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2018年10月30日
来年の3月22日発売のフロムの完全新作のタイトルは 「隻狼」という忍者アクションゲーム (ただしダークソウルのようなアクションRPGではありません。)
フロムソフトウェアの新作は
和風忍者アクションゲーム「隻狼」
です
タイトルは
SEKIRO
SHADOWS DIE TWICE
です
たぶん海外を意識したんでしょうね…
隻狼というタイトルがローマ字になっています
日本国内向けだったら漢字で
隻狼
というタイトル名になっていたかもしれません
なぜかというと宮崎さんは
隻という漢字に興味があると言っていたからです
副タイトルのシャドウ ダイ トゥワイス
の意味は
影は二度死ぬ
です
言われてみればまさに忍者ゲームにふさわしいタイトルですね
影は文字通り忍者のこと
二度死ぬは回生、つまり生まれ変わる
この概念はゲームシステムにも採用されています
DIE TWICEにはダークソウルのようにまた
「たくさん死にますよ!」というメッセージも込められているようです
ダークソウル(2)のときのメッセージは
「誠実に殺す」でしたね(笑)
隻狼の意味ですが
伊達政宗とかの隻眼
から想像できるように1人とか片方の意味だと思います
調べてみたら、やはり
ひとつとか片方という意味がありました
狼は一匹狼を表し
腕を敵に切り落とされた隻腕の一匹狼の忍者
のことだそうです
今回の作品は
自分が使えていた主君を殺され、片腕を切り落とされて死んだ
どの勢力にも属さない一匹狼の忍者のお話です
君主に仕えているのにどの勢力にも属さない
というのがちょっとわかりませんでした
(サンドウィッチマン の富澤風にいうと「ちょっと何言ってっかわかんない」笑)
つまり、仕えていた君主が独立していて他のどの勢力とも
同盟関係を結んでいない
っていう感じですかね…
もう少し今回の隻狼のゲームの物語のことを説明すると
時代は戦国時代末期、ゲームの主人公の忍者は
ある敵に仕えていた主君を殺され
自分も片腕を切り落とされ殺されてしまいます
ところが話はそこで終わらず
このどの勢力にも属さない一匹狼の凄腕の忍者は
同じく隻腕の仏師に拾われ
なんらかの理由で回生し
「忍び義手」を手にして生まれ変わります
ここからゲームがスタートするようです
この凄腕の隻狼の忍者の目的は
主君の奪回と殺した相手への復讐です
このゲームでの謎解きというかテーマは
回生の謎でしょうね
ダークソウルの初作のテーマは
人間性でした
忍び義手と救ってくれた仏師が鍵でしょうね
実は初老の仏師がなぜこの忍者を助けてくれるのかはわかっていません
ネタバレにつながるからまだ教えられないのか?
ゲームをクリアしてもわからないのか?
どうなんでしょうね…?
ところでみなさんは「忍び義手」ってわかりますか?
私はなんとなくはわかるのですが…
こんな感じのものです
今回の隻狼の武器のことですが右手武器はダークソウル、ブラットボーンのように忍者のふつうの武器で
左手の武器はなんだと思いますか?
ダークソウルは盾や魔法(呪術、きせき)、ブラットボーンは銃火器でしたが
隻狼の左手武器はこの忍び義手だそうです
どんなアクションや効果なのか楽しみですね
東京ゲームショーのプレイ動画を見てもらえばわかりますが
例えば相手が盾で防御しているときにこの忍び義手を使うと
盾を破壊することができるようです
私はダークソウルのストーリーや世界観が面白かったので
人間性も気にしながら
ストーリーの謎解きもしながらゲームを楽しんでいました
だから、私としてはただゲームをするだけでなく
ストーリーや世界観も見ながら
謎解きをしながら宮崎さんの作品を
楽しんで欲しいです(^ ^)
宮崎さんのゲームは深くて面白いので。
ダークソウルの一作目は北の不死院に
不死である主人公が投獄された直後から
始まりましたね
ダークリングという不死の印が現れてしまった者は
忌み嫌われすみかを離され生活を奪われてしまうのです
このあと、待っているのはまさに絶望です
絶望のみなのです
でも他の不死と違ってこの不死は千年に一人
選ばれた特別な不死なのです
その不死の使命とは…
こんな感じでダークソウル1をやって行くと
雰囲気も出るし気分も乗るのでさらに
面白いと思います
PS 4で移植版リマスター版が出たので
こんな話もしてみました(^ ^)
ついでにマップはどんな感じになるのかというと
ダークソウル1みたいにいろいろなエリアとシームレス?
につながっていて
さらにやはりダークソウル1みたいに高低の差が大きいみたいです
天誅から引き継がれる「鉤縄」を使い
忍者ゲームならではのダイナミックで爽快な動きを強調させるために
高低差のあるマップにしたんだと思います
この隻狼はたしかにフロムソフトウェアのアクションゲーム
ですがダークソウルやブラットボーンなどと違って
アクションRPGではなく忍者アクションゲームなので
間違えないように注意してください
なので、感のいい方は気づいているかもしれませんが
今までのダークソウルやブラットボーンのように
主人公を自分で選ぶ、自分で作る、自分で育てる
ということは当然ながらできません
最初から主人公を固定してゲームを作るのは初めて!
と宮崎さんも言っていました(フロムソフトウェアも?)
アクションRPGではないのでレベル上げとかありません
でもインタビューで成長の要素はあると宮崎社長さんは
言っています
隻狼はダークソウルなどと同じく(笑)来年の春2019年3月22日
の発売予定です(^ ^)
フロム派の人たちはもちろん気付いていると思いますが
フロムのゲームの発売日は春休み頃になることが多いですね
なんででしょうね?
知っている人も多いと思いますがこの「隻狼」の発表は
今年の春のE3の時でした
開発がスタートしたのはまだダークソウル3の制作中の
2015年末だったそうです
約三年かけて完成にこぎつけたようです
開発の経緯はようやくダークソウルシリーズにけじめを付け
今度は新しい切り口のタイトルをいくつか手がけたいと思ったそうで
その中の1つだったようです
なぜ和風忍者になったのかといえば
フロムは以前
源頼光を主人公にした和風アクションゲームの
O・TO・GI〜御伽〜(Xbox360)
和風アクションゲームのニンジャブレイド
を開発していたことや
パブリッシャーとして天誅の開発に参加していたからみたいです
今回の隻狼の開発は和風の中でも忍者というキーワードから
ゲームデザインをスタートさせたそうです
初期段階で一番影響を受けたのは天誅だそうです
昨年の12月のゲームアワードで
初めて隻狼のティザートレイラーが発表されたとき
海外では?
天誅なのではないか?
ブラットボーン2なのではないか?
など憶測を呼びました
https://youtu.be/iWFgvbf_Zu8
おそらくフロムファンの皆さんは忍者ゲームというと
この天誅を思い出す人が多いのではないでしょうか…
実は私の弟はフロムファンではないのですが
天誅というゲーム面白いよ!と言っていました
https://youtu.be/Fvh0AgVznQQ
あと、このプレイ動画を見てもらえればわかると思いますが
ニンジャブレイドの壁走りやワイヤーアクションの
要素も踏襲されているようです
BloodborneのDLCの制作が終わり
ダークソウルも3でシリーズが終わることがわかって
先ほど話したように新しい切り口のシリーズを
いくつか手がけたいと思ったうちの一つが和風の
忍者アクションゲームになったことは自然の流れだったようです
みなさんは新しいシリーズがいくつなのか
フロムはいくつくらい開発しようとしてるか気になりませんか?
2つなのか、3つなのか、それ以上なのか?
おそらく、宮崎さんはデモンズソウルから始まったソウルシリーズ
ら左手武器(盾)を銃に置き換えたブラットボーンで
中西洋風のアクションゲームは満足した
やり尽くしたという思いがあると思います
今後宮崎さんはどんなコンセプトの
どんな斬新で面白いゲームを作ってくれるのか
楽しみにしています
ただ、私もそうですがダークソウルやブラットボーン好きの人たちは
似たようなアクションゲームを作ってくれたらな(^ ^)
という思いはあります
もちろん、他の会社でも構いませんが。
以前の私の記事にも書きましたが
宮崎社長はダークソウルは完全に終わり!とは宣言せずに
あとで社内の他のスタッフがやりたい!
というなら許可を出すかもしれないと言葉を濁していたように
いつになるかわかりませんが可能性はわずかですがあるのかな?
とは思います
というか、そういうことにしておきましょう(笑)
私は上のリンクの記事にも書きましたがソウルシリーズには
思い入れがありすぎて…
掲示板なんかに参加したことがなかった私ですが
ゲームシステムだけでなくダークソウルのストーリーや世界観の
秀逸さに魅了されてストーリーの考察などにも興味を持ってしまい
掲示板のスレ主になって毎日のように参加していた時期もありました
その結果、ダークソウルWikiの管理人さんと交流を持てたり
本当に面白いゲームを作ってくれました
それまでその頃の日本には手応えのあるやりがいのある
面白いゲームがなかったので本当に夢中になってやりました
ダークソウルWikiの管理人さんもそう言ってました
盾受けができたり、スタミナの概念を取り入れたり
背後からの致命攻撃・盾でタイミングよく相手の攻撃を流せるとできるパリィの必殺技…などのゲームシステム
や独自性があり斬新で深いストーリーだけでも十分ですが
オンラインマルチプレイでの侵入や共闘システム
(赤ファン、白ファンのシステム)を開発した功績は
非常に大きかったと思います
しかも今のPS4ではなくPS3の時代にです
本当にスタッフの人たちは大変だったと思います
本当にありがとうございました
ダークソウルの初作(無印)をリアルタイムでやっていた方は
わかると思いますが
特に第一作目はオンラインの調整を十分に検証していない状況で
ちょっとフライング気味で発売してしまったため
不具合やクレームがフロムに殺到し大変だったと思います
大手ならまだしもフロムは小さい会社ですから…
もしかしたら、ですがフロムはオンラインの調整は大変だ
ということを知って
あるいは割りに合わないと感じて
しばらくはオンラインゲームの開発をしないかもしれません
今作の隻狼もオンラインではないようです
オンラインゲーム全盛の中、なぜフロムは隻狼をオンラインにしなかったんでしょうね…
何か狙いがあったんでしょうか?
それとも、あえて…なのか
私が思うようにフロムの規模ではオンライン大変なのか?
オフラインにすることでその分を新作のゲームの開発に当てているのか…?
話を隻狼に戻しますが宮崎さんが隻狼の開発に影響があった
天誅の要素の鉤縄と忍殺は受け継がれているようです
私は天誅はやったことはないですが天誅をやったことがある人は
さらに胸熱ですね
発売まで待ちきれない!という方は
この↓プレイ動画でも見て満足してください
ちょっと長いですが。
https://youtu.be/ZlNQqTSEqmI
今回の記事はこのサイトを参考にして書きました(^ ^)
https://www.famitsu.com/news/201806/22159620.html?page=2
和風忍者アクションゲーム「隻狼」
です
タイトルは
SEKIRO
SHADOWS DIE TWICE
です
たぶん海外を意識したんでしょうね…
隻狼というタイトルがローマ字になっています
日本国内向けだったら漢字で
隻狼
というタイトル名になっていたかもしれません
なぜかというと宮崎さんは
隻という漢字に興味があると言っていたからです
副タイトルのシャドウ ダイ トゥワイス
の意味は
影は二度死ぬ
です
言われてみればまさに忍者ゲームにふさわしいタイトルですね
影は文字通り忍者のこと
二度死ぬは回生、つまり生まれ変わる
この概念はゲームシステムにも採用されています
DIE TWICEにはダークソウルのようにまた
「たくさん死にますよ!」というメッセージも込められているようです
ダークソウル(2)のときのメッセージは
「誠実に殺す」でしたね(笑)
隻狼の意味ですが
伊達政宗とかの隻眼
から想像できるように1人とか片方の意味だと思います
調べてみたら、やはり
ひとつとか片方という意味がありました
狼は一匹狼を表し
腕を敵に切り落とされた隻腕の一匹狼の忍者
のことだそうです
今回の作品は
自分が使えていた主君を殺され、片腕を切り落とされて死んだ
どの勢力にも属さない一匹狼の忍者のお話です
君主に仕えているのにどの勢力にも属さない
というのがちょっとわかりませんでした
(サンドウィッチマン の富澤風にいうと「ちょっと何言ってっかわかんない」笑)
つまり、仕えていた君主が独立していて他のどの勢力とも
同盟関係を結んでいない
っていう感じですかね…
もう少し今回の隻狼のゲームの物語のことを説明すると
時代は戦国時代末期、ゲームの主人公の忍者は
ある敵に仕えていた主君を殺され
自分も片腕を切り落とされ殺されてしまいます
ところが話はそこで終わらず
このどの勢力にも属さない一匹狼の凄腕の忍者は
同じく隻腕の仏師に拾われ
なんらかの理由で回生し
「忍び義手」を手にして生まれ変わります
ここからゲームがスタートするようです
この凄腕の隻狼の忍者の目的は
主君の奪回と殺した相手への復讐です
このゲームでの謎解きというかテーマは
回生の謎でしょうね
ダークソウルの初作のテーマは
人間性でした
忍び義手と救ってくれた仏師が鍵でしょうね
実は初老の仏師がなぜこの忍者を助けてくれるのかはわかっていません
ネタバレにつながるからまだ教えられないのか?
ゲームをクリアしてもわからないのか?
どうなんでしょうね…?
ところでみなさんは「忍び義手」ってわかりますか?
私はなんとなくはわかるのですが…
こんな感じのものです
今回の隻狼の武器のことですが右手武器はダークソウル、ブラットボーンのように忍者のふつうの武器で
左手の武器はなんだと思いますか?
ダークソウルは盾や魔法(呪術、きせき)、ブラットボーンは銃火器でしたが
隻狼の左手武器はこの忍び義手だそうです
どんなアクションや効果なのか楽しみですね
東京ゲームショーのプレイ動画を見てもらえばわかりますが
例えば相手が盾で防御しているときにこの忍び義手を使うと
盾を破壊することができるようです
私はダークソウルのストーリーや世界観が面白かったので
人間性も気にしながら
ストーリーの謎解きもしながらゲームを楽しんでいました
だから、私としてはただゲームをするだけでなく
ストーリーや世界観も見ながら
謎解きをしながら宮崎さんの作品を
楽しんで欲しいです(^ ^)
宮崎さんのゲームは深くて面白いので。
ダークソウルの一作目は北の不死院に
不死である主人公が投獄された直後から
始まりましたね
ダークリングという不死の印が現れてしまった者は
忌み嫌われすみかを離され生活を奪われてしまうのです
このあと、待っているのはまさに絶望です
絶望のみなのです
でも他の不死と違ってこの不死は千年に一人
選ばれた特別な不死なのです
その不死の使命とは…
こんな感じでダークソウル1をやって行くと
雰囲気も出るし気分も乗るのでさらに
面白いと思います
PS 4で移植版リマスター版が出たので
こんな話もしてみました(^ ^)
ついでにマップはどんな感じになるのかというと
ダークソウル1みたいにいろいろなエリアとシームレス?
につながっていて
さらにやはりダークソウル1みたいに高低の差が大きいみたいです
天誅から引き継がれる「鉤縄」を使い
忍者ゲームならではのダイナミックで爽快な動きを強調させるために
高低差のあるマップにしたんだと思います
この隻狼はたしかにフロムソフトウェアのアクションゲーム
ですがダークソウルやブラットボーンなどと違って
アクションRPGではなく忍者アクションゲームなので
間違えないように注意してください
なので、感のいい方は気づいているかもしれませんが
今までのダークソウルやブラットボーンのように
主人公を自分で選ぶ、自分で作る、自分で育てる
ということは当然ながらできません
最初から主人公を固定してゲームを作るのは初めて!
と宮崎さんも言っていました(フロムソフトウェアも?)
アクションRPGではないのでレベル上げとかありません
でもインタビューで成長の要素はあると宮崎社長さんは
言っています
隻狼はダークソウルなどと同じく(笑)来年の春2019年3月22日
の発売予定です(^ ^)
フロム派の人たちはもちろん気付いていると思いますが
フロムのゲームの発売日は春休み頃になることが多いですね
なんででしょうね?
知っている人も多いと思いますがこの「隻狼」の発表は
今年の春のE3の時でした
開発がスタートしたのはまだダークソウル3の制作中の
2015年末だったそうです
約三年かけて完成にこぎつけたようです
開発の経緯はようやくダークソウルシリーズにけじめを付け
今度は新しい切り口のタイトルをいくつか手がけたいと思ったそうで
その中の1つだったようです
なぜ和風忍者になったのかといえば
フロムは以前
源頼光を主人公にした和風アクションゲームの
O・TO・GI〜御伽〜(Xbox360)
和風アクションゲームのニンジャブレイド
を開発していたことや
パブリッシャーとして天誅の開発に参加していたからみたいです
今回の隻狼の開発は和風の中でも忍者というキーワードから
ゲームデザインをスタートさせたそうです
初期段階で一番影響を受けたのは天誅だそうです
昨年の12月のゲームアワードで
初めて隻狼のティザートレイラーが発表されたとき
海外では?
天誅なのではないか?
ブラットボーン2なのではないか?
など憶測を呼びました
https://youtu.be/iWFgvbf_Zu8
おそらくフロムファンの皆さんは忍者ゲームというと
この天誅を思い出す人が多いのではないでしょうか…
実は私の弟はフロムファンではないのですが
天誅というゲーム面白いよ!と言っていました
https://youtu.be/Fvh0AgVznQQ
あと、このプレイ動画を見てもらえればわかると思いますが
ニンジャブレイドの壁走りやワイヤーアクションの
要素も踏襲されているようです
BloodborneのDLCの制作が終わり
ダークソウルも3でシリーズが終わることがわかって
先ほど話したように新しい切り口のシリーズを
いくつか手がけたいと思ったうちの一つが和風の
忍者アクションゲームになったことは自然の流れだったようです
みなさんは新しいシリーズがいくつなのか
フロムはいくつくらい開発しようとしてるか気になりませんか?
2つなのか、3つなのか、それ以上なのか?
おそらく、宮崎さんはデモンズソウルから始まったソウルシリーズ
ら左手武器(盾)を銃に置き換えたブラットボーンで
中西洋風のアクションゲームは満足した
やり尽くしたという思いがあると思います
今後宮崎さんはどんなコンセプトの
どんな斬新で面白いゲームを作ってくれるのか
楽しみにしています
ただ、私もそうですがダークソウルやブラットボーン好きの人たちは
似たようなアクションゲームを作ってくれたらな(^ ^)
という思いはあります
もちろん、他の会社でも構いませんが。
以前の私の記事にも書きましたが
宮崎社長はダークソウルは完全に終わり!とは宣言せずに
あとで社内の他のスタッフがやりたい!
というなら許可を出すかもしれないと言葉を濁していたように
いつになるかわかりませんが可能性はわずかですがあるのかな?
とは思います
というか、そういうことにしておきましょう(笑)
私は上のリンクの記事にも書きましたがソウルシリーズには
思い入れがありすぎて…
掲示板なんかに参加したことがなかった私ですが
ゲームシステムだけでなくダークソウルのストーリーや世界観の
秀逸さに魅了されてストーリーの考察などにも興味を持ってしまい
掲示板のスレ主になって毎日のように参加していた時期もありました
その結果、ダークソウルWikiの管理人さんと交流を持てたり
本当に面白いゲームを作ってくれました
それまでその頃の日本には手応えのあるやりがいのある
面白いゲームがなかったので本当に夢中になってやりました
ダークソウルWikiの管理人さんもそう言ってました
盾受けができたり、スタミナの概念を取り入れたり
背後からの致命攻撃・盾でタイミングよく相手の攻撃を流せるとできるパリィの必殺技…などのゲームシステム
や独自性があり斬新で深いストーリーだけでも十分ですが
オンラインマルチプレイでの侵入や共闘システム
(赤ファン、白ファンのシステム)を開発した功績は
非常に大きかったと思います
しかも今のPS4ではなくPS3の時代にです
本当にスタッフの人たちは大変だったと思います
本当にありがとうございました
ダークソウルの初作(無印)をリアルタイムでやっていた方は
わかると思いますが
特に第一作目はオンラインの調整を十分に検証していない状況で
ちょっとフライング気味で発売してしまったため
不具合やクレームがフロムに殺到し大変だったと思います
大手ならまだしもフロムは小さい会社ですから…
もしかしたら、ですがフロムはオンラインの調整は大変だ
ということを知って
あるいは割りに合わないと感じて
しばらくはオンラインゲームの開発をしないかもしれません
今作の隻狼もオンラインではないようです
オンラインゲーム全盛の中、なぜフロムは隻狼をオンラインにしなかったんでしょうね…
何か狙いがあったんでしょうか?
それとも、あえて…なのか
私が思うようにフロムの規模ではオンライン大変なのか?
オフラインにすることでその分を新作のゲームの開発に当てているのか…?
話を隻狼に戻しますが宮崎さんが隻狼の開発に影響があった
天誅の要素の鉤縄と忍殺は受け継がれているようです
私は天誅はやったことはないですが天誅をやったことがある人は
さらに胸熱ですね
発売まで待ちきれない!という方は
この↓プレイ動画でも見て満足してください
ちょっと長いですが。
https://youtu.be/ZlNQqTSEqmI
今回の記事はこのサイトを参考にして書きました(^ ^)
https://www.famitsu.com/news/201806/22159620.html?page=2