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2018年10月23日
赤ちゃんのうつぶせ寝を防止するには?
今までただ仰向けに寝ているだけだった赤ちゃんが寝返りできるようになると、成長を感じられてうれしいですよね。でも、寝返りできるようになったということは、「自分の意志で動けるようになった」ということでもあります。パパ・ママが予想していない方向に動くようになると、様々な危険も出てきます。
そこで、寝返りをした赤ちゃんがうつぶせ寝になって窒息してしまわないように、寝返りを防止する対策についてまとめました。
赤ちゃんの寝返りには窒息の危険がある?
寝返りをし始めたころは、赤ちゃん自身も自分で思うように体を動かせません。仰向けから寝返りをしてうつぶせになると、仰向けには戻れないこともしばしば。
自力で寝返りができるのであれば、ただうつ伏せになっただけでは、首も持ち上げることができるので窒息しませんが、深い眠りに落ちているときや、状況次第では窒息に至る恐れもあります。
ここでは、窒息のほかにも寝返りによって遭遇しうる主な危険について挙げていきます。
窒息する可能性
大人でも睡眠中に寝返りをすることはありますよね。赤ちゃんも同じで、寝ながら無意識のうちに寝返りをすることがあります。この際に、布団が柔らかすぎたり顔の近くにクッションなどがあったりすると、そこに顔が埋まってしまって窒息する可能性があります。
吐き戻しの可能性
ミルクや母乳を与えたばかりですぐに寝返りをすると、吐き戻してしまう可能性があります。大人でも食後にすぐ運動をすると気持ち悪くなりますが、赤ちゃんにとっての寝返りは激しい運動と一緒です。
吐いたものがのどに詰まり、窒息にいたる可能性もあるので、授乳後すぐに寝返りをしないように見守ってあげてくださいね。
落下する可能性
ソファやベッドなど地面より高いところで寝返りをすると、勢い余って地面へ落下してしまう危険性があります。下が柔らかければ大事には至らないかもしれませんが、地面が固かったり物が置かれていたりすると怪我をする可能性があります。高いところに寝かせない、あるいは必ず柵をつけるなどの対策が必要です。
赤ちゃんの寝返り防止は必要?
さまざまな危険をはらんでいる寝返りですが、防止したほうがいいのか、しないほうがいいのかについては意見が分かれます。
「寝返りができても自分の意志で自由に動けないから防止したほうがいい」という意見もあれば、「寝返りができるということは自力で対処できるようになったということだから防止しなくていい」という意見もあります。
これはどちらが正しいというより、「寝返りという動きに自分で対処できるようになっているかどうか」をきちんと見極めてあげることが大切です。
寝返りができても、うつ伏せになった体勢を自力で整えられないようであれば寝返り防止をしたほうが安全ですし、もう自分で寝返りできてうつ伏せ時にも体勢を整えられるようであれば寝返り防止は必要ないと判断できます。
ただ、寝返りをすること自体は赤ちゃんの成長のうえで必要な過程なので、いつまでも寝返り防止をしているのは成長を妨げることにもなります。パパ・ママが目の前で見ているときは寝返りを防止しようとせず、赤ちゃんの動きを見守るようにしてあげてください。
赤ちゃんの寝返りによる窒息を防ぐ対策法は?
寝返りをするようになったら、夜寝ている間は何があるかわからないので、危険を避けるために以下の注意点を心がけましょう。
赤ちゃんの顔の近くに物を置かない
赤ちゃんの顔の周りには、寝返りをしたときに顔をふさぐようなものを置かないようにしましょう。特に、布団・枕・服といったやわらかいものです。
赤ちゃんは顔が埋まってしまうと自分で払いのけるということができません。就寝前には危険性のあるものを近くに置かないようにしてあげてください。
寝返り防止グッズを使う
最近では様々な寝返り防止グッズが販売されています。寝返りのスペースをなくす寝返り防止クッションや吐き戻し防止枕など、赤ちゃんの睡眠をサポートしてくれるグッズが豊富です。
落下の危険性を考えるのであれば、柵が付いたベビーベッドやベビーベッドガードも寝返り防止グッズといえますね。
自作の寝返り防止策を用意する
寝返り防止グッズをわざわざ買いたくないという人は、自分で寝返り防止対策をすることもできます。
簡単なのはバスタオルを敷き、中央に赤ちゃんを寝かせ、そのバスタオルの両端を内側にくるくる丸めていくだけ。赤ちゃんの両脇にタオルの丸太ができ、即席の寝返り防止クッションになりますよ。しっかりと巻き込んでいれば赤ちゃんが動けませんし、タオルに顔が埋まるようなこともありません。
赤ちゃんにおすすめの寝返り防止クッション
ここでは、寝返りを防止するために作られたグッズをご紹介します。赤ちゃんの様子やライフスタイルに合わせて上手に活用してください。
寝返り防止クッション ハチ
パイル地にハチさんのプリントがかわいい寝返り防止クッション。サイドのクッションは面ファスナー留めで簡単に動かせるので、赤ちゃんの体のサイズに合わせて調節ができます。
赤ちゃんの動きを制限できるから、ねんねだけでなくおむつ替えのときにも役立ちますよ。リーズナブルな点もうれしいですね。
ファルスカ 寝返り防止クッション
三角型のクッションが添い寝時のパパ・ママとの境界を作ってくれるので、赤ちゃんの寝返り防止だけではなく、パパ・ママが寝返りをして赤ちゃんに乗っかってしまう危険性も防止できます。
クッション部分はマジックテープで調節できるので、成長に合わせて長く使うことができますよ。まとめるとコンパクトになるので、帰省や旅行に持ち運びしやすいのもポイントです。
寝返り防止クッション
赤ちゃんの優しい雰囲気にぴったりな、クリーム色の寝返り防止クッション。クッションの幅はマジックテープで簡単に調節できるので、身幅に合わせてあげられますよ。
側生地は中身を抜けば洗濯機で丸洗いOK。お手頃価格なのも、ママには見逃せないポイントです。
赤ちゃんの寝返りを防止するマットも!
天使のねむり ドーナツ枕 向きぐせ防止ベビーマット
天使のねむりは、寝ているときの向け癖などを防止するために作られたマットです。本体のウレタンフォームは職人さんの手で一点ずつ丁寧に作られており、絶妙なカーブは手作業でしか出せません。
赤ちゃんのやわらかい頭や体をやさしく包み込む低反発で、寝返りしにくいよう体にフィットします。中央のサポートクッション(でっぱり部分)は好みの位置に動かせるため、赤ちゃんが快適に眠るサポートが叶います。
赤ちゃんが寝返りできるようになったら、大人がサポート!
寝返りできるようになるのは、赤ちゃんが成長している証です。勝手に動き回るようになって大変だなと考えるよりも、赤ちゃんが成長していることを楽しむ気持ちが大切です。
寝返りを完全にマスターしたら、次はお座り・ずりばい・ハイハイと、どんどん成長していきます。寝返りに限らず新しくできることが増えたら、できる限りリスクを抑えながら赤ちゃんが自由に行動できるサポートをしてあげてくださいね。
そこで、寝返りをした赤ちゃんがうつぶせ寝になって窒息してしまわないように、寝返りを防止する対策についてまとめました。
赤ちゃんの寝返りには窒息の危険がある?
寝返りをし始めたころは、赤ちゃん自身も自分で思うように体を動かせません。仰向けから寝返りをしてうつぶせになると、仰向けには戻れないこともしばしば。
自力で寝返りができるのであれば、ただうつ伏せになっただけでは、首も持ち上げることができるので窒息しませんが、深い眠りに落ちているときや、状況次第では窒息に至る恐れもあります。
ここでは、窒息のほかにも寝返りによって遭遇しうる主な危険について挙げていきます。
窒息する可能性
大人でも睡眠中に寝返りをすることはありますよね。赤ちゃんも同じで、寝ながら無意識のうちに寝返りをすることがあります。この際に、布団が柔らかすぎたり顔の近くにクッションなどがあったりすると、そこに顔が埋まってしまって窒息する可能性があります。
吐き戻しの可能性
ミルクや母乳を与えたばかりですぐに寝返りをすると、吐き戻してしまう可能性があります。大人でも食後にすぐ運動をすると気持ち悪くなりますが、赤ちゃんにとっての寝返りは激しい運動と一緒です。
吐いたものがのどに詰まり、窒息にいたる可能性もあるので、授乳後すぐに寝返りをしないように見守ってあげてくださいね。
落下する可能性
ソファやベッドなど地面より高いところで寝返りをすると、勢い余って地面へ落下してしまう危険性があります。下が柔らかければ大事には至らないかもしれませんが、地面が固かったり物が置かれていたりすると怪我をする可能性があります。高いところに寝かせない、あるいは必ず柵をつけるなどの対策が必要です。
赤ちゃんの寝返り防止は必要?
さまざまな危険をはらんでいる寝返りですが、防止したほうがいいのか、しないほうがいいのかについては意見が分かれます。
「寝返りができても自分の意志で自由に動けないから防止したほうがいい」という意見もあれば、「寝返りができるということは自力で対処できるようになったということだから防止しなくていい」という意見もあります。
これはどちらが正しいというより、「寝返りという動きに自分で対処できるようになっているかどうか」をきちんと見極めてあげることが大切です。
寝返りができても、うつ伏せになった体勢を自力で整えられないようであれば寝返り防止をしたほうが安全ですし、もう自分で寝返りできてうつ伏せ時にも体勢を整えられるようであれば寝返り防止は必要ないと判断できます。
ただ、寝返りをすること自体は赤ちゃんの成長のうえで必要な過程なので、いつまでも寝返り防止をしているのは成長を妨げることにもなります。パパ・ママが目の前で見ているときは寝返りを防止しようとせず、赤ちゃんの動きを見守るようにしてあげてください。
赤ちゃんの寝返りによる窒息を防ぐ対策法は?
寝返りをするようになったら、夜寝ている間は何があるかわからないので、危険を避けるために以下の注意点を心がけましょう。
赤ちゃんの顔の近くに物を置かない
赤ちゃんの顔の周りには、寝返りをしたときに顔をふさぐようなものを置かないようにしましょう。特に、布団・枕・服といったやわらかいものです。
赤ちゃんは顔が埋まってしまうと自分で払いのけるということができません。就寝前には危険性のあるものを近くに置かないようにしてあげてください。
寝返り防止グッズを使う
最近では様々な寝返り防止グッズが販売されています。寝返りのスペースをなくす寝返り防止クッションや吐き戻し防止枕など、赤ちゃんの睡眠をサポートしてくれるグッズが豊富です。
落下の危険性を考えるのであれば、柵が付いたベビーベッドやベビーベッドガードも寝返り防止グッズといえますね。
自作の寝返り防止策を用意する
寝返り防止グッズをわざわざ買いたくないという人は、自分で寝返り防止対策をすることもできます。
簡単なのはバスタオルを敷き、中央に赤ちゃんを寝かせ、そのバスタオルの両端を内側にくるくる丸めていくだけ。赤ちゃんの両脇にタオルの丸太ができ、即席の寝返り防止クッションになりますよ。しっかりと巻き込んでいれば赤ちゃんが動けませんし、タオルに顔が埋まるようなこともありません。
赤ちゃんにおすすめの寝返り防止クッション
ここでは、寝返りを防止するために作られたグッズをご紹介します。赤ちゃんの様子やライフスタイルに合わせて上手に活用してください。
寝返り防止クッション ハチ
価格:779円 |
パイル地にハチさんのプリントがかわいい寝返り防止クッション。サイドのクッションは面ファスナー留めで簡単に動かせるので、赤ちゃんの体のサイズに合わせて調節ができます。
赤ちゃんの動きを制限できるから、ねんねだけでなくおむつ替えのときにも役立ちますよ。リーズナブルな点もうれしいですね。
ファルスカ 寝返り防止クッション
ファルスカ ベッドインベッド エイド シープ&ホルン (746086)添い寝サポート寝返り防止寝具小物(クッション)/グランドール/farska/ベッド小物/ベビー用品/寝具/布団/クッション 価格:4,860円 |
三角型のクッションが添い寝時のパパ・ママとの境界を作ってくれるので、赤ちゃんの寝返り防止だけではなく、パパ・ママが寝返りをして赤ちゃんに乗っかってしまう危険性も防止できます。
クッション部分はマジックテープで調節できるので、成長に合わせて長く使うことができますよ。まとめるとコンパクトになるので、帰省や旅行に持ち運びしやすいのもポイントです。
寝返り防止クッション
価格:1,100円 |
赤ちゃんの優しい雰囲気にぴったりな、クリーム色の寝返り防止クッション。クッションの幅はマジックテープで簡単に調節できるので、身幅に合わせてあげられますよ。
側生地は中身を抜けば洗濯機で丸洗いOK。お手頃価格なのも、ママには見逃せないポイントです。
赤ちゃんの寝返りを防止するマットも!
天使のねむり ドーナツ枕 向きぐせ防止ベビーマット
絶壁 改善 「天使のねむり」カバー1枚セット 絶壁防止 赤ちゃん 向き癖 ドーナツ枕 枕 向きぐせ防止クッション 斜頭 変形 ベビー 頭 ドーナッツ枕 価格:12,800円 |
天使のねむりは、寝ているときの向け癖などを防止するために作られたマットです。本体のウレタンフォームは職人さんの手で一点ずつ丁寧に作られており、絶妙なカーブは手作業でしか出せません。
赤ちゃんのやわらかい頭や体をやさしく包み込む低反発で、寝返りしにくいよう体にフィットします。中央のサポートクッション(でっぱり部分)は好みの位置に動かせるため、赤ちゃんが快適に眠るサポートが叶います。
赤ちゃんが寝返りできるようになったら、大人がサポート!
寝返りできるようになるのは、赤ちゃんが成長している証です。勝手に動き回るようになって大変だなと考えるよりも、赤ちゃんが成長していることを楽しむ気持ちが大切です。
寝返りを完全にマスターしたら、次はお座り・ずりばい・ハイハイと、どんどん成長していきます。寝返りに限らず新しくできることが増えたら、できる限りリスクを抑えながら赤ちゃんが自由に行動できるサポートをしてあげてくださいね。
2018年05月28日
赤ちゃんが泣きやまない!対処法ってあるの?
赤ちゃんのお世話を始めたばかりの時期は、赤ちゃんが泣く理由がわからず、不安で慌ててしまったり、イライラしてしまったりすることもありますよね。しかし、赤ちゃんは何か理由があって泣くことがほとんどです。そこで、赤ちゃんが泣く理由や、泣き止まない原因と対処法についてまとめました。
赤ちゃんが泣きやまないのには、理由がある
赤ちゃんは「泣くのが仕事」といわれるほど、1日のうちに何度も泣くことがありますが、これはママやパパに伝えたいことがあるという意思表示をしているからです。特に、お腹が空いているとき、おむつが濡れて不快なときに泣くことがほとんど。
赤ちゃんは要求に対して実は泣き方をわずかに変えています。毎日お世話をしていると、その違いがわかるようになりますよ。泣くタイミングや状況をみて、「授乳の時間かな?」「抱っこして欲しいのかな」と、対応してあげるようにしましょう。
しかし、いつもより激しく泣く、弱々しく泣いているといった変化があれば、体調が悪いのかもしれません。普段の泣き方や泣く理由をあらかじめ認識しておくと、慌てずに対処することができます。
赤ちゃんが泣き止まない原因と対処法は?
赤ちゃんの泣き方が違うといっても、慣れないうちは何を要求しているのか見当がつかないこともありますよね。赤ちゃんは泣き止まないときは、以下の状況を参考に原因を判断し、対処してあげましょう。
お腹が空いている
赤ちゃんの授乳は2〜3時間おきが基本ですが、一回に飲む量が少なければ、次の授乳時間までの間にお腹をすかせてしまうこともあります。
対処法
お腹がいっぱいになったように見えても、赤ちゃんは空腹を感じていることがあります。授乳から少ししか経っていないのにぐずるときや、泣き止まないときは、まずおっぱいをあげたり、ミルクを足したりして哺乳量を調整してあげましょう。
赤ちゃんが一度の授乳でしっかり飲めない時期は、途中でげっぷをさせてあげると、また飲んでくれることがあります。また、片方のおっぱいで満足そうでも、げっぷをして両方のおっぱいから飲ませるようにするといいですよ。
眠いのに眠れない・寝る姿勢が悪い
生活リズムが整っていない時期は、眠いのに眠れないことが不快で泣き続けることがあります。寝るときの姿勢が悪くて泣くことも珍しくありません。
日中、初めての場所に行ったり、知らない人にたくさん会ったり、刺激が強い体験をすると、興奮を引きずって夜に眠れなくなることも。
対処法
夜は就寝1時間前にはテレビや音楽を消して、リラックスできる状態にしましょう。お昼寝のときも含め、苦しそうな姿勢で寝てないか、厚着をさせ過ぎてないかをチェックすることも大切です。
夜中に泣き止まない赤ちゃんに対しては、入眠儀式として背中トントンをする、子守唄を歌う、マッサージをするなどしてみましょう。習慣づけることで、眠りにつきやすくなりますよ。
おむつが汚れて不快・おしりがかゆい
おしっこやうんちでおむつが汚れると、不快で泣くことがあります。「1回おしっこしたくらいならまだ大丈夫」と思いがちですが、赤ちゃんによってはわずかな汚れで不快に感じることも。
また、おむつが合わず蒸れてかぶれてしまうと、かゆみや痛みを訴えているかもしれません。冬場の寒い日は、冷えたおしりふきシートにびっくりして泣くこともあります。
対処法
授乳やミルクのたびにおむつが汚れていないかを確認しましょう。少しでも汚れていれば、おむつを取り替えてください。肌トラブルがおきているときは、皮膚科で保護クリームを処方してもらうのがおすすめですよ。
おしりふきシートが冷たくて泣くときは、シートをぬるま湯に浸したり、市販の保温器具を使ったりして温めてから使いましょう。
体調が悪い
熱がある、体が痛い、鼻が詰まって苦しいなど、風邪や病気で体が不調なときに、違和感を感じて泣き出すことがあります。ママからの免疫で、生後3ヶ月頃までの赤ちゃんは風邪を引きにくいのですが、体調不良になる子もいますよ。
対処法
いつもと泣き方が違うときは、体や表情をよく観察しましょう。おでこや首筋が熱くないか、下痢をしていないか、お腹が張っていないかを中心にみてあげてください。
普段と全く違う、激しい泣き方や呼吸が浅く弱々しい泣き方をしていればすぐに受診しましょう。意識がはっきりしていれば慌てず様子を見て、落ち着いてから受診するようにしてください。
不安・寂しい
ママがそばにいなくて不安・寂しいなど、精神的な理由から泣くこともあります。人見知りがはじまると、周りに知らない人がいたり、ママ以外の人に抱っこされたりして激しく泣くことも。
対処法
ママが抱っこして安心させてあげましょう。どうしても手が離せないときは、お気に入りのおもちゃで興味を引いたり、「ママはここにいるよ」と優しく声をかけたりしてあげるといいですね。できるだけ家事は後回しにして、抱っこを優先してあげてください。
赤ちゃんが泣きやまないときに放置するとどうなるの?
赤ちゃんが泣いているのを放置し続けてしまうと、赤ちゃんがママにかまってもらうことを諦めてしまい、いわゆる「サイレントベビー」になる可能性が高まります。
一見、泣かずに楽になったように思いますが、成長していくなかで、発語が遅い、将来コミュニケーション能力が低くなるといった影響があることも。赤ちゃんが泣き続けるときは、しっかり抱っこしてあげましょう。
泣いている赤ちゃんに何かしらの反応をしてあげることで「困ったらママがすぐにきてくれる」という安心感を赤ちゃんに与えることが、信頼関係を築くうえで大切です。
ただし、サイレントベビーはあくまでも長時間・長期間に放置されることが原因です。どうしても手が離せず一時的に放置しても、すぐにサイレントベビーになるわけではないので心配しすぎないでくださいね。
また、抱き癖を心配するママもいますが、最近は「泣いたらすぐに抱いてあげる」という考え方が一般的になり、産院や育児相談でも同じように指導されることがほとんどですよ。
赤ちゃんが泣き止まないときは焦らず冷静になろう
赤ちゃんが泣き止まずにイライラしてしまったときは、いったん冷静になることが大切です。おむつや空腹、体調のチェックをしても問題がなく、理由がわからないときは、数分でも赤ちゃんの前から離れてみましょう。
赤ちゃんの周囲に危険なものがないかしっかり確認して、別室で一呼吸置いてみてください。お茶を飲みながら、なぜ泣いてるのかを冷静にひとつずつ考えてみるといいですね。
泣き止まないからといってイライラすると、赤ちゃんはその雰囲気を感じ取って余計に泣いてしまいます。理由がわからなくても、一旦ママが落ち着いてから向き合うことで、急に泣き止んでくれることもありますよ。焦らず冷静に、赤ちゃんと向き合ってくださいね。
2018年03月14日
簡単寝かしつけ!おやすみたまご☆新生児期から使えます♪
時間をかけて授乳し、寝入るまで抱っこを続け、頃合いを見計らって布団に寝かせると、赤ちゃんが泣いて起きてしまう…。そんな繰り返しを経験しているママは多いのではないでしょうか。 毎日のことだから、できれば解消したいですよね。
「おやすみたまご」はそんなママの救世主。授乳クッションとして使えて、そのままベッドになる夢のようなアイテムです。今回はおやすみたまごについて、使い方や種類と合わせて、人気の秘密をご紹介します。
おやすみたまごって何?
「おやすみたまご」は、赤ちゃんに授乳しながら、そのまま寝かしつけることができるベッド型の授乳クッションです。見た目は赤ちゃんが寝られるくらいの大きさで、厚みのあるクッションのよう。
伸縮性のある生地の中に極小ビーズが入っていて赤ちゃんの背骨の形にフィットするため、安眠しやすく、新生児から使えるのが特徴です。
おやすみたまごが口コミで人気!理由は?
ママから注目を集めている、おやすみたまご。人気の理由はこちら!
赤ちゃんが安らかに寝てくれる
おやすみたまごは胎児のときの姿勢を取りやすく、極小ビーズの効果で羊水の中に浮かんでいるような感覚を得られるので、赤ちゃんが安らかに寝ることができます。
授乳したまま寝かせられる
おやすみたまごを授乳クッション代わりに使用すれば、おっぱいを飲みながら寝てしまった赤ちゃんをそのまま寝かせられます。また、おやすみたまごに寝かせたまま、添い乳もできるのがうれしいポイントです。
双子の赤ちゃんに同時授乳ができる
おやすみたまごがあれば、1人ずつ授乳することが常識になっていた双子の赤ちゃんへの授乳が同時にできます。おやすみたまごが2つ必要になりますが、ママの負担が減り、時間を効率的に使えますよ。
おやすみたまごで赤ちゃんが寝てくれる理由は?
おやすみたまごは、赤ちゃんの背骨が子宮にいた時期の名残で「C」の形に曲がっていることに注目して作られました。少し前屈みでカーブしているほうが酸素が取り入れやすく、赤ちゃんにとって楽な姿勢なのです。
そのため、抱っこの姿勢から平らなベッドや布団に移ると背骨が伸び、違和感を覚えて泣き出すと考え、赤ちゃんが心地よい姿勢をキープできるおやすみたまごが開発されました。
ポリスチレンの極小ビーズのおかげで、自然なCカーブを再現でき、授乳途中で寝入っても体勢が変わらず、赤ちゃんは安らかに寝てくれます。
おやすみたまごの使い方は?
授乳して寝かせる場合
1. おやすみたまごに赤ちゃんを寝かせる
2. おやすみたまごごと持ち上げて、授乳する
3. 授乳が終わったら、サイドをしっかりと持ちゆっくり静かに下ろす
4. 足元のクッション材を押し、頭が高くなるように傾斜を整える
自由自在に角度を調節できるおやすみたまご。授乳後はミルクを吐き戻さないよう、傾斜をつけることがポイントです。この場合は、おやすみたまごを縦置きして(伸縮しないオックス生地の上に赤ちゃんを寝かせて)使いましょう。
抱っこしてねかせる場合
1. おやすみたまごを置いて、赤ちゃんのおしりにあたる部分を押して、Cカーブを作る
2. 赤ちゃんを抱っこして寝かせる
3. 赤ちゃんをそっとおやすみたまごに下ろす
この場合は、伸縮性のあるパイル地の面を上にして赤ちゃんを寝かせましょう。
寝返りができるようになったら、目を離さないよう注意が必要です。またうつ伏せに寝かせることは避けてください。おやすみたまごは、大人の目の届く範囲で使用してくださいね。
おやすみたまごのこだわりポイント!
型くずれしない
おやすみたまごは2種類の生地を組み合わせて作っています。赤ちゃんに触れるパイル地の面は、伸縮して思い通りの形に変形します。一方でサイドには伸縮せず型崩れしにくいオックス生地が使われています。これによって、赤ちゃんがクッションに埋もれることがなく、安全に使えます。
ビーズが細かい
ビーズが細かいからそっと押さえるだけで、赤ちゃんにとって快適なCカーブを作ることができます。また表面がボコボコせず、滑らかです。さらにビーズの擦れ合う音が少なく、赤ちゃんが安らかに寝られますよ。
手作り
おやすみたまごは、国内で1つ1つ丁寧に手作りされています。生産量が限られますが、その分品質管理をしっかりとしているので安心です。
おやすみたまごの人気アイテム4選!
寝かしつけに効果絶大なおやすみたまご。こちらが一番人気のスタンダードタイプです。保湿力が高いので、夏場は専用のエアメッシュを使うと熱がこもらず快適ですよ。
口コミでの評判
・想像より小さく、それほど場所を取りません。抱っこしていないと泣く赤ちゃんが、スヤスヤ気持ちよさそうに寝てくれて驚きました。
・反り返りが強くて上手に母乳が飲めなかった赤ちゃんが、おやすみたまごを使い始めるとよく飲んで、心地良く寝てくれるようになりました。
・半信半疑でしたが、赤ちゃんの睡眠時間も安心していられるので、私自身の時間が取れるようになりました。精神的に助けられました。
おやすみたまごの機能はそのまま、限定カラーが登場しました。男の子、女の子どちらにも使えるキュートなカラーは、出産祝いにもおすすめです。
口コミでの評判
・毎回ではないですが、抱っこで腕の中で寝たままおやすみたまごに乗せ、そのまま寝てくれることもあります。目が覚めても遊んでいることもあります。
・背中に丸みをもたせて寝かせると、気持ちよさそうに寝てくれます。サーモンピンクは淡くてかわいいです。
・乗せるとすぐに落ち着いて、気持ちよさそうに寝てくれるので助かります。
2つに分離するおやすみたまごプラスは、抱きまくらやフットピローとして、妊娠中から使えます。出産後は、おやすみたまごと同じようにベビーベッドとして、またおすわりが不安定な時期に支えるベビーチェアとして、多用途で長く使える優れものです。
口コミでの評判
・友人の出産祝いに贈りました。評判が良かったので別の友人への出産祝いでも選び、また喜んでもらえました。
・おやすみたまごとおやすみたまごプラスのどちらを買うか迷って、たくさんの使い道があるということでプラスに決定。おすわりの時に安心して使っています。大活躍です。
・妊娠中の妻がゆったり眠れるよう、抱き枕としてプレゼントしました。産後も使えるので楽しみです。
おやすみたまごを使って、ママも赤ちゃんもリラックス!
寝たと思って布団におろしたら、泣いて、眠らないままグズグズ…。ママはずっと抱っこを続けて体が辛い。そんな悩みを解消するために誕生したおやすみたまご。赤ちゃんにとって心地良くて自然な姿勢でいられることは、安眠につながり、生活のリズムもつけやすくなります。赤ちゃんの睡眠時間は安心していられるので、ママの時間ができ、気持ちにも余裕が生まれそうですね。おやすみたまごをうまく活用して、楽しい毎日を過ごしたいですね。
赤ちゃんの寝具も清潔に!干すよりキレイ
「おやすみたまご」はそんなママの救世主。授乳クッションとして使えて、そのままベッドになる夢のようなアイテムです。今回はおやすみたまごについて、使い方や種類と合わせて、人気の秘密をご紹介します。
おやすみたまごって何?
「おやすみたまご」は、赤ちゃんに授乳しながら、そのまま寝かしつけることができるベッド型の授乳クッションです。見た目は赤ちゃんが寝られるくらいの大きさで、厚みのあるクッションのよう。
伸縮性のある生地の中に極小ビーズが入っていて赤ちゃんの背骨の形にフィットするため、安眠しやすく、新生児から使えるのが特徴です。
おやすみたまごが口コミで人気!理由は?
ママから注目を集めている、おやすみたまご。人気の理由はこちら!
赤ちゃんが安らかに寝てくれる
おやすみたまごは胎児のときの姿勢を取りやすく、極小ビーズの効果で羊水の中に浮かんでいるような感覚を得られるので、赤ちゃんが安らかに寝ることができます。
授乳したまま寝かせられる
おやすみたまごを授乳クッション代わりに使用すれば、おっぱいを飲みながら寝てしまった赤ちゃんをそのまま寝かせられます。また、おやすみたまごに寝かせたまま、添い乳もできるのがうれしいポイントです。
双子の赤ちゃんに同時授乳ができる
おやすみたまごがあれば、1人ずつ授乳することが常識になっていた双子の赤ちゃんへの授乳が同時にできます。おやすみたまごが2つ必要になりますが、ママの負担が減り、時間を効率的に使えますよ。
おやすみたまごで赤ちゃんが寝てくれる理由は?
おやすみたまごは、赤ちゃんの背骨が子宮にいた時期の名残で「C」の形に曲がっていることに注目して作られました。少し前屈みでカーブしているほうが酸素が取り入れやすく、赤ちゃんにとって楽な姿勢なのです。
そのため、抱っこの姿勢から平らなベッドや布団に移ると背骨が伸び、違和感を覚えて泣き出すと考え、赤ちゃんが心地よい姿勢をキープできるおやすみたまごが開発されました。
ポリスチレンの極小ビーズのおかげで、自然なCカーブを再現でき、授乳途中で寝入っても体勢が変わらず、赤ちゃんは安らかに寝てくれます。
おやすみたまごの使い方は?
授乳して寝かせる場合
1. おやすみたまごに赤ちゃんを寝かせる
2. おやすみたまごごと持ち上げて、授乳する
3. 授乳が終わったら、サイドをしっかりと持ちゆっくり静かに下ろす
4. 足元のクッション材を押し、頭が高くなるように傾斜を整える
自由自在に角度を調節できるおやすみたまご。授乳後はミルクを吐き戻さないよう、傾斜をつけることがポイントです。この場合は、おやすみたまごを縦置きして(伸縮しないオックス生地の上に赤ちゃんを寝かせて)使いましょう。
抱っこしてねかせる場合
1. おやすみたまごを置いて、赤ちゃんのおしりにあたる部分を押して、Cカーブを作る
2. 赤ちゃんを抱っこして寝かせる
3. 赤ちゃんをそっとおやすみたまごに下ろす
この場合は、伸縮性のあるパイル地の面を上にして赤ちゃんを寝かせましょう。
寝返りができるようになったら、目を離さないよう注意が必要です。またうつ伏せに寝かせることは避けてください。おやすみたまごは、大人の目の届く範囲で使用してくださいね。
おやすみたまごのこだわりポイント!
型くずれしない
おやすみたまごは2種類の生地を組み合わせて作っています。赤ちゃんに触れるパイル地の面は、伸縮して思い通りの形に変形します。一方でサイドには伸縮せず型崩れしにくいオックス生地が使われています。これによって、赤ちゃんがクッションに埋もれることがなく、安全に使えます。
ビーズが細かい
ビーズが細かいからそっと押さえるだけで、赤ちゃんにとって快適なCカーブを作ることができます。また表面がボコボコせず、滑らかです。さらにビーズの擦れ合う音が少なく、赤ちゃんが安らかに寝られますよ。
手作り
おやすみたまごは、国内で1つ1つ丁寧に手作りされています。生産量が限られますが、その分品質管理をしっかりとしているので安心です。
おやすみたまごの人気アイテム4選!
価格:11,664円 |
寝かしつけに効果絶大なおやすみたまご。こちらが一番人気のスタンダードタイプです。保湿力が高いので、夏場は専用のエアメッシュを使うと熱がこもらず快適ですよ。
口コミでの評判
・想像より小さく、それほど場所を取りません。抱っこしていないと泣く赤ちゃんが、スヤスヤ気持ちよさそうに寝てくれて驚きました。
・反り返りが強くて上手に母乳が飲めなかった赤ちゃんが、おやすみたまごを使い始めるとよく飲んで、心地良く寝てくれるようになりました。
・半信半疑でしたが、赤ちゃんの睡眠時間も安心していられるので、私自身の時間が取れるようになりました。精神的に助けられました。
価格:13,824円 |
おやすみたまごの機能はそのまま、限定カラーが登場しました。男の子、女の子どちらにも使えるキュートなカラーは、出産祝いにもおすすめです。
口コミでの評判
・毎回ではないですが、抱っこで腕の中で寝たままおやすみたまごに乗せ、そのまま寝てくれることもあります。目が覚めても遊んでいることもあります。
・背中に丸みをもたせて寝かせると、気持ちよさそうに寝てくれます。サーモンピンクは淡くてかわいいです。
・乗せるとすぐに落ち着いて、気持ちよさそうに寝てくれるので助かります。
価格:18,144円 |
2つに分離するおやすみたまごプラスは、抱きまくらやフットピローとして、妊娠中から使えます。出産後は、おやすみたまごと同じようにベビーベッドとして、またおすわりが不安定な時期に支えるベビーチェアとして、多用途で長く使える優れものです。
口コミでの評判
・友人の出産祝いに贈りました。評判が良かったので別の友人への出産祝いでも選び、また喜んでもらえました。
・おやすみたまごとおやすみたまごプラスのどちらを買うか迷って、たくさんの使い道があるということでプラスに決定。おすわりの時に安心して使っています。大活躍です。
・妊娠中の妻がゆったり眠れるよう、抱き枕としてプレゼントしました。産後も使えるので楽しみです。
おやすみたまごを使って、ママも赤ちゃんもリラックス!
寝たと思って布団におろしたら、泣いて、眠らないままグズグズ…。ママはずっと抱っこを続けて体が辛い。そんな悩みを解消するために誕生したおやすみたまご。赤ちゃんにとって心地良くて自然な姿勢でいられることは、安眠につながり、生活のリズムもつけやすくなります。赤ちゃんの睡眠時間は安心していられるので、ママの時間ができ、気持ちにも余裕が生まれそうですね。おやすみたまごをうまく活用して、楽しい毎日を過ごしたいですね。
赤ちゃんの寝具も清潔に!干すよりキレイ