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2019年09月20日

パソコン修理屋に必要なのは技量じゃなくコレなんです

パソコンの修理を始めて15年程になります。パソコンを修理するのに必要な技術ってどの位だと思いますか?パソコンを初めて直した時に行ったのが、ウイルスの駆除だったと思います。完全に完璧に直すには、リカバリが一番早く確実です。

データのバックアップさえしっかりしておけば、どうってことはありません。また、「大切なデータをバックアップし忘れた」「どうしても使いたいソフトがリカバリ後には消えてしまう」なんて事がたまにあります。

そういった事も想定して直すなら、SSDへ交換後にリカバリをします。パソコンの起動は速くなり、元から付いていたハードディスクはいざとなれば付け直す事も出来るし、外付けとして使うことが出来ます。

修理の大半はこのような修理です。技量としては、パソコンをちょっと直した事がある方なら誰でもできる事なんです。少し難しい依頼としては、データ復旧や、サーバーの設置ですが出来ないうちは断っても良いのですから、何も問題ありません。

できる依頼をどんどんこなしていれば、自然と出来ることが増えてきます。もし修理屋をやってみようと思われる方がいれば、簡単な事からすれば良いと思います。

また、店舗や事務所は必要なのか?という疑問がありますが、最初は個人事業主として自宅で依頼を受け付けるので充分だと思います。実際に修理を10年以上やってきてこの事に気づきました…。

10年以上続けていると、遠くからでも持ち込みされるお客様が多くなりました。今現在は、店舗の必要性はあると思っています。お客さんが増えたら店舗を構えようと考える程度だと思います。

パソコンが好きであれば、技術なんていくらでも付いてしまいます。それよりも大切なのが、お客と良い関係を築くことだと実感しています。これは、全てのお客さんに誠実な対応をするという事ではないんです。

中には横暴な方や言葉使いの悪い方もいます。そういった方のパソコンを修理するのはストレスでしかありません。だから、断るようにしました。今までは、どんなお客さんでも大切なんだと感じ、暴言を言われようが耐えてきましたが、それで体調を崩した事があります。

断るようにしてからは、前にも増して毎日が楽しいのです。しかも、売上も上がりました。結局、クレームやちょっと困ったお客様の対応に時間を多くとられていたのです。

但し、ひとつ気を付けないといけない事があるんです。それは、収入の安定性です。今は、ウィンドウズ7のサポート期間終了間際で依頼が多くなっています。

「依頼が少ない時に、どうやって収入を安定化するか」これが、パソコンの修理屋をするうえで一番の問題点だと思います。株で言うところのポートフォリオ、リスク分散でしょうか。

なんでも良いのですが、他にも一緒にする必要があるとつくづく思っている次第です。
posted by エコ8 at 12:47| 修理屋の本音
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