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2017年10月23日
Q野外でクマに会ったらどうしますか? 実は死んだふりをするというのは危険
もし熊に会ったらどうしよう!なんて考えたことはありますか?
私は以前渓流釣りをやっていたのでよく考えていました…
その頃、私は空手に憧れ、素手でコンクリートや石を割りたい!!と本気で思っていて
近くの電信柱とかを捨てて殴って鍛錬していました^ ^
なので、ヒグマではなく、本州に住むツキノワグマと会ったとき
攻撃すればいいか、逃げた方がいいか迷っていました
秋真っ盛りですので芋煮会やバーベキュー、紅葉狩りなど
山に行く機会はまだまだあると思います
大勢でワイワイガヤガヤなら熊は音に敏感なので
熊の方から避けてくれますが、一人でコッソリ人目を離れて
トイレに行ったり、息抜きに行ったりした時に
熊を目撃してしまうかもしれません!
熊に出会った時、一番していけないのは
上島竜兵のように『取り乱してしまう』ことです(笑)
大声で叫んだり、バタバタしたり、威嚇しようとしたり…
そういう行動は熊から見ればたとえこっちにその気がなくても
怪しい!
危険!
攻撃してる!
と捉えられので禁物です
熊は体が大きいのでそうは思えませんがとても神経質で
警戒しています
匂いや音にもすごく敏感です
山では他の動物に滅多には遭遇しないのと
特に繁殖期のオス(ライバル)に近くで会ってしまうとタダでは済まないので
非常に警戒心が強いです
野生の動物は出来る限り、危険を避けたい!という本能だけで
生きているので、人間みたいにプライドとか強がりとかで
行動が左右されません
話を戻して
熊との距離によりますが、熊と会った時一番してはいけないのは
目を離して後ろを向くことです!
野生の世界では後ろを向く=負けを認める=逃げる
というルールになっているので
後ろを振り向いたとたん、熊は反射的に襲いかかってきます
これはよーく覚えてください
距離がけっこう離れてて、向こうもそんなに緊迫していない状況なら
大丈夫かもしれませんがかなり近くなら、間違いなく攻撃されます!!
犬もそうです!後ろを振り向いて逃げると追いかけてくるのも本能なのです!
ライオンやトラもそうですが肉食動物は後ろを向いた相手(草食動物)に逃げられると
食料が手に入らないので0点何秒かで追いかけるようにできています
一番いいのは熊に会ったら、まず話しかけるようにしましょう♪
「あっ、熊さん、こんにちわ!こんなところで何をしてはったんですか…?」って
言いながら、自分も落ち着きましょう!
『森のくまさん』の歌詞を話しかけるのもいいかもですね♪
ある〜日、森の中、クマさんに出会った…
私の完全な推測ですが、たしかこのクマさんの歌は北欧の大きなクマが生息している
国の童謡だったような気がするので、熊に会っても動揺しないで餅ついてw
対処できるようにそんな歌詞にしたのかもしれませんね
(童謡だけに動揺しないようにw
でも、曲はスコットランド民謡で詩は日本独自だったような気が…
小さな声で歌うなら大丈夫かもしれませんが
大きな声で歌うのは熊を刺激してしまうかもしれないので
危険です
とにかく、目を離さないようにして後ろを向かずに
同じ姿勢のままゆっくり後ずさりするのが一番いいみたいです
後ろの状況を確認できないので安全とか気になるときは
歩幅を狭くしてかかとで後ろを確かめながら、さらにゆっくり
後ずさりすればいいと思います
後ずさりさえできれば熊も安心してそのうちどっかに行くと思うので
足場が悪い時は何もせず、ただ熊の顔を見ているだけでも
大丈夫だと思います
時間はかかるかもしれませんが
飽きるくらい熊の表情を見ていてあげましょう!
そのうち、熊の方が飽きると思うので^ ^
ところで記事名にあったツキノワグマが左利きかどうかなんてなぜ気になったのかといえば
渓流釣りでは茂みとか藪とか非常に視界の悪い所を進んだり
流れの速いところや滝の落下する所などではさすがに耳や鼻のいい野生の熊でも敵(自分)の存在に気づかずに
バッタリと至近距離遭遇してしまうこともあると思ったので戦闘になった時
相手の先制攻撃をかわすためです
人間相手では体制によってどちらの手から攻撃が来そうかある程度予想できますが
相手が野生のクマとなるとどうなんだろうと思ったからです
ある本には昔から狩猟でクマを狩っていたマタギと呼ばれる人たちから
クマは実は左利きなのだと書いてあったからです
結論から言うと、嘘みたいです🤥本州にはありがたいことに動物園とか以外には生息しませんが
ヒグマと至近距離で一対一で出会ってしまったら、ほぼ絶望的ですが
小さいツキノワグマなら、命までは取られることはまずありません
しかし、確率は低いですが死に至った事故の報告はあります
一番危険なのは熊に襲いかかられた際、首を爪で引っ掛かれ、又は噛みつかれられ
首の動脈から出血してしまうことです
なので襲いかかられると思ったら特に体力のない女性の方は地面にうつ伏せに伏せて
両手を首の後ろ=後頭部で組んで頸動脈を守るように
して、じっとしているのが一番みたいです
実は熊も人間が怖いのです!ある程度攻撃すれば熊の方も安心して帰っていくみたいです
もう一つ危険なのは今度は体力に自信のある男性の方ですが中途半端に攻撃をするのも危険です
熊の方が危険を感じて本気で攻撃してくる可能性があります
攻撃をするなら、こちらも慎重に的確に致命的な熊の急所を攻撃して
クマを慌てさせることが必要です
急所はどこでしょう?まず考えられるのは目です
あと鼻も痛いはずです
ただ目を攻撃すると相手も死に物狂いで反撃してくる恐れがあります
実際にクマと格闘をした経験のある人は噛みつかれまいと思ってとっさに口の中に
手を入れたら驚いて逃げて行ったそうです
どうしても怖いならクマ撃退=催涙スプレーがあるのでそれを持っていくと良いでしょう
唐辛子や胡椒の粉末を容器に入れて携帯すると言う方法もあります
野生の熊の手の動きは猫とかと同じで横の動きなので覚えておくといいでしょう


とはいってもあくまでも近くでなければ遠目から静かに眺めているぶんには
安全なので運が良ければ↓の動画のように可愛い姿を観れるかもしれません
https://youtu.be/nsbmaVaLfTs
https://seolaboratory.jp/external/2016012824508.php
ただ、子連れのクマは子供はかわいいですが子供を守るために母クマは異常に警戒心を高くして
攻撃的になっているので刺激するのはやめましょう!
人に慣れていないツキノワグマのことを前提に書いてきましたが
問題なのは人に慣れてしまった熊の方かもしれません
https://youtu.be/B9AgCMQ6kGo
↑の映像の様にクマが悪いのではなくて山奥にキャンプ場や観光施設を作ってしまった
人間の方が悪いと思います
あと、可愛いからと言って野生動物に餌を与えたり、邪魔だと言う気持ちは
分かりますが、残飯やゴミなどを山や自然に置いてくると
結果どう言うことになるのか、動物のことも考えてみてください
私は以前渓流釣りをやっていたのでよく考えていました…
その頃、私は空手に憧れ、素手でコンクリートや石を割りたい!!と本気で思っていて
近くの電信柱とかを捨てて殴って鍛錬していました^ ^
なので、ヒグマではなく、本州に住むツキノワグマと会ったとき
攻撃すればいいか、逃げた方がいいか迷っていました
秋真っ盛りですので芋煮会やバーベキュー、紅葉狩りなど
山に行く機会はまだまだあると思います
大勢でワイワイガヤガヤなら熊は音に敏感なので
熊の方から避けてくれますが、一人でコッソリ人目を離れて
トイレに行ったり、息抜きに行ったりした時に
熊を目撃してしまうかもしれません!
熊に出会った時、一番していけないのは
上島竜兵のように『取り乱してしまう』ことです(笑)
大声で叫んだり、バタバタしたり、威嚇しようとしたり…
そういう行動は熊から見ればたとえこっちにその気がなくても
怪しい!
危険!
攻撃してる!
と捉えられので禁物です
熊は体が大きいのでそうは思えませんがとても神経質で
警戒しています
匂いや音にもすごく敏感です
山では他の動物に滅多には遭遇しないのと
特に繁殖期のオス(ライバル)に近くで会ってしまうとタダでは済まないので
非常に警戒心が強いです
野生の動物は出来る限り、危険を避けたい!という本能だけで
生きているので、人間みたいにプライドとか強がりとかで
行動が左右されません
話を戻して
熊との距離によりますが、熊と会った時一番してはいけないのは
目を離して後ろを向くことです!
野生の世界では後ろを向く=負けを認める=逃げる
というルールになっているので
後ろを振り向いたとたん、熊は反射的に襲いかかってきます
これはよーく覚えてください
距離がけっこう離れてて、向こうもそんなに緊迫していない状況なら
大丈夫かもしれませんがかなり近くなら、間違いなく攻撃されます!!
犬もそうです!後ろを振り向いて逃げると追いかけてくるのも本能なのです!
ライオンやトラもそうですが肉食動物は後ろを向いた相手(草食動物)に逃げられると
食料が手に入らないので0点何秒かで追いかけるようにできています
一番いいのは熊に会ったら、まず話しかけるようにしましょう♪
「あっ、熊さん、こんにちわ!こんなところで何をしてはったんですか…?」って
言いながら、自分も落ち着きましょう!
『森のくまさん』の歌詞を話しかけるのもいいかもですね♪
ある〜日、森の中、クマさんに出会った…
私の完全な推測ですが、たしかこのクマさんの歌は北欧の大きなクマが生息している
国の童謡だったような気がするので、熊に会っても動揺しないで餅ついてw
対処できるようにそんな歌詞にしたのかもしれませんね
(童謡だけに動揺しないようにw
でも、曲はスコットランド民謡で詩は日本独自だったような気が…
小さな声で歌うなら大丈夫かもしれませんが
大きな声で歌うのは熊を刺激してしまうかもしれないので
危険です
とにかく、目を離さないようにして後ろを向かずに
同じ姿勢のままゆっくり後ずさりするのが一番いいみたいです
後ろの状況を確認できないので安全とか気になるときは
歩幅を狭くしてかかとで後ろを確かめながら、さらにゆっくり
後ずさりすればいいと思います
後ずさりさえできれば熊も安心してそのうちどっかに行くと思うので
足場が悪い時は何もせず、ただ熊の顔を見ているだけでも
大丈夫だと思います
時間はかかるかもしれませんが
飽きるくらい熊の表情を見ていてあげましょう!
そのうち、熊の方が飽きると思うので^ ^
ところで記事名にあったツキノワグマが左利きかどうかなんてなぜ気になったのかといえば
渓流釣りでは茂みとか藪とか非常に視界の悪い所を進んだり
流れの速いところや滝の落下する所などではさすがに耳や鼻のいい野生の熊でも敵(自分)の存在に気づかずに
バッタリと至近距離遭遇してしまうこともあると思ったので戦闘になった時
相手の先制攻撃をかわすためです
人間相手では体制によってどちらの手から攻撃が来そうかある程度予想できますが
相手が野生のクマとなるとどうなんだろうと思ったからです
ある本には昔から狩猟でクマを狩っていたマタギと呼ばれる人たちから
クマは実は左利きなのだと書いてあったからです
結論から言うと、嘘みたいです🤥本州にはありがたいことに動物園とか以外には生息しませんが
ヒグマと至近距離で一対一で出会ってしまったら、ほぼ絶望的ですが
小さいツキノワグマなら、命までは取られることはまずありません
しかし、確率は低いですが死に至った事故の報告はあります
一番危険なのは熊に襲いかかられた際、首を爪で引っ掛かれ、又は噛みつかれられ
首の動脈から出血してしまうことです
なので襲いかかられると思ったら特に体力のない女性の方は地面にうつ伏せに伏せて
両手を首の後ろ=後頭部で組んで頸動脈を守るように
して、じっとしているのが一番みたいです
実は熊も人間が怖いのです!ある程度攻撃すれば熊の方も安心して帰っていくみたいです
もう一つ危険なのは今度は体力に自信のある男性の方ですが中途半端に攻撃をするのも危険です
熊の方が危険を感じて本気で攻撃してくる可能性があります
攻撃をするなら、こちらも慎重に的確に致命的な熊の急所を攻撃して
クマを慌てさせることが必要です
急所はどこでしょう?まず考えられるのは目です
あと鼻も痛いはずです
ただ目を攻撃すると相手も死に物狂いで反撃してくる恐れがあります
実際にクマと格闘をした経験のある人は噛みつかれまいと思ってとっさに口の中に
手を入れたら驚いて逃げて行ったそうです
どうしても怖いならクマ撃退=催涙スプレーがあるのでそれを持っていくと良いでしょう
唐辛子や胡椒の粉末を容器に入れて携帯すると言う方法もあります
野生の熊の手の動きは猫とかと同じで横の動きなので覚えておくといいでしょう

とはいってもあくまでも近くでなければ遠目から静かに眺めているぶんには
安全なので運が良ければ↓の動画のように可愛い姿を観れるかもしれません
https://youtu.be/nsbmaVaLfTs
https://seolaboratory.jp/external/2016012824508.php
ただ、子連れのクマは子供はかわいいですが子供を守るために母クマは異常に警戒心を高くして
攻撃的になっているので刺激するのはやめましょう!
人に慣れていないツキノワグマのことを前提に書いてきましたが
問題なのは人に慣れてしまった熊の方かもしれません
https://youtu.be/B9AgCMQ6kGo
↑の映像の様にクマが悪いのではなくて山奥にキャンプ場や観光施設を作ってしまった
人間の方が悪いと思います
あと、可愛いからと言って野生動物に餌を与えたり、邪魔だと言う気持ちは
分かりますが、残飯やゴミなどを山や自然に置いてくると
結果どう言うことになるのか、動物のことも考えてみてください
タグ:ツキノワグマ
2017年10月12日
知ってて損はない命を守る話(海編)離岸流・戻り流れの怖さ
川編の続きで今度は海編です
川水浴?よりも海水浴をする人の方がはるかに多いと思うので読んでみてください
私は警官のくせに女性(母)に鼻出血をさせるほど暴力を振るったり
弱いものイジメをする父のせいであちこち転勤するのが嫌でした
せっかく友たちと仲良くなれたと思ったらまた転勤・転勤…
私はそれまでは内陸に住んでいましたが中学の時初めて
海の近くに街に引越ししました
当然海を見る機会
海水浴に行く機会が増えたのですが親戚の人たちと一緒に
行った時の怖い体験のせいで海ってすごく楽しいけど怖いんだな
と思うようになります
大人の親戚のおじさん三人が潮に引っ張られれて沖の方に持っていかれた!!」
と言って青ざめた表情をして戻ってきたからです
一人はふつうに水に浮かんでて一人はビニールの空気が入っているボートに
捕まっててもう一人は浮き輪をしていて…
共通して話していたことは『引く波』で沖の方へ持っていかれそうになった…
突然強い力で沖の方に向かって引っ張られた!焦った!
ものすごい力で、あっという間に!!
という感想でした
当時、その話を聞いただけでは海の仕組みまではまだわかりませんでしたが
10年後くらいにテレビかなんかではっきりと分かるようになります
この沖に引っ張られるような水の動きを
『離岸流』と言います
http://db.g-search.or.jp/sideb/column/20060727.html
しばらくの間、岸に押し寄せた波(水)が一気にまとめて沖の方へ戻ろうとするのでものすごい流れ(力)になる仕組みです
自然(海)はそうやって海岸付近の水の量のバランスを調節しているのです
これはものすごい水の流れなので知っていないと間違いなくあわてると思います
一番マズイのは焦って早く岸に戻らなければいけないと思って
おきに行こうとする水の流れに逆らって泳いでしまうことです

でも、離岸流の流れの仕組みを知っていれば、やがて岸に戻れるという安心感があるので
なんとかがんばれると思います
実は私は流れに身をまかせて少し沖まで流れが落ち着くまで待っていればいいと思っていましたが
横に泳げば離岸流から離れられる!ということを昨日知りました
これならより早く楽に離岸流から抜け出すことができます
離岸流の動画↓
https://youtu.be/opiph3eHqVg
調べていたら…ややこしい表現が二つありました
『離岸流』
と
『戻り流れ(底引き流れ)』
です
私は知りませんでした 初めて知りました
離岸流も怖いですが波打ち際で遊んでいれば巻き込まれる可能性は低いと思います
むしろ、戻り流れは離岸流の三倍のスピードでかつ
岸近くで遊んでいる子供たちも巻き込まれる可能性が高いので
家族づれで海水浴に行く方はよく覚えてください
わかりやすくいうと離岸流は縦の回転(渦)を伴わない単純に沖側に向かう流れのことで
戻り流れは縦向きの回転(巻き込み)を伴いながら沖へと引き込む流れのことです
なので、戻り流れの方が怖いです
でも、安心してください^ ^
この戻り流れが起きやすい場所は「遊泳禁止」になっていますから
大丈夫です

実は私も海の近くに転向したばかりの時、すいている海・キレイな海水浴場・駐車場から近い海岸がいいと思って
「遊泳禁止」の場所で泳いだことがあります。親や親戚がしたことなので大丈夫だとは思いましたがなぜこんなキレイな場所が
「遊泳禁止」になっているのかその時非常に疑問に思いました
親も浅いところだけで遊びなよ!というので浅い所なら大丈夫だろう
と思っていましたが甘かったです!!
昨日調べてみたら、波打ち際はおろか、運が悪いと砂浜にいても引き波(戻り流れ)に持って行かれることもあるようです
ここまで聞いて遊泳禁止の場所で泳ぐ人はいないと思いますが
遊泳禁止になっている場所は景色が良かったり、人がいなかったり、人がこないのでゴミがなく非常に砂浜がキレイなので入りたくなってしまう気持ちになります♪
なので、その誘惑にはご用心!!
あと、遊泳禁止になっていない場所でも
条件によっては戻り流れができてしまう場合もあると思うので注意点を話しておきますと
海水浴の計画を立てる時は潮の満ち引きの多い「大潮」の日は避けた方がいいと思います
(そんなに神経質になる必要はないと思いますが)
逆に釣りをする場合は大潮の日は潮の流れが活発なので魚も餌をたくさん食べに来るのでたくさん釣れるのです^ ^
戻り流れの仕組みは下の図にあります
急に深くなっている場所=駆け上がり
に波がぶつかってさらに波が高くなります

その大きな波が戻る時に巻き込まれると急に深くなる所で海底に渦を巻きながら引き込まれ溺れてしまうのです

参考になるリンク紹介しておきます
http://db.g-search.or.jp/sideb/column/20060727.html
Thank you for watching and reading ^ ^
実際のニュースはコチラ↓
http://www.nhk.or.jp/shutoken/miraima/articles/00189.html
私の記事がためになったら押してください^ ^↓
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実は私は犬も猫も見てる分にはいいんですが子供の頃色々あって苦手なんです
犬は追いかけられたり、噛みつかれるイメージが強く
猫もかわいいんですけど、猫の毛アレルギーのせいで近寄れないんです
アレルギーのバーカ!!
今の季節でいうとお月見に欠かせないススキや猫じゃらしのような草で鼻の中を突かれているみたいに
くしゃみが止まらなくなるのです
でも、アレルギーも花粉症も良くなりました^ ^
その訳は…
アレルギー・アトピーの人はぜひ↓の記事を見て下さい
http://fanblogs.jp/egaoyumeikiikimywayeasylife/archive/33/0
ちなみに私はアトピーではありません

2017年10月06日
知ってて損はない命を守る話(川編)
私が水の怖さを知ったのは次の三つのことからです
一つは渓流釣りにハマって急な流れの中に立つ経験をしたことからです
もう一つは一緒に海水浴に行った親戚の人たちが海で怖い目にあったからです
三つ目は幼馴染でよく遊んだ近所の同級生が信じられないくらいの
浅い川で水死してしまったからです
まず、渓流釣りの知識と経験から…
川の危険な場所(流れ)について

大人の方はまず川に入る機会や流れの速い場所や深い所には
行くことはないと思いますが…
例えば川の近くでバーベキューをしたり
テントに泊まったりして、ちょっと茶碗や鍋を洗いに…
なんてことはあると思います
川の近くの石はコケが生えているため滑りやすいので(特に夏季)
足を滑らせて、水の中に…ということは考えられなくはないと思います
大丈夫と思いますが知っておいて損はないと思いますのでチェックしてみてください^ ^
むしろ、怖いのは流れの緩やかな所や浅い所です。
特にお子様を持った家族の方に言いたいです
一見安全に見える場所にも危険な所はあるので注意してください。
でも、そんなに神経質になることもないと思います
大切なところだけ注意してあとはアウトドアを自然を楽しんでください
ちゃんと整理して正しく覚えておけば大丈夫です
覚えておいて欲しいのは
○川に行ったら、まず石に苔が付いていないか確認してください。
苔に石がたくさんついている時は
川に入って水遊びしたいなら、他の場所に行った方がいいかもしれません。
足を滑らせると流れによっては急流や深い沈む波のある場所に流されてしまう恐れがあるので。
川に入らなくてもバーベキューの時に皿を洗ったり水を汲みに来たりしたときに
足を滑らせて怪我をしたりしないように注意してください
○川に入って遊びたい時はまず、川の水の様子や川のまわりを注意深く見まわしてみてください
目新しいゴミや流木があったら、増水した証拠です!
いつもより水かさが増して、流れが早くなっているかもしれません
○葉っぱや虫や小さなゴミが流れてきたら、上流は雨が降っている証拠です!
すぐには大丈夫かもしれませんが急に水かさが増す可能性があることを頭に入れておきましょう!!
小さなゴミが流れてきたらそれほど強い雨は降っていないかもしれませんが
大きなゴミ、思いゴミが流れていたら集中豪雨の可能性がありますので水から上がった方が無難です
○その日は晴天でも前日に大雨が降った場合はできれば川に行くのはよく考えたほうがいいでしょう
行きなれた川でも石の場所や流れがウソー!!と思うくらい変わってしまうことがあるからです
ここは大丈夫と思っていつものように歩いていたら、
足が大きな溝に挟まって転んで足の骨を折りそうになったことがありました。
体育会系の私がまだ若い頃のことです
ここからは川で溺れてしまう恐れのある沈む波のお話です
子どもと一緒にちょっと川に水浴びに…
というときは浅いところでも子供から目を離さないでくださいね
男のお子さんでよく川に遊びに行く子にはこういうこともあるんだよ!
だから、注意してね!
と説明するときに参考にしてください
キーワードは渦(沈む流れ)です!
ところで、皆さんは水の流れには沈もうとする波(流れ)と
浮かび上がろうとする波(流れ)があるのを知っていますか?
渓流釣りが好きな人はほぼ間違いなく知っていると思います
というか、これを理解してないと釣れません!
できるだけ、軽いおもりでエサを沈め、渓流の底の流れにいる魚(ヤマメやイワナ)に
食べさせなければならないので沈む流れ(波)に
正確に竿についている重り(エサ)を命中させなければなりません!
うまく命中すると軽いおもりでも水の沈む力で勝手にエサを沈めてくれます
なぜ、軽いおもりでなければいけないのかといえば
渓流に住むイワナやヤマメは水が澄んでいるので
警戒心が強く賢いので糸につける重りが重いと
エサを加えた時に違和感を感じて吐き出してしまうからです
渓流釣りは難しいですよ^ ^
だから、やりがいがあるんですよ♪
釣りに興味がない人はお風呂でお湯をかき混ぜてよく見てみればわかると思います
水はよく見てみるとスジとか渦とか色々見えます
沈む流れがあれば当然反対に上昇する流れもあります
これを知っていれば川で誤って水底に沈められても慌てずに何もしないでいても
近くに上る波があればすぐに川面に勝手に誘導されるということを知っておいてください
怖いのは沈む波です!
わかりやすいのは渦を巻いて沈む波です
イメージできなければ洗面所や浴槽の栓を抜いたときのこと、洗濯機の排水のボタンを押したときのことを考えてみてください
もうシーズンは終わってしまいましたが川遊びしたい人、子供に川で遊ばせたい人は
川のどんなところに渦(沈む流れ)ができるか
考えてみてください…
ヒントは川の中央の流れの速いところではなく
下流に向かって両端の一見流れの遅い淀んでいるように見えるところです
わかりましたか?
ゆっくり大きく楕円を描いて流れる巻き返しという場所です
特に大きな石がある(沈んでる)石)がある岸の近くは
強い

巻き返しの流れ=沈む流れ
ができやすいので要注意です
水の深さ(量)にもよりますが
大きな流木や大きな動物とかも引き込まれるくらい強力な
沈む流れができていることがあるので特に注意が必要です

人間なんか簡単に沈められてしまいます
特に子供は
でも、間違えて沈む波に飲まれてしまっても仕組みさえ知っていれば大丈夫なんですよ!
なんで溺れてしまうのかといえば、沈む波に乗って
沈んでしまうと、沈められまいと水の流れに
逆らおうとしてしまうからです
仕組みを知っていれば大丈夫!と言ったのは
海の流れもそうですがあわてず恐れず水の流れに抵抗せず
そのままにしていれば少し経てば、岸の方に水の表面の方に
勝手に戻ってくるからです
そこで立つなり、泳ぐなりすれば苦労せずに岸に戻れると思います
実は水の流れはそうなっているのです
海でも川でも。
海はスケールが大きいので戻ってくるまでに時間がかかると思います
つまり、スケールの大きさはいろいろありますが水の流れは
渦を巻いているのですから必ず元に戻るような流れになっているのです
でも、このことを知らないと溺れると思って抵抗してしまうと思います
もがいてももがいてもがんばってもがんばっても
逆に頑張れば頑張るほど溺れてしまう可能性が高くなってしまうと思います
むしろ、泳ぎに自信があるほど自滅してしまう可能性があると思います
自然の摂理を知っていなければ、もちろん競泳で金メダルの人でも
水の流れに勝つのは不可能です!
海のことも知りたいと思ったならこの記事↓も見てください
http://fanblogs.jp/egaoyumeikiikimywayeasylife/archive/40/0
季節外れの話題を書いてしまいましたが先月にブログ始めたばかりなのでご了承ください
大切な話なので秋の川近くでのバーベキューや来年のアウトドアのために
覚えておいて損はないと思ったので
最後にちょっと怖い話を…そういえば大きな深い淵には河童がいる!って言うお話聞いたことありますか?
深い深い水底へ引っ張られる!!って言われますよね?
私は妖怪とかの話も好きですが、ちょっと現実的な話をしておくと、やはり淵には渦を巻いて沈み込む強力な波が淵のような大きくて深くて水量のある場所にはあるんです
渓流釣りでも大物の多くは淵で釣れます
ヤマメやイワナも大きくなると呼び名も変わり
サクラマスとかアメマスと呼ばれ、大きなものでは50cm以上にもなります
でも、場所によってはもっと大きな鯉とか中国から流入してしまったコクレンやハクレンは1m以上にもなります。
巨大な魚を見てしまった昔の人は想像上の生き物の河童とかを生み出したのかもしれません^ ^
河童に興味がある方はぜひ
この記事↓も見て行ってくださんせ
http://fanblogs.jp/egaoyumeikiikimywayeasylife/archive/32/0
最後に冒頭に書いた幼なじみの友だちがまだ高校生の時に川で遊んでいて亡くなってしまった話のことですが
私は親が暴力団(暴力警官)だったため、学校を数年おきに転々としました
暴力団といったのは高校の時、車でむかえにきた父親を知らずに目撃した友だちが私に
「さっきから車でうろついているあの男何しにきてんだべな…どう見ても暴力団にしか見えない!」と真顔で言っていたからです(爆)w
話を元に戻して、その子と遊んでいた場所には珍しく5年以上もいることができました
私が引っ越した時お互いまだ小5の時はもちろんまだ元気でした
信じられないニュースを目にしたのは私が二人が高二の時でした
ウソだと思い新聞を読んでみると、本当でした。残念だったのは悔しかったのは納得が行かなかったのは
本当に数十センチという浅場で溺れてしまったことです
さらにその少し後には再びまさかの出来事に遭遇してしまいます
しかも今度は家族の事故です
絶対に起こるはずない出来事が待っていました
母の日と弟の誕生日の買い物の帰り道…
続きは今度
続く…
2017年09月30日
知ってて損はない命を守る話(雷編)
雷怖い人いますか?
うちの弟は母のせいで雷が以上に怖かったんです
子供の頃のエピソードが↓の記事に書いてありますので気になる!人は見てみてください
http://fanblogs.jp/egaoyumeikiikimywayeasylife/daily/201709/15/
警官の息子しか体験できないお話です^ ^
うちにいるときに遭遇するのは大丈夫と思いますが
外で鳴り出されるのは嫌ですよね?怖いですよね?
でもこの知識を知っていればかなり安全にやり過ごせますよ^ ^


光の速度って知ってますか?
光は時速38万Kmです
たった1秒で約100km進みます♪
1時間に38kmではなく380000km進みます
東京から名古屋まで約380kmですが光速だと3.6秒でつきます
音の速度って知ってますか?
音は時速1200kmです
音の速度をマッハと言います
飛行機(戦闘機)に使います
アメリカとかロシアの戦闘機はマッハ2くらいです
ジャンボ機でマッハ0.8~0.9くらいです
なぜこんな話をしたかというと
雷が今どのくらい近くにいるか計算できるからです
光は1秒に約100km進みます
音は1秒に360m進みます
この差を利用して今どのくらい近くにいるか調べられます
雷がピカッと光ったらカウントダウンを始めます
123…
例えば5秒数えてゴロゴロゴロ…と音がしたら
音の速度は秒速360mだから
360×5=1800m
つまり、自分から1.8km離れた所に雷がいます
慌ててたり焦ったりするとカウントダウンが早くなるので日ごろ練習しておいてください!
特に女性の方は性格にリズムを刻めるのが苦手なようなので…
5秒くらいならけっこう近くですがそこまで危険ではないと思います
ですが3秒くらいだと1キロくらいに雷様がいるので
落雷に巻き込まれる可能性がかなりあります
1~2秒だともう直ぐ近くにいます
建物の中に避難してください
でも、原っぱとか山とか海、広い河川敷にいた場合は
非難できないよ!と思うかもしれませんけど
大丈夫です

雷の性質、落雷の仕組みを頭に入れておけば怖くありません
まず、雷は高いものに落ちる性質があります
なので女性より男性の方に落ちます
身長の高い人はかがんでください
座れば落ちにくいです
あと、電気の通りやすい物に落ちます
金属とか水とか
金属を身につけているときは外して隠しましょう!
バッグとかに入れておきましょう!
歯に金属がコーティングされている人は
しゃべってないで口を閉じましょう(笑)
逆に電気の通りにくいものはゴムです
街にいるときは建物の中に入れば安全ですが
問題は原っぱや河川敷などのように建物がないところで
雷に遭遇したときです
どうすればいいと思いますか?
続き…