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2011年07月23日
とある魔術の禁書目録II 4
第4話 魔滅の声(シェオールフィア)

上条はやはりオルソラを救出に向かった。
予定通りです。

一人対圧倒的多数では敵うはずもないのですが、
そこはステイルが登場。

上条がオルソラに与えた十字架が、実はイギリス
正教の保護を与えるという詭弁を使って加勢です。

おまけに天草式が登場し、事態は逆転か? とも
思われましたが、何しろローマ正教は数が多い。

なぜこれほどの人数がいるのか不明なんですね。

再び、上条たちは絶体絶命ですが、ここで一人、
天草式に関係している神裂が遠目から見ているはず。

彼女が登場しなくては。

2011年07月22日
とある魔術の禁書目録II 3
第3話 天草式(あまくさしき)

ステイル、インデックス、上条が時間が来るまで
に、オルソラを見つけ出す計画だったが、敵に
襲われ、上条が一人おとりとなる。

相変わらずの運の良さか、逃げまわる上条のところ
にオルソラが、これもまた天草式から逃げてやって
きた。

都合良すぎ!

さて、これまた偶然に、戦っていたステイルと合流し、
天草式を倒したが、その相手が言うには、実は
ローマ正教はオルソラを密かに殺そうとしていると
言う。

う〜ん、複雑な権力維持が絡んでいそうだ。

天草式の言うことが正しいのか? それとも?

前回、天草式は如何にも危なそうに話していた
はずなのだが?

2011年07月21日
とある魔術の禁書目録II 2
第2話 法の書(ほうのしょ)

ローラ・スチュアートって誰かは分からないが
相当身分が上の人のようだ。ステイルを軽く
扱っているぐらいだから。

ま、それはそれとして、ここから一つストーリー
が始まるようだ。

魔道書「法の書」が盗まれたという。それを使えば
圧倒的な力を得ることができるというが、その書と
ともに、それを解読したというオルソラ=アクィナス
も誘拐されていた。

ローマ正教と天草なんとかとの争いのようだが、
上条がなぜか巻き込まれる。

2011年07月20日
とある魔術の禁書目録II 1
とある魔術の禁書目録II
第1話 8月31日(さいごのひ)

これって何? というストーリー。
いきなり魔術師が現れて、インデックスを誘拐。

前シリーズからの関連性もなく、いや、関連性は
あるか。

夏休みの宿題に上条は追われていたのだね。

ま、その魔術師はインデックスの魔道書を利用
して、愛しい人を救おうとしていたわけだ。

そのためには、他人を犠牲にしても厭わない。

しかし、あっさりと上条にやられて、しかも説得
されてしまう。

ひょっとしてこれはこれで終わりなんだろうか?



2011年07月19日
とある魔術の禁書目録24
第24話 最終話 「虚数学区・五行機関」

魔術師を破り、風斬はゴーレムに立ち向かって
インデックスを救う。

ギリギリで上条が間に合ってゴーレムは倒す。

これから風斬はどうなるのか? 上条やインデックス
は人間でないことを特に気にしている様子もない。

ひょっとしたら一緒に住んだりするのかも。

一方で、今回の事件を陰から操っているものが
いたようですね。

これは第二部につながりそうな気配だ。

2011年07月18日
とある魔術の禁書目録23
第23話 「風斬氷華(トモダチ)」

上条の決死の突撃で魔術師を捕まえたと思った
のだが、見事に逃げられる。

まさか狙った相手を目の前にして逃亡するとは
上条も予測していなかったようだ。

しかし、魔術師の目的は風斬を殺すことではなく、
誰でもよかった。戦争を起こすきっかけなら。

そこで目標はインデックスに向けられる。

しばらくぶりだね、インデックスが対象になるって
のは。これってインデックスというタイトルなんだか
ら、もう少し前面に出てもいいと思うのだが。

さて、上条は間に合うのか、それとも風斬が犠牲
となってインデックスを助けるのか?




2011年07月16日
とある魔術の禁書目録22
第22話 「石像(ゴーレム)」

魔術師の狙いは全面戦争。そのためには、学園に侵入し、
イギリス清教に関係していると知らしめる必要がある。

とはいうものの、その魔術師がやっていることは、地下街
の閉鎖空間で、上条と風斬氷華かしかいないところで
二人を攻撃。

これでは人目につかなさ過ぎると思うのだが、どうなん
だろうね。

そうこうしているうちに、風斬の正体が明らかになる。

どうやら存在しない人物。それって一体なんなの?

と、こちらはこちらで、謎ですね。


2011年07月14日
とある魔術の禁書目録21
第21話 「正体不明(カウンターストップ)」

9月1日始業式。夏休みも終わりいよいよ学校が
始まる。インデックスにとっては至難のときか?

といいつつ、昼飯にありつけなくなることを恐れた
インデックスが学校に現れる。

そこで知り合った謎の転校生。どうやらカウンターストップ
というらしい。本名は風斬氷華。

一方、学園にまたもや魔術師出現、というか侵入か。

黒子が捕まえようとしたがあっさりとやられるところを
みると、かなりの使い手のようだ。

目的はなにか? 誰かを探しているようだが。

2011年07月12日
とある魔術の禁書目録20
第20話 「最終信号(ウィルスコード)」

ラストオーダーのウイルスを解除できるか?

すでに命令コードは発動しつつあるようで、
ラストオーダーを殺せば問題はないのだが、
アクセラレーターは、脳内のデータを1週間前
のもの以外は削除しようとしている。

こうなればなんでもありの能力だね。

要するにすべてのものの制御が可能となるか。

便利過ぎる能力。学園一というのも頷けます。

そういうアクセラレーターがラストオーダーを助けよう
なんて、一体どうなっているの?

ひょっとして上条にやられて人格まで変わったか?

2011年07月10日
とある魔術の禁書目録19
第19話 「打ち止め(ラストオーダー)」

アクセラレーターは上条との戦いのあと、やたらと
向かってくる輩に出会う。

弱くなったと思われているのでしょうね。力は元の
ままなのに。

さて、そんなアクセラレーターのところにラストオーダー
が出現。御坂の最後のクローンというわけだ。

まだ残っていたのだね。しかも実験が途中で終わった
ために成長も途中、つまり子どものままである。

ラストオーダーの謎が明らかになるが、厄介だね。
実験の張本人がラストオーダーの頭にウイルスを
挿入したらしい。

それが発現すればクローンすべてが無差別殺人
を始めるという。

さて、どうなるか?


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