読書とアニメとエトセトラ

第14話　祈り

前回のエピソードで列車の荷物を失ったロゼット
たちは徒歩でサンフランシスコへ向かおうとする。

当然ながらそれは無理。

そこへ通りかかった車があった。なんと、というか
都合よくというか、それはサテラの車であった。

車に便乗させてもらったロゼットたちだが、
サンフランシスコに到着する頃に、クロノが発熱。

サテラはやむなく3人を自分の別荘に招待する。

今回は、ロゼットとクロノとの深いつながりを思わ
せるエピソードになりましたね。

さて、クロノも回復しいざ捜索へといきたいところ
ですが、何者かがクロノを尋ねてサテラの別荘
へやってきました。

Posted by phoenix at 18:10 | クロノクルセイド | この記事のURL

2010年11月23日

クロノクルセイド13

第13話　姉

ヨシュアを探す旅に出かけたロゼットとクロノ、
そしてアズマリア。3人はサンフランシスコへの
長い列車の旅を続ける。

一方で、アイオーンの元に捉われているヨシュア
の体調は極めて悪く、姉なくしては彼の聞く
ノイズとやらを止めることはできないのだろうか？

アイオーンの愛を願うリゼールが彼に無断で
ロゼット拉致に列車に乗り込んでくる。

リゼールは人を操るので性質が悪いが、なんとか
対決に持ち込み辛くも倒すことに成功だ。

それにしても、この調子ではアイオーンとどうやって
対決するのか、またヨシュアを奪還する手立てが
果たしてあるのかどうか不安だ。

どういう風にストーリーを展開させていくのでしょうか？
何か新たな力を得るとか、味方をみつけるとか、
かな？

Posted by phoenix at 09:15 | クロノクルセイド | この記事のURL

2010年11月22日

クロノクルセイド12

第12話　聖夜

クリスマスが近づく中、ヨシュアの居所がつかめ
そうになる。

いよいよロゼットたちはヨシュア探索に出かける
のか？　そしてその先にあるのはアイオーンとの
対決。

しかしその前にクリスマスで一服、というところで
しょう。クリスマスどころか、プレゼントをもらった
経験もないアズマリアに、教会のみんなが驚き
のパーティを計画していた。

次の戦いまでの休息のようなエピソードでした。

神と悪魔の戦いですから、クリスマスは重要で
すよね。

Posted by phoenix at 20:50 | クロノクルセイド | この記事のURL

2010年11月22日

クロノクルセイド11

第11話　けだもの

マフィアが次々と壊滅する。その相手とは青い目をした
もの。

シスターケイトによると、それはブラッグドッグという、
この世の存在ではないもの、という。

このブラッグドッグというのは誰かが召喚したものの
ようだ。恐らくマフィアを憎むものだね。

一方で、マフィアのひとつに雇われたサテラが現れる。

サテラとロゼットの考え方の違いが面白いかも。

とはいえ、ロゼットのやり方では身体がいくつあっても
足りそうにはないけれどね。

Posted by phoenix at 09:15 | クロノクルセイド | この記事のURL

2010年11月21日

クロノクルセイド10

第10話　尖角

タイトルは何の意味でしょうか？　コーンのことかな？

前回に続いて、過去が語られます。アイオーンが現れ
クロノの素性がさらに明らかになる。

それと同時にクロノのコーンのことが語られる。
アイオーンが取ったようで、クロノはもういらないとも
いうが、アイオーンはそれをヨシュアに与えたようです。

ヨシュアに力を与えたのか、それとも苦しみを与えたのか
それはわかりませんが、孤児院のすべてが固まっていき
ます。時間が止まったのですね。

クロノとロゼットが駆けつけるもののすでに遅かった。

この現象を止める術はなし。なにしろクロノは悪魔とは
いえ、力を封じられているらしいからですね。コーンが
なければだめなのでしょう。

力を発揮するには別の方法、つまり契約者を必要と
する。ただし、その契約者は自分の命を削ってその
力を与えることになる。

ロゼットはその道を選んだようです。後悔もしており
ません。

アイオーンの意図は察することができますが、ここま
で、なんら明確になっていないものが一つ。

それは神の意思ですね。どういうつもりなんでしょうか？

Posted by phoenix at 19:08 | クロノクルセイド | この記事のURL

2010年11月20日

クロノクルセイド9

第9話　ヨシュア

タイトルはヨシュア。ヨシュアの身に何かが？
あるいはヨシュアに関して何かが起きるのか？

と思ったら、確かにヨシュアのことではあるが、
実は過去の追憶であった。

ヨシュアとロゼットが孤児院にいたときの話。
そして、その近くでクロノと出会う。

ヨシュアの力はこのとき既に芽生えていたよう
で、それとともに身体は弱い。

レミントン牧師はヨシュアを引き取ろうとしていた。
それは彼に非凡な能力があることを知っていた
からだが、恐らくそのときはまだこの力が悪魔
に利用されるだろうとは思っていなかったの
だろう。

ヨシュアが引き取られることに決まった日、
クロノのところにアイオーンが現れる。

Posted by phoenix at 17:50 | クロノクルセイド | この記事のURL

2010年11月19日

クロノクルセイド8

第8話　傀儡

レミントン牧師から駅への出迎えを頼まれたロゼット。
しかし、その駅は何か様子がおかしい。

アイオーンから頼まれたのか、リゼールという蜘蛛の
ような女が駅にいる人すべてを操っている、言い換え
れば人質にしているとも言える。

そういう状況下で、ロゼットはヨシュアがロゼットに会い
たがっている、また身体が弱っているといわれると、
ついふらふらというがままになりそうだ。

それにしても、アイオーンに拉致されたヨシュアをどう
やって取り戻すのか、見当もつかないですね。

レベルが違いすぎるし。何かを見つけないとまず無理
だろうね。

Posted by phoenix at 20:20 | クロノクルセイド | この記事のURL

2010年11月18日

クロノクルセイド7

第7話　悪魔

赤い月と黒い太陽。それがすべての教会で
見られている。出だしから不気味な様子です。

クロノに言わせると、アイオーンが来たとのこと。

マンハッタンに張られた結界がアイオーンによって
破られたのが原因だが、結界を破ったのは、
アズマリアを拉致するのが目的らしい。

アイオーンの真の目的は神を倒すことか？

余裕を見せるアイオーンだが、最後の最後、
アズマリアを奪おうとする時に天から何かが
起きたようだ。

もっとも、それでアイオーンが死ぬということは
ない。何しろ、今回マンハッタンに現れたのは、
アイオーンの影に過ぎなかったようだからね。

Posted by phoenix at 20:36 | クロノクルセイド | この記事のURL

2010年11月17日

クロノクルセイド6

第6話　宝石の魔女

ロゼットはミリティアとしての最初の仕事でサテラ・ハーベンハイト、
通り名はヘクセン・デア・ユヴェールという賞金稼ぎと遭遇。

悪魔に相当な恨みを抱いているらしく、悪魔と
みるやみさかいなく攻撃するらしい。

クロノと出合ったら？

出合ったのですね、そして悪魔と認識する。

それはもうロゼットと意見が合いません。

しかし、それもまた、サテラが誰かを探し続けている
ということを聞き、ロゼットのサテラへの考えは変わって
いくようです。

それと呼応してか、あるいはクロノの化け物に対する
態度をみてか、サテラの気持ちもやや軟化している
ようにも見えます。

Posted by phoenix at 18:20 | クロノクルセイド | この記事のURL

2010年11月16日

クロノクルセイド5

第5話　修道騎士

前回の事件におけるレライエの狙いは自分の復活だけ、
と判明はしたものの、悪魔アイオーンの意図は依然と
して危険なことに変わりはない。

その狙いとはおそらくは黙示録の別バージョンの実現。

そのためにヨシュアが連れさらわれ利用されているの
だから。

現状に不満を感じているロゼットは単独でヨシュアを
探そうとして、マグダラ修道会を抜け出そうとする。

抜け出してしまったら、このアニメ終わりじゃない、
何しろまだまだロゼットの力は弱いからね。

そこで、レミントン牧師はロゼットに新たな提案をする。

しかし予想外の事態が発生！

ダイブまで出てくるんですね、このアニメ。

Posted by phoenix at 19:40 | クロノクルセイド | この記事のURL

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