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2012年09月12日
結界師42
第42話 夜行の面々
夜行は烏森を守るために、拠点を良守たちの 家に移す。 当然ながら、良守は居場所がなくなったと感じ ていた。 さらには、夜の烏森警護に夜行の面々が来る ことになり、良守はふてくされてしまう。 ま、こういうところが中学生。 力がないから仕方がないのに、無理をする。 とはいえ、ここで何かが起きるはずなんですね。 2012年09月10日
結界師41
第41話 特訓の日々
黒芒楼の次の攻撃を心配し、特訓に明け暮れる 良守。 繁守に聞くのはプライドが許さず、ひたすらに走って いた良守だが、寺の住職の一言で開眼か？ 結界の速度も精度も一気に上がっていた。 とはいえ、相手は黒芒楼だ。その程度の結界で 果たしてどうなるのやら。 2012年09月08日
結界師40
第40話 黒芒への道
志々尾が亡くなってから、良守は敵を打ちたいと 願っているが、黒芒楼への行き方がわからない。 そんなとき、雪村家の時子が黒芒楼探索から 帰ってきた。すぐにまた、今度は準備をして 再び黒芒楼へと向かうらしい。 そんな時子の後をつけて黒芒楼へと連れて行って もらおうとするが、当然あっさりと断られる。 こういう良守の考えはアニメにありがちなパターン ですね。 現時点では絶対に勝ち目がないにも関わらず、 とりあえず敵を打ちたいなどと、感情的過ぎます。 まあ、時子に拒否されて、力の使い方を知らない 奴と言われたので、ここからどうにかなるので しょう。 2012年09月06日
結界師39
第39話 烏森の謎
黒芒楼は烏森の謎を解明しようとあれこれ 画策。 ウロさまの池までも探索だ。 ま、こちらは神様が相手なので無理だったの だが、烏森の探索の方はかなり進んでしまった。 烏森は、どうやら人が作ったもの、それも強力な 結界師の手になるものだ、ということが判明。 それならば、姫の役に立つか、役に立たなくても 気晴らしになりそうだと判断されてしまった。 またもや、黒芒楼の実行部隊の強い相手が やってきそうだね。 それまでに良守は強くなっているのだろうか？ 2012年09月04日
結界師38
第38話 それぞれの鎮魂
志々尾の死を悲しむもの幾人か。 とはいえ、次の戦いまでの束の間の休息 のような回だね。 黒芒楼と裏会幹部との密会もあったし。 いずれにせよ、黒芒楼が再び攻めてくること は間違いなさそうだ。 2012年09月01日
結界師37
第36話 烏森炎上
完全変化した志々尾にも良守らは嫌悪感を 抱かなかった。 まあ、当然でしょうね、良守の性格なら。 変化した志々尾と良守、時音のコンビネーション によって、牙銀は追い詰められ、滅っされてしまう。 ただ、止めを刺そうというときになって火黒が背後 から志々尾を刺し貫き、志々尾は死亡。 黒芒楼の姫は待ちきれずに烏森の地に降り立とう とするも、志々尾の死ゆえか、烏森の地そのもの が拒否反応をしめしたようで、姫の状態が悪化。 黒芒楼は引き上げることになる。 結果としては、志々尾の死、牙銀の死。 そして、烏森が何やら意思を持っているかのよう に思われることが判明したことか。 2012年08月30日
結界師36
第35話 迫り来る黒芒楼
烏森にやってきた黒芒楼。 始めは雑魚ばかりだが、やがて牙銀が登場する。 強い。 あまりに強さに良守たちは防戦一方となる。 夜行からも応援は来ないね。東北での案件で 手が足りないから。 また、繁守たちも、黒芒楼の数しれない雑魚に 足止めを食っている。 このままでは負けるしかないのか。 志々尾は完全変化やむなしと考えた。 2012年08月28日
結界師35
第35話 迫り来る黒芒楼
黒芒楼から卵をもらった志々尾は案の定悩みに 悩む。 相手の思惑通りになるのが子どもの悪いところ だね。 一方で、黒芒楼は裏会にも手を打っている。 正守たちを烏森から遠ざけようとの腹だ。 幹部会に入ったばかりの正守としては、新たに 押し付けられた案件を断るわけにもいかず、 遠くの地で妖かし退治。 黒芒楼はこの期に姫を烏森に連れてこようと いうわけだ。 ひょっとして、姫の症状が回復するかも。 相手の周到な準備に対して、良守たちは為す術 なしか。 2012年08月26日
結界師34
第34話 卵から声闇の誘い
きついね〜、志々尾に黒芒楼から誘いが かかってるよ。 混じりという性質から、一番攻めやすいと 見られたのだろう。 精神的にもろそうだからね。 さて、卵を渡された志々尾。しかし、正守 にも話せず、といって捨てることもしない。 悩んでいるのだろうが、これはちとまずい。 一番疑われるパターンに持ってきてるね。 良守はどう出るかな？ それでも信じるか？ これまでの経過からすると信じないといけな いのだが。 2012年08月24日
結界師33
第33話 急げ繁しい本気走り
繁守の友であり、黒芒楼を調べていた松戸 平介 だが、身の危険を感じていることを、繁守に話す。 繁守はそれを知りつつ対応が遅れてしまう。 平介から連絡が来て初めて正守に警護を依頼する とはね。 ちょっと情けないが、良守の祖父だけのことはあるか。 こうした平介は黒芒楼にやられてしまうものの、実は これはすべて平介の筋書きどおりのことだった。 正守に頼み、自分を死んだことにして自由に黒芒楼 の探索をしようというのだね。 さすが、というべきか。 おかげで、繁守の間抜けさもよしとできます。
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