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2018年05月31日

母乳育児なのに痩せない!産後に痩せない理由とは?




妊娠中はどうしても太りやすいため、思っていた以上に体重が増えてしまうこともよくあります。産後に母乳育児をしたらきっと痩せるだろうと期待していたものの、いざ授乳を始めてもなかなか痩せなくて困っている人も多いのではないでしょうか。そこで、産後に痩せない理由や、母乳育児のダイエット効果についてご紹介します。



そもそも産後に痩せないといけないの?
産後ダイエットというと、美容のためというイメージが強いかもしれませんが、産後に体重を減らすことは、ママの健康のためにも大切なことです。

妊娠中は、お腹の中の赤ちゃんを育てたり体力を維持したりするために、体が皮下脂肪を蓄えやすくなります。また、出産時にはリラキシンというホルモンが分泌され、産道と骨盤が広がり、靱帯や関節がゆるみます(※1)。

出産後、リラキシンの分泌は減っていき、子宮は回復していきますが、骨盤は数ヶ月の間、不安定な状態です。この期間に骨盤をしっかりとケアをしないと、下半身太りをはじめ、腰痛や尿漏れ、恥骨痛などのトラブルを引き起こす原因となることがあります(※1)。

また出産直後は、赤ちゃん+羊水+胎盤の重さとして4〜5kgほど体重は減り、その後も母乳育児や体の回復によって自然と体重が減りやすい状態ですが、産後6ヶ月以降になると体重が落ちにくくなります。

そのため、産後に食事内容を見直したり適度に運動をしたりして、体重を気にかけることが必要になってくるのです。

しかし、体重を気にしすぎて過度に痩せてしまうと、ママの体に影響が出たり、母乳中の栄養が少なくなって赤ちゃんの発育に問題が生じたりすることもあるので注意が必要です。産後ダイエットに適切な時期と方法をしっかり知って、上手に体重を戻していくようにしましょう。



産後に痩せない原因は?
産後ダイエットをいくら頑張っても痩せないと、精神的にもつらいですよね。そういった場合は、下記を参考に瘦せない原因を探ってみましょう。

骨盤が歪んでいる
前述の通り、出産時は骨盤周辺の筋肉が緩み、大きく広がります。広がった骨盤はしばらく歪んだままの状態ですが、正しい位置に戻らないままでいると、下半身に脂肪がつきやすくなります。

筋肉量が落ちている
妊娠中は妊娠前に比べて安静にしていることが多く運動不足になりがちなので、産後に筋肉量が落ちていることもあります。筋肉量が低下すると、基礎代謝も下がってしまい、痩せにくい体になります。

食べすぎている
産後は、「赤ちゃんをしっかり育てられるかな」と不安になったり、十分な睡眠時間がとれなかったりして、ストレスが溜まりやすい時期です。ストレス解消のために、ついつい食べすぎてカロリーオーバーしてしまうことがあります。



産後の母乳育児で痩せることはできるの?
すべてのママが母乳育児で痩せるわけではありませんが、母乳で育てているママの多くは、産後、自然と体重が減っていきます。これには、母乳を作り出す仕組みが関係しています。

母乳は、ママの体に入ってきた栄養を元にして血液から作られているため、母乳を与えることは自分の栄養素を体外に出していることでもあるのです。

ミルクをあげずに母乳だけで赤ちゃんを育てる完全母乳育児のママは、授乳だけで約500kcalを消費しているともいわれます(※2)。これはプールで1時間平泳ぎした場合の消費カロリーとほぼ同じ。毎日プールで1時間泳ぐ生活を半年続ければ、痩せるのも納得ですよね。


産後の母乳育児でも痩せない原因は?
母乳育児をしていると自然と痩せる人が多いといわれているものの、なかには「母乳育児を続けているけど体重が全然減らない」という人もいます。そういったケースでは、消費カロリーよりも摂取カロリーが上回っていることが多いようです。

母乳をあげている間は、お腹が空きやすく、さらに栄養を摂るためにたくさん食べなければと考えて、ついつい食べ過ぎてしまうものですが、一度食事の内容を見直してみましょう。赤ちゃんが成長して母乳量が落ち着いてくると、授乳による消費カロリーも少なくなっていくので注意が必要です。

それほど食べていないというママは、母乳が思っているほど出ていない可能性もあります。母乳量が少ないと、赤ちゃんの体重が増えなかったり、栄養が不足したりすることもあります。小児科や母乳外来で相談して、赤ちゃんの体重がきちんと増えているか、ママは母乳がちゃんと出ているかどうかをチェックしてみてください。

また、いくら母乳がしっかり出てカロリーを消費していても、妊娠中の骨盤の歪みをそのままにしておくと、なかなか痩せない原因になることもあります。整体や整骨院で、骨盤の歪みの程度や矯正方法を相談してみるのもおすすめです。



産後に痩せないときのダイエット方法は?
産後のダイエット法には母乳育児だけでなく、次のような方法もあります。無理のない範囲で、できそうなものから始めて、自分の生活スタイルに合ったものを見つけてみてくださいね。

骨盤矯正をする
骨盤矯正は痩せやすい体を作る基本です。骨盤ベルトや産後ガードルは、着用するだけで手軽に継続できるので、おすすめです。また、骨盤矯正を目的にした体操やスクワットもあり、時間があるときにコツコツやると、無理に負担をかけずに骨盤を元の位置に戻していけますよ。

ヨガやピラティスも産後に人気の運動で、骨盤矯正だけではなく、リラックス効果も期待できます。産後の骨盤矯正を専門とした整体や整骨院に行って、歪んだ骨盤をプロに治してもらうのもいいですね。


食事内容を見直す
産後に痩せるためには、日々の食事内容を見直すことも大切です。和食は、高たんぱく・低カロリーのメニューが多いため、産後に痩せたいときはできるだけ和食のメニューを増やしてみてください。

産褥体操をする
産褥体操は、産後の体の回復を目的にした体操のことです。産褥体操をすることによって筋肉がつき、血栓予防、子宮収縮、悪露の排泄といった効果も見込めます。

無理のない範囲で運動量を増やしていき、体の回復を促しましょう。



産後に痩せないときでも健康を第一に
産後に痩せないからといって、無理なダイエットをするのは禁物です。ママの体ばかりでなく、母乳を通じて赤ちゃんにも悪影響を与えてしまいます。

大切なのはママ自身が健康的な暮らしをすることなので、バランスのとれた食事をして、産後しばらくしたら適度に運動をするようにしましょう。妊娠中に歪んだ骨盤を少しずつ元に戻していくことも、産後の健康な体作りにつながります。

ダイエットのことばかり気にするとストレスが溜まってしまうので、まずは赤ちゃんとの生活を楽しむことを心がけてくださいね。




※1 現代書林 『産前・産後の筋肉&骨盤ケア』 p.25, 91
※2 アスペクト『すべてがわかる 妊娠と出産の本』p.325
posted by 新山 at 09:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 授乳関係
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