防野宗和の「のほとけの散歩道」居候のアイと…!

『見ごろ たべごろ そのすがた って、どういう事ですかぁ?』(o≧д≦)ノ

『え、どういうことって?』

『あの姿のことですかぁ?』(;^ω^A

『………』


これは、瓢箪ナンキン。

ナンキンの花言葉は「大きさ」「広大」。

『見ごろ 食べごろ その姿』そう言われてみたいと思う、今日コノゴロ。(/∀＼*)ｷｬ)

ちょっとシモネタっぽくなりましたが、ナンキンの花言葉には「寛容」も。

その心で笑い飛ばして下さいませ。

で、居候のアイはというと、クーラーの効いた部屋で知らん顔。

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猛暑にぐったりの居候のアイは、ひもすがら

夢の中。(;´Д`)y─┛~~

つい先日まで、散歩道で出会う彼女 の

姿を追い求めて走り回っていた面影はない。

作品の瑠璃玉アザミの花言葉「鋭敏」。

[あなたに出逢えて 心はぢけて]は、今の居候

の姿からはミジンも感じられない。

偶に出会った彼女 にも、ついにその思いは成就することはなく傷ついて、猛暑の

昨今、ひねもすのたりのたりかな。(o≧д≦)ノ

「傷つくこころ」は、瑠璃玉アザミのもう一つの花言葉だと…。

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