ドリアンパラダイス(節約生活　永住プロジェクト！）

人事コンサルティング会社タワーズワトソンは、

フィリピンにおける給与の上昇率は前年比平均6.8％増になる見通しと伝えた。

日本は2.3％の増加だという。

国際通貨基金は、フィリピンが今後競争力を増していくには

外国人投資家に対する制限を緩和する必要があると伝えた。

フィリピンでは、外国人が参入できない産業がある他

所有が40％に制限される場合が多い。

ラルフ・レクト上院議長代行は、マニラ首都圏内にある公立学校などの建物

公園、国道、空港、港、駅などで無線インターネット接続を無料で提供する法案を

議会に提出したと現地メディアが伝えた。

低所得者にインターネット接続を提供することが目的でもあるという。

ニノイ・アキノ国際空港のターミナル利用料として各旅行者が徴収される550ペソのうち

100ペソは政府、60ペソは交通通信省交通警備局

390ペソがマニラ国際空港公団に支払われると現地メディアがこのほど伝えた。

昨年の徴収額は合計15億〜20億ペソだという。

交通通信省は、高架鉄道LRT2の延長プロジェクトを

韓国のコンソーシアムに委託することを決めたと伝えた。

同プロジェクトは、サントーラン駅からマルコス・ハイウェイと

スムロン・ハイウェイの交差点付近まで延長するもの。

延長距離は4.14キロメートルだという。

民間の調査機関SWSは、フィリピン人が最も信用している国は「米国」という調査報告を発表した。

今年の3月27日〜30日にかけて行われた調査で、およそ85％の成人が米国を信用していると回答したという。