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2018年01月27日

食育とは?目的・方法は?資格は必要なの?疑問を解決☆

食育という言葉を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか
同時に、聞いたことはあっても、
実際の目的や内容を知らない人も多いようです
食事は人間が生きていくうえで必要な不可欠なもの。
体の中に直接取り入れるものなので、
子供の成長には大きく関わってきますよね
それでは、食事は栄養を摂取する以外にどんな役割があるのでしょうか





食育とは?どんな目的があるの?
子供に対する食育は、バランスが取れた食事を
安心して楽しく食べることで、成長期に形成される心と体を
健やかに育むことを目的にしています
食事は、口から入ったものが栄養となり、
活動源や病気への抵抗力を作り出すものなので、
何を食べるかはとても大切
最近はコンビニ食やレトルト食品が増えるなど、
食への意識が低下し、大人・子供問わず、
栄養の偏りや肥満などが問題視されています

また、食べものに限らず、食べる環境によって
人格の形成にも影響があるといわれています
共働き世帯が増える中、「個食」や「孤食」といった、
一人で食事をすることや、家族が別々のタイミングで
食事をする家庭が増え、家族で団欒しながら楽しく食事をするという
シーンが減ってきています
食事のマナーが学べる機会がないだけでなく、
家族のコミュニケーションを取ることもできません
こういった食文化を問題視し、主に家庭、学校、保育園、幼稚園、
地域等中心だけでなく国の政策としても食育が推進されています





食育にはどんな方法がある?
食育は、地域でセミナーを開いたり、インストラクターによる指導を
行っていたりすることもあります
知識をつけてしっかり食育をしていくことも大切ですが、
はじめは家庭でできることからはじめてみましょう
まずは子供に食への興味を持たせて、
食の喜びを一緒に共有するということが大切です
以下を参考に、できることから家族ではじめてみましょう





子供と一緒に食材を買いに行く
子供と一緒にスーパーへ行き、食材を説明しながら
買いものをしましょう
いつもの食事が何からできているのか、
食材・栄養・産地などを教えてあげると、
食材への興味が高まります


子供と一緒に野菜を育てる
家庭菜園で野菜を育て、収穫する楽しみを体感しましょう
プランターで作るミニ菜園もおすすめです
育つ過程を見ることで、食材を大切にする気持ちが生まれるようです


子供と一緒に料理をする
子供に簡単な料理の手伝いをしてもらいましょう
きぬさやの下ごしらえなど、刃物を使わないことから
はじめてみてはいかがでしょうか
遊び感覚で食材に触れることも大事です
料理に関わることで、自分で作ったという
満足感から食べ残しも減るようですよ


テレビを消して子供と一緒に食事をする
行儀やマナーとして、家族揃って食事を始める習慣をつけてあげましょう
「いただきますは皆が揃ってから」など、待つという経験も大切
食事中はテレビを消して、家族で会話をすることを意識しましょう


食育をもっと知るためにおすすめの資格
食育は保育園や幼稚園、学校などでも行われていますが、
家庭では子育ての一環として行うので、
決められた資格がなくてもできるものです
仕事として行う場合は資格が必要になりますが、
家族のためにもっと知りたいと思うママやパパは、
知識を増やす目的で資格を取るという手段もありますよ
食育を学ぶための代表的な資格をご紹介します

● 食育アドバイザー
初心者向けで、主に家庭で実践するために知識を付けたい人向け。

食育インストラクター

食育基本法のコンセプトを元に、幅広いテーマで食育が学べます。

● 食育メニュープランナー
現在の家庭の食生活を整えていきたい人向け。レポート提出などもあります。

● 食育スペシャリスト
本格的な食育が学べるので、食育のプロを目指す人に人気です。

● フードアナリスト
外食について学べるので、外食の食事バランスを学ぶのにおすすめです。





忙しいママへ!スマホで資格取得!


通信講座で取得することが多いので、
小さな子供がいる家庭でも比較的取得しやすいかもしれません
費用は、初心者向けで2〜5万円、プロ向けで
5〜17万円が平均的な料金です

食育を毎日の生活に自然に取り入れていきましょう
食育を子供の頃から取り入れることは大切ですが、
イヤイヤ期などで食事中に立ち上がったり、食材を投げたり、
言ってもわからないと思って途中で断念してしまうことも
少なくないようですしかし、子供は適応能力が高く、
家でできなくも保育園や幼稚園で急に実践しだすことも
毎日声かけをすることで、急にできるようになることも多いので、
根気よく行うことが大切です

小学生くらいになると、親の仕事でどうしても
一緒に食事ができない日もあります
そんなときには、料理の横に直筆の手紙で
ひとこと添えてあげるなど、気持ちが伝わる工夫を
してみると良いかもしれませんね
posted by 新山 at 11:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 離乳食
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