2016年03月26日

フィッシング詐欺防止セキュリティソフト不具合

先日、メンテナンスをしている会社の重要なパソコンに、
不具合が出たとの連絡がありました。



ネットバンキングの決済をしているパソコンで、
複数の銀行を取り扱っています。



突然ブルースクリーンになり、
シャットダウン・再起動してしまったとの事です。



エラー後に以下のように表示されたそうです。

-------------------------------------------------------
Windowsは予期しないシャットダウンから回復しました

次にオンラインになるときに、問題の解決策をオンラインで確認できます。

問題の詳細の非表示  後で確認 (C) キャンセル
-------------------------------------------------------


nzsess.exeというファイルが
問題のようでした。




AhnLab(アンラボ社)が提供している
セキュリティソフトのようです。




その他にもPhishWallというセキュリティソフトが
インストールされています。




さらに調べてみたところ、銀行決済時の
フィッシング詐欺を防ぐ為に、
インストールをしなければならず、
そのセキュリティソフトは銀行ごとに違うのです。




そのセキュリティソフトどうしが
干渉しあって、不具合が起きていました。




通常のウイルス対策ソフトでもよくある事で、
お互いを、怪しい動作をしているプログラムだと認識します。
だから、1つしかインストールが推奨されないのです。




この不具合はセキュリティソフトの
アップデート直後に起こりました。




銀行のサポート窓口に連絡を
されましたが、何時間もつながらなかったそうです。



電話が殺到していた事と想像がつきます・・・。




解決する方法は、セキュリティソフト自体を
銀行の決済をする時だけ立ち上げるというものです。




「プログラムとファイルの検索」欄で
msconfigと入れエンターを押します。




スタートアップのタブの対象の
プログラムのチェックを外し、
適用⇒再起動で立ち上がらないはずです。




仕様が変更されていれば、
ソフト自体に自動起動しない設定が
付けられている可能性もあります。



決済時の起動の為に、インストールされているフォルダの
実行ファイル(exe)のショートカットを分かりやすい所に
作成しておくと良いかと思います。

2016年02月11日

Outlook2010で「要求された操作は失敗しました」のエラーメッセージ

お客様からの問い合わせで、
アウトルック2010でアカウントを追加しようとしたところ、
「要求された操作は失敗しました」のエラーメッセージが出るとの事。




訪問対応する事になりましたので、
予測できる原因と対策をまとめました。




◆予測原因1 プログラムの実行が互換モードになっている

修正方法
Outlook2010のアイコンの上で右クリック⇒
プロパティ⇒互換性タブをクリック⇒
「互換モードでこのプログラムを実行する」
のチェックを外す⇒適用・閉じる




◆予測原因2 プロファイルに問題がある

修正方法
プロファイルを修復もしくは作成しなおす。
「ファイル」を選択⇒アカウント設定で
アカウント設定を選択⇒
メールタブでアカウント(プロファイル)を
選び「修復」を選択し指示に従う⇒Outlookを再起動




◆予測原因3 アウトルック自体に不具合がある

修正方法
Outlook2010の再インストールを実行。
予めバックアップの作成やシリアルキーの
用意を行い作業にとりかかる。




訪問して予測原因1を調べたところ、
チェックがありました。
互換モードの所に。



チェックを外して試したところ、
あっさりと改善しました。
使っていた方は何故ここにチェックを
入れたのか悩みますが、
素早く復旧できて助かりました。



2016年02月09日

フリーソフトをインストールする時の保険

フリーソフトには故意・悪意を問わず、
パソコンに問題を引き起こすものが多くあります。



基本的にはフリーソフトは
なるべくインストールしないように
心掛けているのですが、
どうしても利用したいフリーソフトがある場合、
必ずある保険をかけてインストールします。



その保険とは
「レジストリのバックアップ」を
作成しておくことです。



レジストリはソフトを起動するための設定や
場所が記録されているものです。



このレジストリを
ソフトをインストールする前の状態に復元できれば、
アンインストールしなくても、
そのソフトは起動できなくなるという訳です。



このレジストリの作成は、
もともと大きな変更があった場合には
自動で作成されています。



しかし、なぜか作成されていない事が
多々ありますので、手動で行うことで
的確な時点まで戻れるという次第です。



レジストリのバックアップ方法は
以下のとおりです。



プログラムのとファイルの検索欄で
「regedit」と入力しエンターキーを押します。⇒
「レジストリ エディター」が起動したら、
ファイル(F)の「エクスポート(E)」を押します。
⇒保存場所はC:の直下が良いです。


任意の分かりやすい名前(アルファベットと数字)を
付け保存ボタンを押します。
バックアップファイルの拡張子は.regになっています。


Windowsがもし起動しなくなっても、
DOS上から復旧しやすくする為に
バックアップファイルはC:直下に作る事をお勧めします。



補足:
残ったファイルは手動で消さない限り
ごみとして溜まっていきますので、
多用すると容量を圧迫する可能性が
ある事を忘れないようにしなければなりません。

2016年01月30日

パソコンを遅くしていた意外な原因 (リカバリ後に行う調整)

先日、パソコンのハードディスクが故障した為、
交換後にリカバリを行いました。



リカバリを終えて、調整をしていたところ、
動作がとても遅いのです。



パソコンのスペック自体は
低くはないにも関わらずです。



何に原因があるのか分からない為、
色々調べてみました。



そして、インストールされているプログラムで
不要と思われるものを一つ一つ消していると、
あるソフトをアンインストールした直後に
サクサクと動作するようになりました。



そのあるソフトとは
「ウイルスバスタークラウド2012評価版」です。



プログラムが古いため、
パソコンの動作に影響を与えていたのが
原因と思われます。



他にも不要と思われるプログラムは
全てアンインストールしました。



リカバリ後には、とても重要な
作業の一つではないでしょうか。






2015年11月02日

Google検索で検索結果が表示されない不具合の改善

グーグルで検索をする時、検索ワードを入力後、
ボタンを押しても画面が白いまま
ずっと何も表示されないという不具合が出ました。




JAVAやフラッシュの更新をして
最新の状態にしても改善しませんでした。




いろいろ試しまして、改善した方法は以下の通りです。
Googleトップページの右下「設定」を押し、「検索設定」を選択します。
「Googleインスタント検索の予測」を
「インスタント検索の結果は表示しない」にチェックします。
最後にブラウザを再起動して完了です。





今まで何も問題がなかったのですが、
急に起こるようになりました。



パソコンのスペックもそこまで低い訳ではありません。
なぜ出たのかは今のところ不明です。




Googleインスタント予測という機能は、
入力途中でも検索を予測して、表示してくれる機能です。
私は特に必要ありませんでしたが、
便利に使っている方には困る設定かもしれません。





他のブラウザで調べましたところ、
インターネットエクスプローラーとGoogle Chromeは
症状が出るのですが、何故かFirefoxでは出ませんでした。
自分の中でFirefoxの株がまた少し上がりました。








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