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2007年10月11日 Posted by えいち at 11:28 | この記事のURL
祝!@TOWER.JP10周年記念キャンペーン開催中!【PR】

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2007年09月25日 Posted by えいち at 09:12 | この記事のURL
塩谷哲「スケッチ・オブ・ニューヨーク」
先週末は仕事で渋谷へ。 10月12日(金)に開催される塩谷哲さんのコンサート「スケッチ・オブ・ニューヨーク」の、パンフレットのための取材。 http://www.bunkamura.co.jp/shokai/orchard/lineup/07_shionoya/index.html Bunkamuraに出向いて、塩谷さんと小曽根真さんの対談の仕切りと、塩谷さんから扉文用のネタを聞きだすというものです。 撮影を含めてたっぷり2時間ほどかかり、充実した取材となりました。 この仕事を受けたのは、日本のポピュラー音楽界におけるピアノの若手二大巨頭と会える機会を逃す手はないというもの。ソルトさんの深い考え、小曽根さんのウィットに富んだコメントは、いつもボクのモチベーションをぐぐっと高めてくれるからです。 おもしろそうなコンサートになりそうな予感。ちなみに小曽根さんはこのコンサートには出演されません。 ゲストの、溝口肇(チェロ)、上妻宏光(津軽三味線)、手嶌葵(ヴォーカル)という顔ぶれを見ても、わくわくしますよね?

2007年09月19日 Posted by えいち at 10:37 | この記事のURL
【ライヴ】ヤコブ・ヤング・グループ@tokyo TUC
TUCから電話をいただいて、ノルウェー大使館主催のライヴを拝見。

リーダーは1970年生まれという若手のギタリスト。そこに中堅とベテランを配置したレギュラー・グループだ。特にドラムスのヨン・クリステンセンはECMを代表する立役者と言える。

だから、最初はまず、ヨン・クリステンセンを凝視してしまう。1曲目からアブストラクトな曲調。テーマははっきり聴こえてくるのに、リズムがなく、たとえてみれば「走馬灯」を音楽にしたような曲。ふんわりと旋律が浮かんでは消え、その狭間でギターとドラムスのひそひそとした話し声が途切れ途切れに現れる。

最近の作品だという2曲目以降は、もうちょっと形がしっかりしたもの。観客を意識したのかな。

会場はぎっしり。あいかわらず「手作り」という雰囲気たっぷりのTUCでこういう先鋭的なヨーロッパ・ジャズを聴いていると、小劇場ブームのときの観劇を思い出したりする。

2ndセットはパスして帰途に着く。1曲目の調子でMCブレイクなしに1セットというような刺激的なライヴだったらと、惜しく思った。

フロントのトランペットとサックスのアンサンブルは絶品。クール・ジャズのクールを通り越した、「アイシー」なサウンドだと思う。やっぱりノルウェーだからかな。

イヴニング・フォールズ
ヤコブ・ヤング
B0002ZEWIO

2007年09月15日 Posted by えいち at 18:36 | この記事のURL
マイケル・パウロ情報
来日公演情報 →ブルーノート東京 マイケル・パウロについての近況はこちら→real play records

2007年09月14日 Posted by えいち at 14:25 | この記事のURL
寝入りばなという愉悦
きょう書きたいのは、「眠い音楽」のことではないのでご注意。

日本人のかなり多くの割合が、快適な睡眠をとれていないそうだ。

ストレス社会ならではの現象で、けっこう納得。

ボクはかなり寝付きがよくなったけれど、快眠を取れているとは言いがたい状態で目覚めることが多い。

ということは、睡眠の質があまりよくないということだろうか。

確かに、いろいろと1日を思い出しながら、だいたい思い出すことは悪いことが多かったりするから、そのまま睡眠状態に入るということは、レム的かノンレム的かは知らないけれど、けっこうな緊張状態だったりしてるんじゃなかろうか。

だったら音楽を聴きながら心地よく眠りにつけばいいじゃないのと、数週間前から枕元にCDプレイヤーを配置して、あれこれとCDをかけながら(あるときはFMラジオを聴きながら)寝てみた。

ラジオは夜中に別の番組になって、いちいち起きてスイッチオフしなければならないのでボツ。

CDも、最初は甘めの女性ヴォーカルなんかがいいんじゃないかと思ってみたものの、けっこうヴォイスというのは脳のどこかを刺激するらしく、これがあまりよろしくない。

そんななかでズバッときたのが、和泉宏隆の『Lights In A Distance』だったのだ。



これは、ソロ・ピアノ活動を続けてきた和泉宏隆が、満を持して結成したピアノ・トリオによるアルバム。

和泉フリークならすぐわかるだろうけれど、ソロで堪能していたあの曲この曲が、最小編成のオーケストレーションでダイナミックに再現されたりしていて、興味が尽きない。

なによりも、音量を絞りきって枕元で流れていても、音が毛羽立たないのだ。

これは自己主張に欠けるとか、個性が乏しいというような範疇の「優しさ」とはまったく別のものだ。

意識化に流れてくる音楽。形而上の美学。

これを聴くようになって、ボクは6時に目がスッキリと覚めるようになった。

改めて書こう。きょう書いたのは、「眠い音楽」ではない。


2007年09月12日 Posted by えいち at 15:37 | この記事のURL
久々にハード・ローテーションな予感・・・
KBBというバンドの4枚目のアルバム『PROOF OF CONCEPT』っていうのを昨日、聴いたんだけど、これがめっちゃ、かっこいいんだぁ。
やられちゃったなぁ、と思った。 実はこれ、リリースをしているポセイドン・レーベルに紹介されたんだけど、ここの傾向ってボク好みなんですよね、なぜか。 言葉ではなかなか表現しづらいなんて、オマエはそれで食ってきたんじゃないのか? ってしかられそうだけど 落ち込み 要するにプログレッシヴ・ロックの流れを汲んだフュージョンなんです。あー、こういう身も蓋もないラベリングって、ダメダメなんだけどねぇ、先を急ぐからゆるしてちょんまげ。 で、ヴァイオリンにキーボード、ベース、ドラムスの4人組なんだけど、ヴァイオリンの壷井彰久はライヴを見たことがあって、そのセンスと切れの良いプレイは体験済みだっただけに、実は聴いてみる前から期待していたんだけど、これが大当たり。 「エディ・ジョブソンのいたU.K.」なんて言葉にピンッと来るような人なら、ぜったいに聴いて欲しい。 キーボードの音源選択も「琴線に触れっ!」というヤツでね 拍手 こういうタイプのバンドやアルバムは、いわゆるインディーズだからこそという部分が大きいかもしれないけれど、だからこそなおさら、応援したくなっちゃう。これは100%、個人的に趣味なんですけど ラブ っていうことで、なかなか入手も困難なようで、万が一、興味を持ったりしてしまったら、彼らのHPをリンクしておくのでチェックしてみてくださいね。 →KBBのHP

2007年09月11日 Posted by えいち at 14:50 | この記事のURL
どう非対称にするか(新たなアコースティック・ジャズ論)
ソリッド・ネクサスというバンドの『アシメトリー・デザイン』というアルバムを聴いている。

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本吉大我という新世代ギタリストによるアコースティック感の強いジャズ。

いままでなら、「浮遊感」とかなんとか言ってごまかしていたような、エレキギター特有のグニュッと聴いていると頭の中で曲がるような感覚を持ったサウンド。

昔ならジョン・スコ、いまならカート・ローゼンウィンケルってあたりだろうか。

でも、違う。

その「ひっかかり」を探しているうちに、彼が求めている「アコースティック感」に行き当たった。

エレキギターを使ってジャズを表現するときに、クリーン・トーンと呼ばれるエフェクター抜きの音を規範とする傾向はいまだに続いている。というのは、ディストーションのギターではジャズにならないと言われがちだから。もちろんそれは、聴く側の勝手なイメージ付けなんだけど。

パット・メセニーがぶち壊してくれたのは、その周辺のイメージだと思うんだけど、彼は逆に、いろいろな音を使って、ギターが根源的にアコースティック楽器と対比されるべき存在であることを、明白にさせた。

だから、ネオ・アコースティックは本来、そこを出発点にすべきで、エレクトリック・サウンドを(うまく)取り入れたアコースティック・ジャズではないはずだ。

試行錯誤が数年間続いていたようだが、最近になってようやく、すべてを飲み込んで、アコースティックを語れるようなアーティストが、ボチボチと現れ始めたと感じている。

そんななかの1人が、このSolid Nexus(ソリッド・ネクサス)の本吉大我じゃないかと思ったのだ。

アルバムの紹介は月刊「ジャズライフ」に書いたのでそれを読むべし!

ここでは、彼らが、アコースティック・サウンドを表現するためにベースの音に苦心していただろうこと、ピアノの音とギターの音をどう配合するかで悩んだだろうことなどに思いを馳せる。

なんといっても、ニューヨーク気取りの気難しい転調音楽から脱しているところがいいな。

2007年09月07日 Posted by えいち at 15:49 | この記事のURL
台風も一過したようだからソウライヴでも聴いてみよう
ジャズを中心に音楽の話題を書き込むためのブログを始めることにしました。

自己紹介はおいおい小出しにしていきたいと思いますウインク

さて、首都圏直撃の台風も去って、また蒸し暑さが戻っている午後ですが、こんなモワッとした不快指数の高いときには、こんなアルバムがオススメでしょう。

ソウライヴ『ノー・プレイス・ライク・ソウル』

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「で、どうよ?」

「ソウライヴって、歌バンドだったんだねぇ・・・」

「いや、クラブ・ジャズのセクションから飛び出してきたインスト・バンドだったんだけど、この新作からはレーベルを移籍して、新たなデビューって感じ、かな?」

「そういえば、延々とオルガン・ジャズのインプロヴィゼーションっぽいのをライヴでやってたの、思い出したよ。あれもかっこよかったのに」

「やっぱり、ジャムっていうシーンが、かなり変化しちゃったのかなぁ」

「ある意味で、流行を追っていた部分が大きかったかもね。だから彼らは、オルガン・ジャズというジャズの固定化した概念へ戻ってくるんじゃなくて、やっぱり流行を追うほうのストリームに乗っかった、ってことじゃないかな」

「なるほど。じゃあ、これが最先端?」

「どこが先っぽで、どこが尻尾かなんて、何年かしてからじゃないとわからないよ。でもまあ、かび臭いジャズがあんまり好きじゃないんだよねぇっていうんだったら、絶対にチェックしておかなきゃ、ダメじゃん?」

「ん・・・」



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