2020年05月03日
フィリピン情報vol.663
フィリピン保健省ダバオ支部によると、4月30日現在、新型コロナウィルスに
感染したダバオ市内の患者は118名であることが発表された。うち19名が死亡し
65名は既に
回復したという。
ダバオ市では4月4日から26日まで強化されたコミュニティ防疫施策を導入していたが
その措置を5月15日まで延長し、より一層厳しい都市封鎖施策を取っている。
しかしながら、集団感染が疑われるケースも発生し、市内複数のバランガイ
(行政の最小単位)でロックダウン(封鎖)という事態を招いている。
ダバオ市以外のダバオ地域では、一旦、強化されたコミュニティ防疫(ECQ)から
一般的なコミュニティ防疫(GCQ)に移行したものの、感染の更なる拡大を防ぐため
ダバオ市に隣接する、サマル島を除くダバオ・デル・ノーテ州及び
ダバオ・デ・オロ州は本日から15日まで再び、強化されたコミュニティ防疫を継続する。
サマル島はダバオ・デル・ノーテ州でありながら、緩和された
コミュニティ防疫施策を取っている。
感染したダバオ市内の患者は118名であることが発表された。うち19名が死亡し
65名は既に
回復したという。
ダバオ市では4月4日から26日まで強化されたコミュニティ防疫施策を導入していたが
その措置を5月15日まで延長し、より一層厳しい都市封鎖施策を取っている。
しかしながら、集団感染が疑われるケースも発生し、市内複数のバランガイ
(行政の最小単位)でロックダウン(封鎖)という事態を招いている。
ダバオ市以外のダバオ地域では、一旦、強化されたコミュニティ防疫(ECQ)から
一般的なコミュニティ防疫(GCQ)に移行したものの、感染の更なる拡大を防ぐため
ダバオ市に隣接する、サマル島を除くダバオ・デル・ノーテ州及び
ダバオ・デ・オロ州は本日から15日まで再び、強化されたコミュニティ防疫を継続する。
サマル島はダバオ・デル・ノーテ州でありながら、緩和された
コミュニティ防疫施策を取っている。
投稿者:Durian Paradise (ドリパラ)|10:05
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