2016年08月04日

コンプライアンス問題をクリアするための仕組み その1

以前お客様にOSの入れ替えを
頼まれたことがあります。


パソコン自体はどこも悪くはありませんが、
WindowsXPからWindows7へして欲しいと言われました。


ここでDSP版(OEM版)のWindows7を
インストールしてしまったら規約違反になってしまいます。


なぜならDSP版は単体での販売は
許可されていないからです。


PC部品との併売であれば問題はありません。
しかしそれだと、PC部品分の金額が高くなってしまいますよね。


そこで有用な手段が、
再生用中古PC用正規ライセンス
(MMRプログラム)です。


マイクロソフトとオンライン契約を結び、
その後、適切な業者と仕入れ契約を結べば、
格安で中古PCへOSをインストールできる権利を得れます。
一台あたりの金額はDSP版よりもかなり安くできます。


ただし、ここで注意すべき事項があります。
他人のPCへはインストールできないという事です。
すなわち、一度パソコンを買い取りする必要があるのです。
そして再生したPCを販売した形にする必要があります。


この手法は、実際にOSライセンスを販売している
代理店に聞いたものです。


当然、買い取りする為に
古物の許可証が必要になってきます。


ただ、修理業者としては必ず必要なものです。
利益も増え、安くOS入れ替えができるので
大きな武器になります。


別の回で記述させて頂きますが、このMMRプログラムは、
他にもたくさんのコンプライアンスの問題を解決してくれます。

人気記事
●プリンタ付格安純正インクで年賀状を安く印刷できる裏技
●高い純正インクを本当に使うべきか。それとも互換インクで良いのか。
●ランサムウェアCrypt0L0ckerへ感染したパソコンからデータが復旧できるのか
●ランサムウェアCrypt0L0ckerについての再考 (ダメもとで色々試しました)




カテゴリアーカイブ
最新記事
リンク集


プロフィール