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ジャック
趣味は園芸と写真、読書です。映画(主にDVD)を見るのも好きです。このサイトでは読んだ本のことや見たDVD、TVドラマなどの話を書きたいと思っています。
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2009年07月23日
サーバーが起動しない??
今朝、サーバーの電源を入れたら起動中に”ピー”という警報音がしました。
あれ?と思ってみたら途中で止まっているではありませんか。〓
F1かF2を押せということでしたが、F1を押したらまたとまる。
F2を押したらSETUPだかなんだか画面がかわり????

文系人間?の私には太刀打ちできない事態になってしまいました。
ままよっとばかり電源をOFF===!落ち込み

1分ほど時間を空けて再起動。
ドキドキ幽霊
乾杯ヤレヤレ
起動しました。

今後のことも考えると不安が一杯の一時でした。

”信長公記”のせいで読書が進みません。
読み始めると眠くなるんですよね困った

でも読んでいて感じたのは”信長公記”ってブログみたいなもんですね。
って当たり前?
太田牛一の日記ですものね。

Posted by ジャック at 10:17 | 日記 | この記事のURL
2009年07月07日
お伽もよう綾にしき




作者 : ひかわきょうこ
出版社 : 白泉社
掲載雑誌 : 花とゆめコミックス
版型 : 新書版
最終巻発売日 : 2009年3月5日

あらすじ :
人里離れた庵で育った身寄りのない鈴音は、もののけを出してしまう不思議な力を持っている。しかし鈴音は、幼い頃に父親代わりになってくれた亡き新九郎の教えを守り、この力を抑えて平穏に暮らしていたが…!? 鈴音と新九郎のふしぎの恋草子&冒険絵巻

お伽もようとは舞台設定の時代あたりに書かれた御伽草子からとったのでしょうね。
綾にしきはよくわかりませんでした。

”彼方から”の主人公二人をやさしく和風にしたらこうなったという感じです。
今回ひかわきょうこで検索したら”お伽もよう綾にしき”が出てきてしかも5巻も出ていたということで知らなかったことにショックを受けつつ、早速購入しました。
こんな本をイッキ読みしてるから”信長公記”すすめない?

子狐のもののけ五郎太がカワイイですね。それとお守りの笛から出てくる”おじゃる様”の屈折した感情表現はひかわきょうこならではです。
笛を吹くと”おじゃる様”がパワーアップすればなお面白いのにと思うのはパクリでしょうか?

いつの間にか新しいコミックを書いていてしかもこの5巻で完結とは不覚でした。
ひかわきょうこが好きな人なら無条件に楽しめる全5巻です

2009年07月07日
PCが遅いんです
最近普段使っているPCの動きが悪くてイライラしています。
DVDで映画などを見れば途中でフリーズするし。
レンズの影響かとも思いクリーナーでお掃除!
変わりません。
もう老朽化したのでしょうか?
購入は平成17年2月になっているからもう○4年経ってます。
買い換えるとなると業者さんに頼んでオラクルや他のソフトをINしてもらわないとならないし。
10月にたしかウィンドーズ7が出るとかという話も聞いているし。
電気屋さんに聞いたらバージョンアップ版は3000で出来るから今買ったほうが安いなんて言われてしまいました。

ゴメンなさい。
お金ないから我慢します・・・・。

信長公記(下)がなかなか読み終わらないしで
イライラする日々です。

Posted by ジャック at 09:51 | 日記 | この記事のURL
2009年07月01日
信長公記
信長公記(上)

をやっと読了。
太田 牛一原著
榊山 潤訳
税込価格: \1,050 (本体 : \1,000)
出版 : 教育社
発行年月 : 1989

太田牛一
おおたぎゅういち・・・おおたうしかず
正式にはどう読むのでしょう。訓読みが主流の時代であればうしかずなんでしょうね。
わかりません。また、
信長公記も
しんちょうこうき・・・のぶながこうき
わかりません。
太田牛一という人は
1527年に生まれ織田信長に仕えた武士で7歳年下という事です。
信長公記は本来は信長記と言うらしいのですが、
太田牛一の後に書かれた小瀬甫庵の信長記が先に有名になったので公の字をつけたそうです。
まんじゅうなどの
元祖とか本家とかと同じ??
榊山潤氏の原本現代訳というものを読んだのですが、原文と読み比べていない(私にはその能力も無い)のでどの程度忠実に訳されているのかはわかりません。
しかし、
徳川家康は最初からその名前で書かれているのに対し、
名前をよく変えた豊臣秀吉は
木下籐吉郎から羽柴籐吉郎、羽柴秀吉など時々の名前になるのが面白く感じました。
丹羽五郎左衛門は最初から最後までこのままでした。よく出てくるので太田牛一という人はこの丹羽長秀に近しい人だったのではと思ってしまいます。
上巻では長篠の合戦も書かれているのですが、合戦に大量の鉄砲を使った事は推測できる書き方ではあるのですが、有名な3段撃ちに関しては何も書かれていませんでした。
信長の側近でその戦法が画期的であるならばもっと書かれていてもいいよな気もしたので不思議な感じでした。
戦場を自分達で決める事の可能な騎馬戦を得意とする武田軍が、地域戦のような場所を特定するような戦い。馬防柵などを作る戦いに乗ることが魔が差したのか、そのような状況に持っていった信長がすごいのかなど想像をたくましくしてしまいました。


信長公記(上)


是非読んでみてください。

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Posted by ジャック at 09:21 | 書籍 | この記事のURL

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