先生（親）を嫌いな人たちも〜ぐでたまカロニ先生（元先生）の教室へようこそ〜先生（親）に恵まれなかった人たちも

【ミミズとかゴカイは大丈夫だけどゴキだけは苦手】


今回のは怖いというより気持ち悪い話の方です
虫の嫌いな方は読まないほうがいいと思います

私は子供の頃から虫と暮らしていたと言ってもいいくらい虫が好きでした
でも、ゴキだけは当たり前ですが汚くて気持ち悪いので苦手でした

最初のトラウマは小学生のとき、登校途中、木の中を覗くと
穴の中に黒っぽい虫の姿が見えるのでクワガタに間違い無いと思って
指を入れようとしたら、なんか変な触覚みたいな物が見えたので
慌てて手を引っ込めました

感は当たりました
クワガタムシの触覚は長くありません
みんな大嫌いなゴキちゃんでした

気づかずに穴に指を突っ込んで引っ張り出そうとしていたら…
と思うとゾッとしました

ここからが今回の話です
毛の話がキモいという人も遠慮したほうがいいかも。

では…

あれは私が仕事から帰って来て、ゆっくり横になって休もうとしていた時のことです
たしか、六月の蒸し暑い夕方だったと思います
蒸し暑いと感じるとなぜか私は嫌な予感がしてしまうのです

それはこんな気持ち悪すぎるトラウマになるような経験をしてしまったからかもしれません

いつの間にかウトウト眠ってしまっていました
でも、体に違和感を感じ目が覚めます…

スネの当たりがもぞもぞ気持ち悪いのです
ハッとして見てみると、大きな大きな真っ黒いゴキブリが足にたかっているではありませんか

慌てて飛び起き、ゴキを振り払おうとしましたができません
おかしいな…と思ってよくみると
ゴキブリが足のすね毛に絡まって逃げれないでいます

私は自分の毛深さを恨みました
ただでさえ、女子には毛深さは評判悪いのに
大嫌いなゴキブリと毛深さのせいでこんな目に合うなんて…

あわてました。
でも、ゴキブリも慌てたでしょうね（笑）

ゴキブリも私の樹海のようなすね毛の中でもがいていましたが
私もその間、もがいていました
だって、寝起きで頭働かないし…
殺そうと思っても追っ払おうと思ってもキモいし汚いし触りたくないし…

みなさんなら、どうしました？
パニックになったと思いますか？
切れて、そのまま踏み潰す女子の方っているのでしょうか？

でも、その刹那も私はゴキブリが何の種類か？判別することを怠りませんでした（笑）
私の分析によると、体調は5�p、黒光りしていて羽が長いです
データの分析が出ました
そのゴキの種類は黒ゴキブリのオスです

都会の皆さんはこういう大きな種類のゴキには遭遇したことがないと思います
都会に多いのは体長が1センチほどのチャバネゴキブリという種類のやつです
最初はバッタやコオロギと間違ってしまうかもしれません




記事のタイトルの飛んでいるゴキブリのことですが
ゴキブリは飛べるってこと知ってましたか？
気温が25度以上になると飛ぶようになるみたいです

私は運動神経がいいのでキモいですがすばしっこいゴキブリは平気ですが
飛んでくるゴキブリはなぜか苦手なのです
顔付近めがけて飛んでくることや以前に飛んで来たゴキブリに見事に？着地されたことがあるからです
今年の春もちゃんとよけたつもりが口のあたりをかすめられ
「おえー！！」と吐きそうになりました
想像できますか？
あの汚らしいキモいゴキブリに唇のあたりを触られたんですよ
オエーry)


みなさんは、特に都会に住む人はこんな大きいゴキブリを見たことありますか？
都会には小さなチャバネゴキブリが多いみたいですから。

あんなに太かった私のすね毛も今では細く柔らかくなって
数もだいぶ減りました
女性の方は逆に年齢とともに男性ホルモンが増えて
毛が濃くなったり、変な所から生えたり（笑）
するので、若い方は気をつけてくださいね

ついでに、女性は30代後半から男性ホルモンの働きが増えて
性欲も強くなってくるので悩まないでくださいね
あと、変な所から毛が生えてするのは
年をとると、DNAの正確なコピー能力が衰えて
変な命令が出て、あり得ない所から（笑）毛が生えたりするそうです

そういえば、イボとかホクロとかある方、そこから
妙に長い毛や太い毛がはえてませんか？
下手すると、同じ場所から2、3本生えてきていませんか？
それも、DNAのミスみたいです
むしろ、イボやホクロになること自体が遺伝子の異常なのかもしれないですね^ ^