2012年11月20日

弥生販売を入れたLenovo H520s のLAN接続が不安定だった原因 その2

前回の続きです。

Lenovo H520S 4746-2SJ で弥生販売の動作が重い症状のパソコンを、
とりあえずUSBアダプター(LUA3-U2-AGT)で応急で改善していたものを再対応したものです。

BUFFALO Giga USB3.0対応 有線LANアダプター LUA4-U3-AGT



Lenovoのホームページに置いてある対象のパソコンのLANドライバを
インストールしても改善が見られなかったものを、
今回は製造元のドライバを入れて検証しました。



入手先は以下のサイトです。

REALTEK LAN ドライバ

Win7 and WinServer 2008 R2 Auto Installation Program (SID:********)

というファイルになります。


リンクがうまくいかない場合の為、
下記に記述します。アドレス欄にペーストしてください。

http://www.realtek.com.tw/downloads/downloadsView.aspx?Langid=4&PNid=13&PFid=4&Level=5&Conn=4&DownTypeID=3&GetDown=false&Downloads=true

を実行してインストールしたところ、問題が解決しました。
現在様子を見ているところですが、今のところ再発はしていません。



インストール後、「正しくインストールされていない可能性があります〜」という
メッセージが出ましたが、正常に動作していた為、
「いいえ、正しくインストールされました」を選びました。



ネットで検索すると、同じ不具合が出ている方がいましたので、
この機種特有の不具合である可能性があります。



全てに出ている訳ではないと思いますが、同じ症状が出ていて
気づいていない方はかなり存在するのではないかと推測します。
参考になる事もあるかもしれませんので、詳細をアップしておきます。



ネット閲覧時の症状

・表示が一瞬もたつく事がある
・IEが固まった状態になる事がある
・ページ読み込みに時間がかかる事がある
・ブラウザが反応しなくなる事がある
・時々ページ表示が遅い

などです。



ネットワークドライブへアクセス時の症状

・コピーやファイルを開く時に時間がかかる事がある
・アクセスできない事がある
・アクセスに時間がかかる事がある
・時々アクセス速度が遅い
・ネットワークドライブの表示が×や?になっている事がある

などです。



弥生販売12 プロフェッショナル(2ユーザ)の症状

・弥生販売12の起動に時間がかかる事がある
・弥生販売12の起動にかかる時間が毎回違う
・項目を開くと動作が遅い事がある
・処理動作が重い事がある
・弥生のサポートを利用してあらゆる対策を施したが改善しない


他症状
・他のPCやルータにPINGを打つとTIMEの値が異常になる事がある
・ルータ、ハブ、ケーブルには異常が見つからなかった


上記のような症状がある場合、Lenovo H520Sであれば
LANドライバをメーカーではなく製造元のもので再インストールすると、
改善する場合があるようです。



上記のパソコンではない場合は、ハードが故障している可能性もあるので
LANボードの交換・増設。
または、LANアダプタ(LUA3-U2-AGT)等を利用する事で
改善する可能性があります。




posted by エコ8 at 23:30| ドライバ関連

2012年11月15日

メールの送信ポートを25番から587番に設定変更する理由

いままでメールの送信ポートと言えば25番ポートが使用されてきました。
受信には昔からパスワードがかけられており、
他人に勝手にメールを受信されるという事はありませんでした。



しかし昨今ではスパムメールを送信する事が違法化されて、
他人のメールアドレスになりすましてスパムメールを送るという手口が横行しています。



ウイルスやスパイウェアで他人のパソコンに入り込んでしまえば、
簡単にメールを送り続ける事ができるのです。



そのような事が簡単に起こってしまうのは、
メール送信にパスワードがかけられていない為に起こっているものです。
メールというシステムができた当初は、メール送信が悪用されるとは考えなかったのでしょう。



ポートというのは、パソコンについているデータ送受信の為の
ドアと言い換える事ができます。


「メールの送信には25番ポートを通って外へ出ます」という事です。



そこで新しく提唱されている587番ポートです。
このポートを利用するのは、送信に認証の必要なメールです。


現在では、25番ポートも587番ポートもどちらでも利用できるプロバイダが多いのですが、
将来的には、25番ポートでメールを送れるプロバイダは無くなってしまうでしょう。



そうすれば世界で流通するスパムメールを格段に減らす事ができるのです。



ここまでは、パソコンに詳しい方であれば周知の事かと思います。





ここから私が本当に伝えたい本題に入らせて頂きます。




個人でも簡単に、この587番ポートを利用する事で
セキュリティを高める事ができます。



ルータを設置していれば、ルータに25番ポートを利用した通信を
遮断する設定をすればいいのです。



そうすれば、もしウイルスに感染してスパムメールを送るプログラムが入り込んでも、
ルータが遮断してくれるという事です。



通常、ルータは購入した状態のままでは、25番ポートは解放されているのです。

せっかくルータを持っていても、メーラーに587番ポート設定をしっかりしていても、
ルータの設定をしていなければ、もったいない事この上ない状況なのです。



下の画像はBuffaloのルータへ25番ポート遮断の設定をしているものです



現在ではプロバイダは送信サーバの監視をしていて、
あまりにも多い送信数になると、個別に連絡が行くシステムがあります。
スパムメールは防げるにしても、
25番ポートを利用した個人情報の抜き取り等には対抗できません。



ましてやパソコンを修理していると、
ウイルスやスパイウェアに感染したパソコンが持ち込まれる事は日常茶飯事です。



他人のパソコンのウイルスチェックで、自分の回線を使い
オンラインスキャンを利用することがどれだけ危険なことか、お分かり頂けたでしょうか。



毎日100通以上のスパムメールが届き、
フィルタにもれた2〜3通を毎日処理する事にもうんざりしている筆者としましては、
是非とも25番ポートが完全遮断される日が早く来るよう願っている次第です。



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2012年11月14日

Thunderbird(サンダーバード)でのBBIQメール送信サーバ設定

BBIQのメール送信サーバ設定をThunderbird(サンダーバード)にしている時に
分かりづらかったので記録として記述しています。


ツール→アカウントの左項目一番下に「送信(SMTP)サーバ」があります。



クリックすると送信サーバの設定ができるのですが、ここが分かり辛いのです。



「説明」は何も入力しなくても大丈夫です。
587番ポートを使用した設定をする場合、BBIQではサーバ名に「auth.bbiq.jp」と
入力してやる必要があります。25番ポートでは「smtp1.bbiq.jp」もしくは
「smtp2.bbiq.jp」となっていたものです。

接続保護は「なし」。認証方式は「暗号化されたパスワード認証」を選び、
ユーザ名のところへユーザIDを入力します。



587ポートは認証が必要ですが、選択項目が多い為、
最初に設定した方は戸惑うと思います。



また、Thunderbirdはパスワード入力が最初の送受信時に
設定するようになっている為、混乱する要素の一つとなっています。



間違ってしまうと、少しの間パスワード入力画面が出なく
なる場合があるので、さらに分かり辛いものとなってしまっています。



パスワードが他人に知られにくいのかと思えば、
ツール→オプション→パスワードから簡単にパスワードの
確認ができてしまいます。


会社でThunderbirdを使われている方は、
パソコン自体のパスワード保護をしなければ重大なセキュリティ欠陥に
なり得ますのでお気を付けを・・・。



2012年11月13日

弥生販売を入れたLenovo H520s のLAN接続が不安定だった原因


お客様のところの弥生販売の調子が悪いとの事で調査した案件です。
弥生販売プロフェッショナルで2ユーザーのものを使用されており、
クライアントとして設定したパソコンが、
サーバー側に置かれたデータを読みに行くようになっています。



症状は調子がいい時は普通に使えるのですが、
悪くなるとパソコンがフリーズしてしまう事がある。
レスポンスも遅かったり、早かったり安定しない状態。
メーカーのサポートを使って色々試しても解決しなかった。というものです。



コマンドプロンプトから他のパソコンにPingを打つと
timeの数値が異常な値になりました。通常はほとんど「1ms」になります。




他のパソコンから弥生販売のサーバーPC「Lenovo H520s」へ
Pingを飛ばしても同じように安定しません。



この事はルータ、ハブ、ケーブルと調べれるものは全て調べた結果。
このパソコンにたどり着き詳細に調べて分かりました。



ファイアーウォールを外しても、セキュリティソフトをアンインストールしても
問題が解決せず。



さらにLenovoのホームページに置いてあるLANドライバを
インストールし直してもダメでした。



オンボードであるLAN関連のハードが故障している可能性があるので、
USBのLAN変換アダプタを付け、そちらで接続したところ安定しました。



USBのアダプタを利用したのには理由があります。
本来、LANボードをのせたいところですがこのパソコンには
PCI-eポートしか搭載されていなかったのです。



現在PCI-eのLANボードは普通の電気屋さんには置いてないのです。
すぐに調達する必要性があった為、USBアダプタにしたという訳です。



症状としてはインターネットもファイルサーバアクセスも問題ありませんが、
弥生販売を立ち上げると接続に時間がかかることがしばしば有り、
操作しても反応に3分程度かかる場合が多いという状況でした。



もし弥生販売を使っていない環境であれば、
このことは確実に気づかない不具合だったと考えられます。



ハードの初期不良なのか、それともドライバの不具合なのか、
今後訪問する予定があるので検証したいと思います。


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posted by エコ8 at 00:42| ドライバ関連

2012年11月11日

パソコン起動時に出るフラッシュプレイヤーのエラー

パソコン起動時に出るフラッシュプレイヤーのエラー

Adobe Flash Player 11

ここ最近、起動時に下記のエラーメッセージが出るようになりました。
いずれ消えるだろうと思っていましたが、あまりにも頻繁に出るようになり、
改善を試みる事にしました。



---------------------------------------------------------------------------
Microsoft Visual C++ Runtime Library

Runtime Error!
Program C:\WINDOWS\...
R6025- pure virtual function call
---------------------------------------------------------------------------


再インストールをしてみる為にコントロールパネルからアンインストールを試みると、
下記のエラーメッセージが出てアンインストール自体ができない状態でした。




---------------------------------------------------------------------------
問題が発生したため、adove Flash Player Installer/Uninstaller 11.3 r:300
を終了します。ご不便をおかけして申し訳ありません。

作業途中であった場合、その情報は失われた可能性があります。

この問題をMicrosoftに報告してください。
弊社に送信するためのエラー報告が作成されました。弊社では、この報告を匿名の機密
情報として扱います。
エラー報告に含まれるデータの参照 : ここをクリックしてください。

デバッグ(B)                 エラー報告を送信する(S) 送信しない(D)
---------------------------------------------------------------------------

アンインストールできない場合のアンインストーラーがアドビにありましたので、
そこからプログラムをダウンロードして実行。

Adobe Flash Player アンインストーラー ダウンロードサイト
http://helpx.adobe.com/jp/flash-player/kb/230810.html


パソコンを再起動した後、フラッシュプレイヤーの最新版をインストール。
その後しばらく様子を見ていますが、症状は改善されたようです。
試しにアンインストールを途中まで実行しても、
問題ありませんでしたので、この方法で改善できるようです。


posted by エコ8 at 22:08| エラー関連

2012年11月08日

エラーメッセージが出てオフィス2007がインストールできない不具合

Windows XP Home Edition をリカバリしたという方から、
Office 2007がインストールできないという相談を受けました。



エラーメッセージは「Setup Error このインストールパッケージの言語が
システムでサポートされていません。」と表示されます。




「コントロールパネル」→「地域と言語のオプション」→「テキストサービスと入力言語」
を見てみると「既定の言語(L)」が何も表示されていませんでした。



なぜこのようになったかは分かりませんが、色々試した結果、
「コントロールパネル」→「地域と言語のオプション」の言語タブ
「補足言語サポート」の「東アジア言語のファイルをインストールする(S)」に
チェックを入れると「Windows XP HomeEdition SP2のCDを入れてください」と表示され、
読み込ませると問題なく修復することができました。




これで、問題なくOffice 2007がインストールできると思い、
続けると次なるメッセージが・・・。



「D:\Personalr.WW\OSETUP.DLL digital signature does not validate or is not present.」

訳すと「セットアップに必要な有効なデジタル署名は存在しません」
というところでしょうか。



無論、正規のディスクですし、リカバリをかけたばかりですので
システムに問題があるとは考え辛いです。


気づいた点としましては、ディスク読み込み面に
大きな傷が付いている事でしょうか。



CD内のデータを一旦ハードディスクへ移し
インストールを始めると問題なく進む事ができました。



なぜこのような状態になったのか分かりませんが、
マザーボードがIntel製でリカバリ時にフロッピーディスクで
ハードディスクのドライバをインストールしなければいけないという、
特異なものであるのと関係があるやもしれません・・・。









posted by エコ8 at 16:09| エラー関連




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