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2011年01月31日
エルフェンリート13
第13話 最終話 不還 ERLEUCHTUNG

どういう風に終わらせるのかと思ったら、こう
でしたか。

見事な結末です。

アニメを振り返ってみると、一見エロ、グロに溢れて
いるように思えるが、根底にあるのは異質なものへ
の差別。

もしもその異質なものが人並み以上の力を持ってい
たらどうなるか?

激しく拒否すると同時に、それを利用しようとする人
が現れるかもしれない。

ディクロニウスは生まれたときから肉体的な違いを
もつことである種の拒否反応を生み出し、差別を
受ける。

その差別による怒りが原動力かどうかはわからない
が、4,5歳になるとベクターを発動できるようになる。

つまり、それまでの怒りを行動に変えることで、
簡単に人を抹消できるわけだ。

ディクロニウスが残虐に見えるものの、実際に非道
なことをしていたのは誰か、ディクロニウスの残虐さ
を引き出したのは何か? を問うているとも言える。

記憶を失っていたとはいえ、悲しそうな女の子を放っ
ておけないコウタの存在が、実はこのアニメで大きな
意味を持っているのかも。

いずれにせよ、余韻を残した最終回はよかった。

2011年01月30日
エルフェンリート12
第12話 泥濘 TAUMELN

コウタたちを守るために35号のもとに出かけた
ナナだが、力の差は圧倒的。

手足をもがれて遊ばれてしまう。

そこへコウタが登場する。ルーシーも続いて現れる。

色々あったが、コウタはとうとう過去の事件を思い出す
のですね。

そしてルーシーの正体がわかる。

さて、もうすぐ終になるのですが、どう結末をつける
のでしょう?

2011年01月29日
エルフェンリート11
第11話 錯綜 VERMISCHUNG

35番が登場。恐ろしく凶暴かつ強い。
ベクターの射程は11mと長くしかもその数も
一番多いようだ。

5年ほど面倒を見て母親と35番から思われていた
女性は、実際に対面したときにあっさりと殺されて
しまった。

体内に埋め込まれた爆弾のために、辛うじて制御
しているという状態だね。

そしてその35番を使ってルーシーを探そうとしてい
る。

ところで、この35番は室長蔵間の娘ということだ。
この娘のお陰で長官に弱みを握られていたわけ
だね。

35番が近づいたことを察知したナナはコウタの家を
出て対決に向かう。

それを知ったコウタは救出に向かうのか?
ルーシーがついてきているから可能かもしれないが、
コウタのこの行動はストーリーを展開するために
必要なだけで、必然性はないな。


2011年01月28日
エルフェンリート10
第10話 嬰児 SAEUGLING

ディクロニウス発現の謎が明らかになりましたね。

蔵間の娘がディクロニウスになったことで、原因が
わかったわけです。

なんらかのウイルスを媒介として男に感染させ、
その男女から生まれた子どもがディクロニウスとなる。

つまり、ディクロニウスはそれ自体で増えることはない、
ということになって、進化とは言えないようです。

人類がいなくなればディクロニウスも生まれなくなる、
ということになりそうで、そう考えると病原菌のように
も思われますね。

ところで、ここまで出てきたディクロニウスはすべて
女の子というのもそれに関係ありそうです。

2011年01月27日
エルフェンリート9
第9話 追憶 SCHOENE ERINNERUNG

ルーシーとコウタの出会いの場面。

これを見る限り、コウタは女の子に優しいね。
ユカもそういうところが好きなのだろうけど。

で、マユも面倒をみることになったわけだ。

しかしその優しさが、コウタの両親殺害の一因
ともなったわけで、厄介なことです。

コウタそのものは当時の祭時における殺戮の
記憶をなくしているから今はいいが、記憶を
取り戻したときどうなるのでしょうね?

さて、この新人類ともいうべき、角の生えた生き物が
人類に取って代わるということは可能でしょうか?

現在のところ、優れているのは肉体的な点のみ
です。それだけでは、とても人類に取って代わる
ような進化とはいえません。

しかも数が少ないので無理でしょう。

そうすると、この数少ない生き物をいかに利用し
ようかという人間が出てくるのも当然かも。

それが角沢長官なんですね。自分も角らしきもの
があるし。

2011年01月26日
エルフェンリート8
第8話 嚆矢 BEGINN

ルーシーの過去でしょうか?

ありがちな設定ではありますが、現実問題として
ないとはいえませんね。

角があることで子供たちからいじめを受け、しかも
施設の人からも気味悪がられる。

信頼した女の子にはあっさりと裏切られるとくれば、
4本の腕を発動させることになったのも致し方ない
のかもしれません。

そしてコウタと出会うことになったのかな?

2011年01月25日
エルフェンリート7
第7話 際会 ZUFAELLIGE BEGEGNUNG

研究所から逃がされたナナは浜辺で坂東と出会い
一戦を交えるが、そのときある程度の知識を仕入れる。

しかしまあ、蔵間がナナに渡した金は相当なもんだね。
しかもナナは金銭というものを殆ど知らないときている
から大変だわ。

偶然にもマユとナナが出会い、コウタの家に連れて
来られるが、そこでルーシーと対面。

次々とこの家に集まってくるのはなぜ?

ストーリーが展開しやすいからかね。

2011年01月24日
エルフェンリート6
第6話 衷情 HERZENSWAERME

ルーシーを取り返しに教授のところに行ったコウタ
だが、そこで教授が殺害されていることを発見。

助手の手引きで教授の地下研究室に入ったの
ですね。

助手はストーリーの説明役を果たしていました。

さて、教授の死を目の前にして、コウタは記憶が
曖昧になっています。

どうやらコウタは特別な存在なのか、ショック状態
に陥ると自己保全として記憶を失う性癖があるのか
どちらかでしょう。

去勢と引換に手足及び目をもらった坂東だが、体が
元の状態にもどるとあっさり去勢を拒否。逃げて
ルーシーに復讐するのかな?

ところで7号であるナナが出てきましたね。長官の
処分命令を室長は無視して逃がしたようです。



2011年01月23日
エルフェンリート5
第5話 落掌 EMPFANG

迷惑を恐れて出て行ったマユを探し住まわせる
コウタたちだが、マユって14歳なんだね。

そのマユが学校に行く?

どうして?

家でしてたのなら親からの届けでなんてのはない
のでしょうか?

もっともその義理の父親は相当に問題がある人物だ
し、それに惚れた母親もおかしいのではあるけど、
そういうマユを引きとるってのが可能なのでしょうか?

さて、コウタたちの大学には、長官の息子がいたのだが
彼にルーシーが見つかり、結果的に引き渡すこととなる。

なんと驚くことに、この教師である角沢がルーシーを研究所
から逃がしたのだね。

新人類の父親になることを目論んでいるようだ。

もっともあっさりとルーシーに殺されてしまいますが。




2011年01月22日
エルフェンリート4
第4話 触撃 AUFEINANDERTREFFEN

ルーシーと7号との戦いは7号有利に働くと思った
のだが。何しろ7号の方がベクトルとしての手が
長い。

したがって遠距離からの攻撃ができるからだ。

しかし肝心の攻撃性という点で7号は明らかに
劣っていた。最初から人を殺すことをためらう
7号と、なんの躊躇もなく殺せるルーシーとでは
戦いにならないのだろうね。

その結果、7号は手足をもぎ取られてしまい、
処分の対象となる。

7号は研究所の室長である蔵間をパパと呼び
なついていただけに、その処分は哀れである。

ここで研究所の長官とその息子が登場。
どう関連していくのか?

また、マユが再び登場し、コウタの家である元
旅館に泊まることとなる。家出娘らしい。

そのわりに、恐ろしいほど素直で人が良さそうだ。

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