フィリピン情報vol.624

香港を拠点とする航空会社キャセイパシフィックグループが、10月28日から新ルートとなる
ダバオ市-香港間の直行便を就航させてから2ヶ月間以上が過ぎた。

同直行便のおかげで、ダバオの市民はマニラやセブを経由せずにいつでも
気軽に香港旅行が可能になったほか、同国で働く海外のフィリピン人労働者たちが
ミンダナオに帰国するのが容易にもなった。

同社によれば、特にホリデーシーズンのピーク時での観光や里帰りを目的とした
事前予約数の多さから、2018年12月から翌年1月にかけては直行便の回数を8つ増やしたそうだ。

また、最近では中国の厦門航空が去年12月からダバオ市-泉州市間の直行便を就航するなど
ダバオは旅行ハブとしても成長してきている。今後の展開次第では、様々な国からの観光客が
直行便で訪問するようになるだろう。

そしてこれは、各国向けの観光ガイドとして最適な多言語力を持つ人材の雇用創出にも繋がると言える。
一般的に通じる英語でも問題ないが、やはり観光客の母国語が理解でき
且つコミュニケーションも取れるガイドなら、非常に心強くて安心させられる。

Davawatchより



フィリピン情報vol.623

研究者の調査によると、ダバオのココナッツ栽培者は
Coconut Somatic Embryogenesis Technology(ココナッツ体細胞胚発生技術、以下CSET)
を用いることにより、それぞれのココナッツ生産量を増加することができると述べた。

フィリピン大学の理数科の元学部長であるAnnabelle U. Novero博士もココナッツの
理想的な繁殖の比率は1苗1実だと説明している。
また、Philippine Coconut AuthorityのCSETプロトコルは80〜120個の小植物を
持つ幼芽を有しており、ダバオのココナッツ栽培者を支援できるよう
小植物の数を1000個まで増加させることを目指している。

Novero氏によれば、CSETプログラムは科学技術省(Department of Science and Technology)が
実施している国家プログラムであるほか、フィリピンをココナッツのトップ生産国として
もう一度位置付けることを目指しているとのこと。

フィリピン統計局のデータでは、ダバオ地方は実に総量225万トンものココナッツを生産しており
国内一の生産量となっている。また、ミンダナオ島は全国の330万ヘクタールの
ココナッツ農園のうち、その半分近くである170万ヘクタールを所有している。

フィリピン国内では料理の材料としてだけでなく、燃料や日用品として余すことなく
利用されているココナッツ。今回の技術によって生産量が著しく増加すれば、国内のみならず
海外への輸出量も同時に増えることだろう。

Davawatchより
   
プロフィール

ドリパラ
     南国ダバオが好きです。    (o´・Υ・)ノ・*:..o○ョロシクゥ○o..:*・ヽ(・Υ・`o)
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