暦物語　11話感想　「こよみナッシング」: 映画とテレビ視聴感想

2016年05月02日

暦物語　11話感想　「こよみナッシング」

「憑物語よつぎドール」の事件が終わり斧乃木余接が暦の家に住み込むこ
とになった2月下旬頃。

＜ストーリー　ネタばれ＞
余接を暦の家に住まわせるように命じた影縫余弦は北白蛇神社に住むよう
になっていた。これ以上吸血鬼化を進ませられない暦は、余弦に体術を学
ぼうと挑むがボロボロにされてしまう。その後、余弦との会話でなぜ余接
は余弦のことをお姉ちゃんと呼ぶのかを訪ねるがはぐらかされてしまう。

一発入れられたら答えを教えるという条件を出された暦は火憐に相談し、
一発を別な解釈で挑むことを思いつく。忍に物質創造能力で銃を作っても
らい銃弾を一発当てよう（実際に当たるとは思っていないが）としたのだ。

銃を持って神社についた暦だが、影縫余弦の姿はなかった。

11話、12話の登場ヒロインにはOPソングが無かったので、どのような扱い
になるかと思っていましたが、普通にOP無しでさらっと物語が始まりまし
た。

「終物語　しのぶメイルのラストで忍野扇が帰った後に暦と余接が影縫
余弦の失踪について話していましたが、今回がその失踪時のエピソード
です。

4月末からニコニコ動画で物語シリーズの時系列順の生放送が始まってい
ます。通常のタイムシフト期限1週間より短い48時間～72時間期限なので
注意が必要です。暦物語はDVD＆ブルーレイの発売前のためか放送には含
まれていないようです。