新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2018年04月05日
子どもの心を開かせるには(子どもとの信頼関係を築くには)
まずお聞きしますが
お子さんとざっくばらんに話せてますか?
信頼関係を築けていますか
子供が
いい話だけでなく
自分都合の悪い話とか
ダメだった話もしてくれていますか?
子供に心を開いて欲しいのなら
まず自分の方から
お母さんお父さんの方から
心を開かなくてはダメです
うまくいってない方
特にプライドが高いお母さんお父さんは
頑張って話してみてください
今のことでも
昔のことでもなんでもいいんです
例えば子供の時の失敗とか
実はこの前隠しておいたこととか…
お母さんも実はあんまり成績良くなかったんだ
とか…
できれば笑いながら微笑みながら
話して欲しいです
続けていれば勝手に自然に子供の方から
心を許して
気を許して
失敗の話とか
高学年の子なら悩んでいることとかも
話してくれるかもしれません
私の両親がそうだった
というか日本人はなんかそういう
狭っ苦しい所があって
子供より上じゃないと優れていないと
ダメなのではないか
尊敬されないのではないか
と思いがちですが逆です
むしろ、そういう話にくいことを話してくれた方が
子どもは嬉しいのです
尊敬してくれます
認めてくれます
失敗とかも隠さずに
自然にのびのびと行動できるようになります
話せるようになります
もちろん、どうしても言いたくないレベルのことは
隠しておいてもいいです
思春期になるとただでさえ子どもは親と話さなくなります
子どもが小さいうちから信頼関係をしっかりと築いてあげましょう
あと、特に女の子は年頃になると
子供によってはお父さんと話さなくなります
でも、またそれが終わると子供の方から勝手に
ウソのように話すようになります
数年後にまた故郷の川に戻ってくる鮭のように
または
モンシロチョウで言えばステキな女性になるための
なる前のサナギの期間だと思って
そっとしておきましょう
下手にいじると(関係が)こじれてしまいますよ
その分、自分のことに集中できる時間(期間)だと思いましょう
スポーツでも
趣味でも
資格の勉強
でも
一旦、娘(子供)から離れて
他に好きなことに没頭してみましょう