脱・サラリーマンを目指す！（メキシコペソ積立）

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前回の記事にて全ポジションを決済した旨を書きまして
今は買い場を探しながら相場を眺めています。

４時間足をみると高値は明確に切り下がり
安値も微妙に切り下がっています。
安値の方はわずかではあるものの切り下げていますので
もしかしたら、さらに大きな下落があるかもしれません。
日足でみると下落トレンドに入ってはいませんが
上昇トレンドは崩れているようにみえます。

これからのシーズンは夏枯れ相場で乱高下しやすいという
特徴がありますので、安易にポジションをとると
大きな下落に巻き込まれかねません。
もう少し様子をみます。

メキシコペソに投資しはじめて早３年が経ちました。
当初は毎月、少しずつ入金してポジションを増やして
不労所得にしようと考えていましたが現実は
そこまで甘くありませんでした。。

年始にはフラッシュクラッシュにみまわれ
ロスカット寸前まで下落したこともあり
頼みの綱のスワップもコロナで半分以下になりました。

今でも高金利通貨であることに変わりは
ありませんが金利が上昇するまではレートが上昇することも
考えにくそうです。
逆にいえば金利の低い今が仕込み時といえなくもないですが
含み損をずっと抱えた状況というのは
あまりいいものではなく、特にレバレッジをかけていると
ロスカットの心配もあり、放置しておくことは難しいです。
やる前から頭でわかっていつつも体感することで
どのくらいストレスがかかるかは試してみないと
分からないことです。

そのため今はドル建てでETFを現物で毎月、少しずつ
買増しています。少ない金額ではありますが徐々に
前進しているという実感は強くこちらのほうが自分には
合っている気がしています。

メキシコペソも続けていくつもりではありますが
以前のように100万通貨以上を持つようなことは
なさそうです。

【現在の状況】
　　・　証拠金：197,347円
　　・　ポジション：０万通貨
　　・　利益合計：555,119円
　　・　投資期間：1,090日間
　　・　平均取得単価：ー円
　　・　評価損益：ー円

これまで上下を繰り返しながら徐々に上昇していた
メキシコペソが先週、大幅に下落しました。

対円の通貨は大きく下落しており円が買われている
状況です。2.5ロット保有していた損益分岐点のレートが
5.5付近でした。一時期は5.5を下回りましたが
押し目で戻ってくるときに売却するかどうか待っておりました。

４時間足のチャートをみると高値、安値ともに切り下げて
いますので、このまま下落トレンドに入るかもしれません。
日足でみると、まだ上昇トレンドが途切れてはいませんが
短い時間足のほうがトレンド変化を早く捉えますので
保有していたポジションをすべて決済しました。

また先週はスワップが、４月や５月くらいの水準まで
戻っていましたので、そこも気になったポイントです。

一応、為替差損はなく決済できましたので
よかったです。この先さらに下落したタイミングで
改めてポジションをとりたいですが、もう少し
先になりそうです。

【現在の状況】
　　・　証拠金：197,347円
　　・　ポジション：０万通貨
　　・　利益合計：555,119円
　　・　投資期間：1,090日間
　　・　平均取得単価：ー円
　　・　評価損益：ー円

先週末に5.6円台に入り今週も始値から5.6円台で
始まっています。
４時間足、日足でみると大きく上下に揺さぶられて
トレンドのつかみづらい状況にみえますが
上昇トレンドは、まだ維持されていると見れると思います。

ただ、いったんの調整で5.6円台を割ることはありそうです。
もしかしたら、そのタイミングでさらに１万通貨ほど
追加でポジションを持つかもしれません。

今のところは2.5万通貨を持ちながら含み益がでていますので
レートは安定してスワップを稼いでもよく、上昇を待って
さらなる含み益を待つのもありだと考えています。
含み益がゼロになるタイミングがあれば一度ポジションを
解消することも１つの方法かと思います。

いずれにせよ、ある程度の含み益があると選択肢が増えて
ありがたいです。また政策金利が上昇したことにより
スワップも少し増えています。

米国の政策金利が上昇するのは来年か再来年になりそうですが
それまでに各国の政策金利が上昇しメキシコペソも
それに倣う形になればスワップもレートも上昇するかもしれません。
あくまでも長期的な目線になる上に、その前に不況がくると
このような予想は、あまり意味がないかもしれません。

【現在の状況】
　　・　証拠金：196,877円
　　・　ポジション：2.5万通貨
　　・　利益合計：554,649円
　　・　投資期間：1,083日間
　　・　平均取得単価：5.508円
　　・　評価損益：2,330円

最近は下落基調のメキシコペソでしたが
６月の中央銀行により政策金利の利上げを
発表されました。4.00　→　4.25%

この政策金利の上昇は市場で予想外であったようで
一時、１ペソ5.6円まで上昇しました。
先週の初めは若干、含み損であったポジションが
すべてプラスに転じました。

ただ２月には4.25%の政策金利を4.00%に利下げされていましたので
今回の利上げから徐々に上昇していくことができるのか
少し疑問を持つところですが世界的にも徐々にコロナが
終息に向かっているのでポジションを積極的に取っていく
タイミングにもみえます。

今はまだ、移動平均線と乖離していますので押し目のタイミングを
見計らってポジションを入れるかもしれません。

【現在の状況】
　　・　証拠金：196,778円
　　・　ポジション：2.5万通貨
　　・　利益合計：554,550円
　　・　投資期間：1,076日間
　　・　平均取得単価：5.508円
　　・　評価損益：1,830円

今週の水曜日に開催されたFOMCにて
米国のテーパリングが市場予測より早く2022年、2023年には
政策金利を上げることが妥当であると参加者の多数が
示していました。

これにより米国の長期金利が上昇しドル円をはじめとして
ドルに資金が集まりました。
メキシコペソとされていた資金もドルに換えられ
メキシコペソは下落しました。

今回の下落はファンダメンタルの変化によるため
上昇の一時的な押し目ではないかもしれません。
ポジションを解消するべきだったかもしれませんが
タイミングを逃してしまいました。

ただドル円もFOMC直後は急騰しましたが徐々に
落ちてきているため来週までは様子をみます。

【現在の状況】
　　・　証拠金：196,674円
　　・　ポジション：2.5万通貨
　　・　利益合計：554,446円
　　・　投資期間：1,066日間
　　・　平均取得単価：5.508円
　　・　評価損益：-2,845円

先週末まで下落していたメキシコペソが今週に入り、
上昇しています。

先日つけている5.535円までは、いったん伸びました。
ここをこえることができれば、上昇トレンドを維持することが
できるかもしれません。
ただ、ここでいったんレンジを形成することもあるかもしれません。
もし前回の安値を割り込むことがあれば下落トレンドの予兆に
なるかもしれません。

一応、レートが上昇して含み損が解消して含み益に転じています。
このまま上昇を続けて１年間、耐えている含み損のポジションが
プラスに転じてくれれば、ありがたいです。

【現在の状況】
　　・　証拠金：196,520円
　　・　ポジション：2.5万通貨
　　・　利益合計：554,292円
　　・　投資期間：1,056日間
　　・　平均取得単価：5.508円
　　・　評価損益：480円

ここ２、３日で下落しています。長い時間足でみると
レンジ内に収まっているようにみえますが４時間足で
みたときには、結構大きい下落幅です。
今週に入って50pipsほどの下落なのでトレンドにならないか
少し不安になります。

含み損は千円程度と軽微ですが毎日のスワップが13円ほどと
考えると、すぐに取り戻せる金額ではありません。
メキシコペソは長期目線なので、それほど慌てて
決済することもないのですが短期トレード感覚で
レンジブレイクアウトを狙って失敗するとスワップを期待して
戻ってくるまで待とうと損切りするタイミングを逸してしまう
ところがあり、逆に難しい通貨でもあります。。

コロナが落ち着いて金融緩和が収まって金利が上昇するまで
待つしかないのかもしれません。
それまではロスカットしないようにレバレッジはできるだけ
かけないように資金管理をきちんとしていきます。

【現在の状況】
　　・　証拠金：196,495円
　　・　ポジション：2.5万通貨
　　・　利益合計：554,269円
　　・　投資期間：1,045日間
　　・　平均取得単価：5.508円
　　・　評価損益：-1,295円

昨日からドル円をはじめとしてクロス円が急騰しています。
原因はコロナウイルスによって世界的にマイナス金利や低金利を
維持している中、早期利上げ予測によってクロス円が上昇して
います。メキシコペソも急騰というほどではありませんが
5.5円まで上昇しました。

メキシコペソは今日に入って少し落ちてきていますが利上げ期待が
世界的に各国で、そのまま実施されればスワップも上昇して
レートも上がっていくかもしれません。

評価損は、ほとんどありませんし、ゆっくりとスワップが
貯まっていくのを、もう少しみていきます。

【現在の状況】
　　・　証拠金：196,419円
　　・　ポジション：2.5万通貨
　　・　利益合計：554,191円
　　・　投資期間：1,045日間
　　・　平均取得単価：5.508円
　　・　評価損益：-495円

先週、上方向にブレイクアウトしたメキシコペソですが
今週に入り、下落が続きブレイク前水準に戻してしまいました。
今は日足の移動平均線が下向きに変わりデッドクロスしそうな
ところまで下落してきています。

最近は強かったメキシコペソですが、もしかしたら
このまま下落トレンドに変わるかもしれません。
まだ直近安値を割り込んではいませんので上昇トレンドの
押し目とみることもできますが、今はまだ判断できない
チャート形状です。

急騰していたビットコインが反転し下落しています。
株式相場や為替相場に大きな影響は及んでいませんが
コロナが終息していくと、どのような市場にお金が流れていくのか
注目したいところです。

金融緩和が縮小すれば株式市場が下落したりして
経済に影響を及ぼすという見方も多いです。
今は現金ポジションを厚くしておいたほうがいいのかもしれません。

【現在の状況】
　　・　証拠金：196,317円
　　・　ポジション：2.5万通貨
　　・　利益合計：554，089円
　　・　投資期間：1,038日間
　　・　平均取得単価：5.508円
　　・　評価損益：-1,120円

最近は上昇を続けているメキシコペソが１年２か月ぶりに
5.500円を回復しました。ようやくコロナ前の水準が
みえてきました。


保有ポジションの含み損がようやく、ほぼ解消されました。
含み損を気にしなければ、ストレスなくスワップ金利を
得ることができます。この１年間はコロナによる下落で
含み損に耐える時期でしたが、これからは少し安心しながら
見守ることができるかもしれません。

含み損が消えればポジションを解消しようかとも
考えていましたが、この水準を大きくこえたところで
安定してくれるなら、もう少し長い期間、保有するのも
ありかもしれません。

今の保有ポジションは２万５千通貨で1日ごとに13円
入ってきます。１ヶ月だと約500円です。
それほど大きな金額ではありませんが20万円弱で年間6,000円の
スワップが入ってくるとすると３%ほどの利回りです。
含み益がでている状態なら悪くないかと思います。

コロナが終息に向かい経済が回復してくれば米国を
はじめとして金利が上昇してくると思います。
そうなればスワップが回復してくることも、あり得ます。
スワップが回復してくるとメキシコペソの需要が増して
含み益がさらに広がるかもしれません。

そう考えると今は安く仕込む時期なのかもしれません。

【現在の状況】
　　・　証拠金：196,229円
　　・　ポジション：2.5万通貨
　　・　利益合計：554,001円
　　・　投資期間：1,031日間
　　・　平均取得単価：5.508円
　　・　評価損益：-120円