時同じくして街では、惨たらしい殺人事件が続発する。そんななか、オスカーは重大な秘密を知ってしまう。それはエリがとっくの昔から12歳だった、という衝撃の真実。エリは町から町へと移り住みながら人間の血を吸い、200年間も生きながらえてきたヴァンパイアだったのだ......。

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監督:トーマス・アルフレッドソン 原作・脚本:ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト(「モールス」ハヤカワ文庫刊) キャスト:カーレ・ヘーデブラント、リーナ・レアンデション、ペール・ラグナル 2008/スウェーデン/35mm/スコープサイズ/SRD・DTS/115分/PG12 原題:「LET THE RIGHT ONE IN」配給:ショウゲート 提供:ショウゲート、インターフィルム 宣伝:Lem 後援:スウェーデン大使館 (c) EFTI_Hoyte van Hoytema (c)EFTI MMVIII www.bokueli.com
posted by mamia at 23:53| 映画

2010年06月26日

『闇の列車、光の旅』

〜この映画を通して、なぜ家族と離れ、命をかけて、国を捨てねばならないのか、ということを理解してほしい。
移民・難民それぞれの背景・実情を知ることによって、同情ではなく一人の人間として接してほしい。
― ファム・ディン・ソン(三島・熱海・沼津カトリック教会主任司祭コメントより)〜


本作は移民についての賛否を描いた映画ではありませんが、移民の現実を監督の綿密なリサーチによってリアルに描いた衝撃のドラマです。

米国では4月にアリゾナ州で成立した新しい不法移民対策法が、いよいよ7月末に施行されます。メキシコとの国境で拘束された不法移民の数も州内の犯罪率も、ここ数年は減少傾向にある中、中間選挙を前にメディアは反移民ムードを作っており、オバマ政権を苦境に追い込んでいます。5月にカルデロン・メキシコ大統領が訪米した際には、アリゾナ新法を「努力の方向を誤っている。差別的に使われる恐れがある」と人権差別を懸念し批判する一方で「意見が分かれる新たな課題にすぐに取り組む意欲は、議会にはなさそうだ」とも発言、選挙の争点となるこの問題に民主党がどう取り組んでいくのか、波紋を広げつつあります。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
移民を狩るハンターたち!〜法律の下に蹂躙される移民の現実〜

■米国の移民の現状
人口約3億人の米国で、国外出身者は約3千万。うち「合法移民」が約1,860万人、「不法移民」が約1,080万人。
不法移民数を出身国別に見ると、6割強がメキシコ、ついでエルサルバドル、グアテマラ、ホンジュラスなどの中米諸国(09年1月現在)。
米国の不法移民には二つの顔があり、農業や建設など単純労働の現場を支える一方、メキシコの麻薬組織とつながり、治安を乱す者もいる。
現在、全米のヒスパニック人口はアフリカ系を超え、最大のマイノリティーとなった。

■不法移民対策法とは
「不法滞在を疑われる理由があれば、警察官は身分書類を確認しなければならない」とする、自治体の警察官に不法移民取締の権限を与える法律。                                               
*米国では不法移民取締は連邦政府の仕事である

少子化の日本でも遅かれ早かれ移民の争奪戦に!?
不況を乗り越えるためには、移民政策へ本格議論を

日本は現在、本格的な人口減少時代に突入している。高齢化を踏まえると事態は更に深刻で、今後50年間年平均1.2%程度のペースで減少を続け、2055年には4,595万人と現在のほぼ半分になると言われている。
わが国のデフレ対策は金融政策主導だが、みずほ証券チーフマーケットエコノミストの上野泰也氏は「デフレ脱却には需給ギャップとともに、人口政策の抜本的強化が不可欠」と主張する。つまり、現在のわが国は人口減少による需要の減少が供給の減少を生むという負のスパイラルに陥っているのだ。人口政策とは"少子化対策""海外からの観光客誘致""移民政策"。少子化については既に様々な対策が取られつつある。観光客誘致は年による変動が大きい。そこで人口減の抜本的な食い止め策として、移民政策への議論は避けて通れない。世紀が変わり、人口減に危機感が高まり、03年には民主党有志6人が「移民1000万人構想」を発表、08年には自民党でも外国人材交流推進議員連盟が「移民1000万人受け入れ」を表明、09年1月には内閣府に定住外国人施策推進室ができた。しかし、国内の失業対策が急務であることと、移民政策に批判的な労働組合への配慮から、昨年の民主党政権誕生以降、移民論議は消えた。目先のことで言えば、現状、国内の雇用環境は厳しい。しかし、数年も経てば日本は深刻な労働力不足に直面することになるだろう。人口減はデフレのみならず国内経済に様々な歪みをもたらす可能性がある。わが国も、移民政策へ本格議論を始めなければならない時期にきていることは間違いない。

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『闇の列車、光の旅』は、自国での生活破綻を理由にアメリカを目指す移民の姿を描いています。
日本にも戦争、貧困...様々な理由で自国を脱し、暮らしている移民、難民の方が多くいらっしゃいます。中でも、現在三島・熱海・沼津カトリック教会主任司祭を務めていらっしゃるファム・ディン・ソン氏はボートピープルとして、過酷な旅を経て日本に渡っていらっしゃいました。


ファム・ディン・ソン (Pham Dinh Son)
1963年、ベトナムのサイゴン生まれ。1981年にボートでベトナムを脱出、フィリピンの難民キャンプを経て、1982年に来日以後、日本に定住。
1994年、司祭となる。2005年、自身の経験を振り返る「涙の理由・救われた難民と船長の再会物語」(女子パウロ会)を出版。現在は、静岡県内のカトリック三島教会と熱海教会、沼津教会の主任司祭を務める傍ら、在日ベトナム人連絡協議会代表、滞日・在日外国人の支援活動にあたっている。
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【作品概要】
ホンジュラス、メキシコからアメリカへ−
国境を目指す移民の少女とすべてを失った少年の
美しくもはかない魂の触れ合いに心震える。

ホンジュラスに住む少女サイラ。よりよい未来を求め父とアメリカを目指すことにした彼女は、移民たちがひしめきあう列車の屋根の上で、カスペルというメキシコ人少年と運命の出会いを果たす。彼は、強盗目的で列車に乗り込んだギャングの一員だが、サイラに暴行を加えようとするギャングのリーダーを殺しサイラを救う。裏切り者として組織から追われることになったカスペルと、彼に信頼と淡い恋心を寄せ、行動を共にするサイラ。命がけで二人は国境を目指すが・・・。無垢な少女と居場所も何もかもを失ってしまった少年の魂の触れ合いが熱く胸を打つ、感動のロードムービー。

本作の出発点は、フクナガ監督の短編「Victoria para Chino」(04)。トラックに閉じ込められたまま放置された不法移民の窒息死事件を題材にしたこの作品は、サンダンス映画祭をはじめとする複数の映画祭で賞を受賞し、フクナガに長編デビューのきっかけをもたらした。そのさい、移民のテーマをさらに深く掘り下げようと決意したフクナガは、メキシコのチアパス州に滞在。シェルターの移民たちにインタビューし、刑務所にいるギャングを取材。さらに、自ら列車の屋根に乗り込み、移民の足跡をたどる旅を三度にわたって経験した。
 その身体を張ったリサーチが、作品のディテールとして生きていることはいうまでもないだろう。映画を通じて、私たちは、列車の屋根で移動する移民たちの過酷な現実を知り、12歳の無邪気な少年を凶暴な殺人者に変貌させる実在のギャング組織の恐るべき実態を目にすることになる。アカデミー賞候補になった『シティ・オブ・ゴッド』や『そして、ひと粒のひかり』がそうであったように、物語の中に中南米の"今"が息づいている本作は、社会派ドラマとしても超一流の輝きを放っている。

監督:キャリー・ジョージ・フクナガ キャスト:パウリーナ・ガイタン/エドガー・フロレス 製作総指揮:ガエル・ガルシア・ベルナル/ディエゴ・ルナ/パブロ・クルス
原題:Sin Nombre ©2008 Focus Features LLC. All Rights Reserved. 2009/アメリカ・メキシコ/シネマスコープ/ドルビーデジタル/スペイン語/96分/PG-12
www.yami-hikari.com 
posted by mamia at 03:46| 映画

2010年06月24日

『ベスト・キッド』北米初登場1位!シリーズ歴代最高成績を記録!

北米初登場1位!
『幸せのちから』のオープニング成績を超え、
『ベスト・キッド』シリーズ歴代最高成績!

株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント配給、ジェイデン・スミス&ジャッキー・チェン主演、ウィル・スミス製作の映画『ベスト・キッド』は、6月11日(金)−13日(日)3日間の週末、3663館で北米公開となり、5600万ドル(約51億円、1ドル= 91円計算)の興行収入をあげ、北米初登場1位を獲得しました。

この成績は主演のジェイデン・スミス作品としては父ウィル・スミスと共演した『幸せのちから』(07年/SPEJ配給/日本興行成績27.1億円)のオープニング記録であった2654万ドルを超える成績。また『ベスト・キッド』シリーズ過去4作品中、最高を記録。(過去最高は「ベスト・キッド2」(86)がオープニング3日間<1986年6月20(金)−22日(日)>で記録した1265万2336ドル)

また同じく公開を迎えたアジア6テリトリー(マレーシア、シンガポール、インド、フィリピン、韓国、インドネシア)中、韓国以外で初登場1位、ジャッキー・チェン作品歴代1位を獲得。マレーシアでは全ハリー・ポッターシリーズの成績を超えるなど、アジアでもスーパースター、ジャッキーの健在ぶりを証明しました。
[成績は米MOVIELINE調べ]
                   

本作『ベスト・キッド』の日本公開は、8月7日(土)&8日(日)に先行上映(一部劇場を除く)後、8月14日(土)、新宿ピカデリーほか全国公開となります。


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【作品紹介】

あの感動を超える!大ヒット作『ベスト・キッド』待望のリメイク!!

自らの道を切り開こうとする少年と、それを導く師匠――運命的に出会ったふたりの師弟愛とクライマックスの決戦シーンが今なお語り継がれる、伝説の世界的大ヒット作 『ベスト・キッド』。四半世紀の時を越え、あの感動が新たに甦る!

舞台は、近年、国際都市として注目を浴びる北京。アメリカから来た12歳の主人公の少年を演じるのは、ハリウッドのスター俳優ウィル・スミスの息子、ジェイデン・スミス。 『幸せのちから』で父と共演し、日本中を号泣させた天才子役だ。師匠を演じるのは、名実ともに世界最高峰のアクションスターであるジャッキー・チェン。まさにこれ以上贅沢なキャスティングはあり得ない!紫禁城から万里の長城まで、壮大なロケーションを背景に展開する2010年版『ベスト・キッド』は、この夏、最も熱い感動と、そして大きな勇気を与えてくれることだろう。


監督:ハラルド・ズワルト(『ピンクパンサー2』)
製作:ウィル・スミス、ジェイダ・ピンケット・スミス
出演:ジェイデン・スミス (『幸せのちから』)
   ジャッキー・チェン(『新宿インシデント』『ドラゴン・キングダム』)
エンディング・テーマ曲:ジャスティン・ビーバー「ネヴァー・セイ・ネヴァー feat. ジェイデン・スミス」
アメリカ公開 2010年6月11日
公式サイト:bestkid.jp
posted by mamia at 01:25| 映画

「シネ響」公開初日決定!!

7 月31 日より シネ響『マエストロ6(シックス)』
新宿バルト9 ほか、全国順次公開

映画館でクラシックコンサート体感"シネ響"が始まる

臨場感溢れる5.1 サラウンドの音楽空間
サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルを皮切りに、世界トップの名指揮者とオーケストラが集結!
続いて、アバド、ムーティ、バレンボイム、マゼール、ドゥダメルが登場

シネ響『マエストロ6』第1回目作品は、7 月31 日公開で決定いたしました。

シネ響とは、現クラシック音楽界のトップに位置するマエストロたちが指揮する世界的オーケストラの名演奏をそのまま映画館の豪華な5.1 サラウンドで観て、聴いていただける、新しいエンターテイメントです。映画館の特性を最高の技術で活かし、新しいクラシック音楽の楽しみ方をご提案いたします。広い映画館の中の客席が美しい音に包みこまれるようなダイナミックな音楽空間と高画質な映像の効果は抜群で、優雅なコンサートの雰囲気を体験できます。生演奏の美しい緊張感とも違った、くつろぎの中の感動と共に、心やすまるひと時をお過ごしいただけることと思います。

毎月1 作品を2 週間ほどの上映で6 作品公開していきます。

【7 月上映作品】
■上映作品 シネ響「マエストロ6」 7 月31 日公開 "サイモン・ラトル/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団"
収録:2009 年12 月31 日 99 分/DCP
ラフマニノフ :ピアノ協奏曲第2 番ハ短調作品1/チャイコフスキー:くるみ割り人形 作品71 第2 幕 ほか
毎年恒例のベルリン・フィルのジルベスター・コンサート(大晦日コンサート)。ロシアの巨匠の名曲を演奏。
ピアニストは、日本でも人気ラン・ラン。

■ 提供:クラスアクト/配給:ティ・ジョイ/後援:ウドー音楽事務所/協力:EMI ミュージック・ジャパン 、ソニー・ミュー
ジックジャパン・インターナショナル、ユニバーサルミュージック、ビデオアーツ・ミュージック
posted by mamia at 01:22| 映画

2010年06月21日

『小さな命が呼ぶとき』日本ポンペ病研究会

『小さな命が呼ぶとき』

papa-okusuri.jp
7月24日(土)より、TOHOシネマズシャンテほか全国ロードショー

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【第5回日本ポンペ病研究会&映画上映】

ハリソン・フォード&ブレンダン・フレイザー共演の映画『小さな命が呼ぶとき』は、ポンペ病という難病に立ち向かい、自力で製薬会社を起こそうと奮闘するクラウリー家の人々の実話を元に描いた感動ドラマ作品です。
日本ポンペ病研究会が主催する第5回日本ポンペ病研究会が6月13日(日)に東京慈恵会医科大学にて開催され、研究会の中で映画『小さな命が呼ぶとき』が特別上映されました。全国から集まった医師53名、ポンペ病患者32名が映画を鑑賞し、その後、ポンペ病研究においては国内第一人者とされ、本作の字幕監修も手がけた東京慈恵会医科大学の衞藤 義勝(えとうよしかつ)先生をはじめとする多くの医師たちによる症例報告やパネルディスカッション、特別講演などが行われました。

【ポンペ病とは】

ポンペ病(糖原病II型)とは「酸性α‐グルコシダーゼ」という、体内でグリコーゲンを分解する酵素の1つが生まれつき全くないか、または少ないために発症する遺伝病。4 万人に1 人が発症するといわれる極めて希な病気で、世界に5,000〜10,000人の患者が存在し、日本でも特定疾患として難病の指定を受けている。1932年、オランダのポンペ博士がこの病気の患者について初めて報告したため、「ポンペ病」と呼ばれている。


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【作品紹介】

その「小さな命」を救うため−
二人は不可能といわれた《治療薬》開発に挑む!!

オレゴン州ポートランドに住むエリート・ビジネスマン、ジョン・クラウリー(ブレンダン・フレイザー)には、自らの命に代えてでも守りたいものがあった。愛妻アイリーン(ケリー・ラッセル)との間にもうけた8歳の娘メーガンと6歳の息子パトリックが"ポンペ病"という難病に冒されてしまったのだ。平均寿命9年とされるこの病気に治療薬はない。残された時間は、あと1年−。苦悩の日々の中で精神的に追いつめられていったジョンは、ポンペ病の権威であるロバート・ストーンヒル博士(ハリソン・フォード)の研究に唯一の希望を見出し、ビジネス界でのキャリアを捨てることを決意。そして二人はバイオ・テクノロジーのベンチャー企業を起こし、子供たちの小さな尊い命を救いうるただ一つの道、すなわち自力で治療薬を開発するという夢の実現に向かって突き進んでいく・・・。


製薬会社の起業−
その決意と行動が心揺さぶる奇跡の実話、感動の映画化!!

クラウリー家の人々は実在する。事実、映画の主人公となったジョンは、治療薬開発の過程で、様々なハードル乗り越えねばならなかった。製薬会社の立ち上げと身売り、何事にも採算を重んじる投資家の思惑、大手製薬会社の内幕といった新薬開発プロセス・・・1990年代後半から今もなお、子供たちを救うために闘い、奇跡を起こした実話に心が揺さぶられる。


製作総指揮:ハリソン・フォード
プロデューサー:マイケル・シャンバーグ『ワールド・トレード・センター』『エリン・ブロコビッチ』
監督:トム・ヴォーン『ベガスの恋に勝つルール』
出演:ハリソン・フォード、ブレンダン・フレイザー、ケリー・ラッセル
製作:アメリカ/全米公開:2010年1月22日/上映時間:1時間45分/「小さな命が呼ぶとき」(新潮文庫刊)
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
7月24日(土)より、TOHOシネマズシャンテほか全国ロードショー

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【日本ポンペ病研究会に関する問い合わせ事務局】
東京慈恵会医科大学 小児科/DNA 医学研究所遺伝子治療研究部 TEL:03-3433-1111
posted by mamia at 01:05| 映画

『グリーン・ゾーン』 全国111館で続映決定!!

マット・デイモン×"ボーン"シリーズ監督が放つ
体感型アクション・エンタテインメント

マット・デイモン×ポール・グリーングラス監督という"ボーン"シリーズの最強コンビが3度目のタッグを組み、3Dすら凌ぐ極限の臨場感で観る者を圧倒するアクション大作『グリーン・ゾーン』。5月14日(金)より上映がスタートした本作は、大量破壊兵器にまつわる驚愕の真実が暴かれる社会派の要素も兼ね備えており、アクション映画ファンのみならず時事問題に関心の高い観客にも幅広く支持され、6月10日(木)時点で興行収入7億4586万円を記録。好成績をうけ今週末以降も、新たに上映を行う劇場を含め全国計111館での続映が決定し、8億円の突破も視野に入った。

 ⇒http://green-zone.jp/

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[STORY]
ロイ・ミラー(マット・デイモン)と彼の部隊は、砂漠地帯に隠された大量破壊兵器の所在を追う極秘任務に就くが、国防総省のパウンドストーン(グレッグ・キニア)の手によって、肝心な所で手掛かりを奪われてしまう。国防総省の動きを不審に思ったミラーは、同じ疑念を抱いていたCIAのブラウン(ブレンダン・グリーソン)と共闘し、部隊を離れ単独で調査を開始。飛び交う偽情報と激しい銃弾戦をすり抜け、パウンドストーンに情報を提供している正体不明の大物キーマン"マゼラン"に辿り着く。しかし、パウンドストーンはそんなミラーの行動を妨害。圧倒的な軍事力で彼を追い詰めるのだった。果たして、大量破壊兵器の行方は?そして、執拗な妨害工作を仕掛けるパウンドストーンの思惑とは?
謎の核心に迫った彼が探り当てたのは、世界に激震が走る衝撃的な"真実"だった・・・。

監督:ポール・グリーングラス
脚本:ブライアン・ヘルゲランド
音楽:ジョン・パウエル
出演:マット・デイモン、グレッグ・キニア、エイミー・ライアン、
   ブレンダン・グリーソン、ジェイソン・アイザックス
原案:ラジブ・チャンドラセカラン著
    「インペリアル・ライフ・イン・ザ・エメラルド・シティ」
原題:GREEN ZONE
邦題:グリーン・ゾーン
北米公開:2010年3月12日  
日本公開:2010年5月14日(金)より TOHOシネマズスカラ座他ロードショー
posted by mamia at 01:01| 映画

METライブビューイングアンコール上映

126年の歴史を誇るニューヨーク・メトロポリタン歌劇場(MET)の最新オペラ公演を、世界40カ国以上の映画館で上映する「METライブビューイング」。
現在公開中の2009-10シーズンは、日本での動員が前年から倍増し、大きな注目を集めています。
METならではの豪華なオペラ歌手たちの競演、各界の才人を起用した斬新な演出に加え、普段見られない舞台裏や幕間での歌手へのインタビューなど、趣向を凝らした試みで多くの観客を魅了してきました。
「見逃した演目を観たい!」「もう一度、あの演目を観たい!」という、ファンの皆様からの熱いリクエストにお答えして、最新2009-10シーズンのラインナップと過去3シーズンの人気演目、合わせて18演目を一挙上映いたします!
世界最高峰のオペラを映画館でまとめて体感できる貴重な機会です。

【上映日時・会場】
7月17日(土)〜8月27日(金)東劇(東銀座)にて

【料金】
1作品3,000円、特別鑑賞券4枚セット 10,000円(2,500円×4枚)

【上映演目】
●2006-2007シーズン 3作品
モーツァルト《魔笛》(2時間1分)
演出:ジュリー・テイモア 出演:イザベル・パイラクダリアン

ロッシーニ《セヴィリャの理髪師》(3時間24分)
出演:ファン・ディエゴ・フローレス

ベッリーニ《清教徒》(3時間42分)
出演:アンナ・ネトレプコ

●2007-2008シーズン 3作品
プッチーニ《ラ・ボエーム》(3時間11分)
出演:アンジェラ・ゲオルギュー

ドニゼッティ《連隊の娘》(2時間50分)
出演:ナタリー・デセイ

グノー《ロメオとジュリエット》(3時間29分)
出演:アンナ・ネトレプコ

●2008-2009シーズン 3作品
マスネ《タイス》(3時間13分)
出演:ルネ・フレミング

ベッリーニ《夢遊病の娘》(2時間51分)
出演:ナタリー・デセイ

R・シュトラウス《サロメ》(2時間00分) 
出演:カリタ・マッティラ

●2009-2010シーズン 9作品
プッチーニ《トスカ》(3時間7分)
出演:カリタ・マッティラ

ヴェルディ《アイーダ》(3時間29分)
出演:ヴィオレタ・ウルマーナ

トマ《ハムレット》(3時間20分)
出演:サイモン・キーンリーサイド

オッフェンバック《ホフマン物語》(3時間33分)
出演:ジョセフ・カレーヤ、アンナ・ネトレプコ

ビゼー《カルメン》(3時間24分)
出演:エリーナ・ガランチャ、ロベルト・アラーニャ

ヴェルディ《シモン・ボッカネグラ》(3時間28分)
出演:プラシド・ドミンゴ

R・シュトラウス《ばらの騎士》(4時間17分)
出演:ルネ・フレミング

プッチーニ《トゥーランドット》(3時間4分)
出演:マルチェッロ・ジョルダーニ

ロッシーニ《アルミーダ》(3時間38分)
出演:ルネ・フレミング
posted by mamia at 00:58| 映画

2010年06月17日

板尾創路主演で『電人ザボーガー』映画化決定!

●「電人ザボーガー」とは?

1970年代、特撮ヒーローものといえば「ウルトラマン」の円谷、「仮面ライダー」の東映、そして「マグマ大使」のピープロであった。そのピープロが満を持して当時のちびっこ達を阿鼻叫喚させ、今では『トランスフォーマー』の原点ではないかと囁かれながら熱狂的ファンを現在でも獲得しているのがこの「電人ザボーガー」なのである。秘密殺人強盗機関煤iシグマ)から地球の平和を守るため、イカす格闘術を駆使し、"怒りの電流"を発生させ、亡き父が作った、変形型バイクロボット「ザボーガー」を操り共に日々闘い続ける痛快特撮ヒーローなのである。

●映画版の主人公を演じるのは板尾創路(大門豊役)。
 監督は井口昇で贈る壮大なる映画化。

今回映画化にあたり、イカす格闘術を駆使する主人公、大門豊役をバラエティや俳優、最近では初監督も務めマルチな才能を遺憾なく発揮する板尾創路が演じる。物語は壮大なる2部作で構成され「青年期の章」「熟年期の章」を経て主人公・大門豊と「ザボーガー」の半生に渡る絆を描くドラマとなっており、板尾はその「熟年期の章」の大門豊を演じる。青年時代は「炎神戦隊ゴーオンジャー」などで活躍中の古原靖久が演じる。監督には、今や日本のみならず海外ですさまじい人気を誇る『片腕マシンガール』『ロボゲイシャ』の井口昇。監督自身今までの作品とはけた違いの最高額の総製作費をかけ、この壮大なる特撮オペラに挑む。

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★板尾創路コメント

「自分の中では、ちょうどヒーロー物から卒業の時に放映されていた作品なのできちんとは見てはいなかったのですが、当時からとても気になっていた作品でした。まさか今になって蘇るとは思いもしませんでしたが、この作品は晩期大成的な作品なのでしょうね。映画版は2部に分かれていて、自分は25年後の後半の大門豊を演じるので、前半の大門を超えるくらいの大門を演じきりたいと思っています」

★井口昇監督コメント

「当時のファンには喜んでもらい、なおかつ今の世代の人たちにも受け入れてもらえるような壮大なる特撮オペラを完成させます。板尾さんのアクションも無茶苦茶凄いのでご期待ください!」

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●板尾創路(大門豊 役)プロフィール
1963年生まれ、大阪府出身。
1986年に蔵野孝洋(ほんこん)とコンビ「130R」を結成。その独特な存在感のキャラクター、多彩な才能で、近年では個人での活動が目立っている。コントやバラエティのほか、テレビドラマや映画、舞台などの俳優としても活躍目覚しく、好演・怪演が注目されている。近年ではシンガーソングライターとしてCDデビューも果たし更には映画『板尾創路の脱獄王』で脚本・映画監督としてもデビューを果たしている。

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☆脇を固める豪華キャスト陣☆
その他のキャストには敵の狽フ総帥、悪ノ宮博士に柄本明、その手下ミスボーグに山崎真実、主人公と共に悪を追う刑事を渡辺裕之が演じるほか、宮下雄也や、佐津川愛美があっと驚く役に挑戦する!また大門の父・大門勇を演じる竹中直人の怪演にも期待。総製作費は3億円。完成は2010年内。公開は2011年春を予定。

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●さらにピー・プロダクションの「電人ザボーガー」とは...

60〜70年代にかけてアニメ・特撮番組を数多く制作した制作会社。通称「ピープロ」。手がけた特撮作品の多くは東映、円谷などとは異なる独特の雰囲気を醸し出しており、今なお根強い人気を誇っている。主な特撮テレビ作品に「マグマ大使」「スペクトルマン」「怪傑ライオン丸」「冒険ロックバット」などがあり「電人ザボーガー」は1974年4月6日から1975年6月29日までフジテレビ系で全52話放送された。本作は当初、低年齢層を意識したヒーローアクション活劇として作られたが、大門とザボーガーの人間とロボットを越えた絆など、重厚なドラマ性も充実し、現在も根強い人気を獲得している。映画版もその重厚なドラマを大事にしている。

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☆★☆ 2011年春 2部作合体ロードショー! ☆★☆

製作:2011「電人ザボーガー」フィルム・パートナーズ
企画・原作:ピー・プロダクション
配給・宣伝:日活 配給宣伝グループ
posted by mamia at 02:09| 映画

2010年06月13日

『マイケル・ジャクソン キング・オブ・ポップの素顔』

マイケル・ジャクソンのドキュメンタリー映画『マイケル・ジャクソン キング・オブ・ポップの素顔』が、彼の命日である6/25(金)より日本で世界最速で公開を迎えます。
 本作の公開初日の限定プレゼントとして、非売品の映画オリジナルポスター(B2サイズ)を、映画をご鑑賞の方全員に。このポスターには、メモリアルデイである6/25が入っており、マイケルの1周忌をしのぶ意味でも、思い出になる一枚です。公開劇場の詳細は、公式HPをご参照下さい。
 
<映画『マイケル・ジャクソン キング・オブ・ポップの素顔』情報>

孤高の天才アーティスト――その素顔はただ、人を愛し続けた一人の人間だった。
マイケルからあなたへ贈る、最後のプレゼント

 マイケルの最期まで公私をともに過ごしたマネージャー、マーク・シャフェルによる貴重なフィルムの数々。2003年、スターになって初めて生まれ故郷ゲイリーを訪れるマイケル。ネバーランドでのバースディパーティでファンからの愛を受け、涙ぐむ姿。彼の音楽に励まされ、勇気をもらったファンの熱いメッセージ。
 私たちは、神格化され誤解されることの多かったマイケル・ジャクソンの素顔を通して、今ふたたび本当の彼に向き合うことができる。マイケルの愛がスクリーンによみがえる!



出演:マイケル・ジャクソン、他
監督:マーク・シャフェル&オースティン・テイラー
制作:フラミンゴ・フィーチャーズ 編集:ゲイブ・ミラー
原題:Michael Jackson Commemorated/2010年/アメリカ映画/カラー/ヴィスタ/119分
公式HP: mj-kingofpop.eiga.com
配給:スターサンズ 提供:スターサンズ/ネルケプランニング 
配給協力:ビターズ・エンド 技術協力:(株)デジタルアクト
本作はMJ財団の承認のもとに制作されました。
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(C)Frank Micelotta/Getty Images
6/25(金)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー
posted by mamia at 02:03| 新着情報
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