アフィリエイト広告を利用しています

フィリピン情報vol.619

ダバオ国際空港では10月末より、出入国審査を機械で行う自動化ゲートが
本格導入された。
同技術はすでに出入国管理局(Bureau of Immigration)によって
マニラのニノイ・アキノ国際空港ターミナル1と3、セブ州のマクタン空港
パンパンガ州のクラーク国際空港に導入されている技術だ。

従来の入国審査はスタッフが手動で行っていたことから、一人当たり
平均で45秒を要していたが、自動化ゲートの導入により、平均8〜15秒のみでの
審査が可能となった。では、ここで自動化ゲートの使用方法を説明しよう。

1.初めに航空券をスキャン
2.情報が記載されたパスポートのページをスキャン
3.スキャナーにて、カメラを向きつつ人差し指の指紋をスキャン
4.シールパスを受け取る

上記のようにとてもシンプルなプロセスは、初めての利用者であっても容易に
使いこなすことができるだろう。まだまだ国際線自体が少ないダバオ空港では
あるものの入国がスムーズになるのは旅客には嬉しい限りだ。
また、今後の国際線増便に伴い
ますます需要は高まっていくだろう。

Davawatchより






この記事へのコメント

   
プロフィール

Durian Paradise (ドリパラ)
     南国ダバオが好きです。    (o´・Υ・)ノ・*:..o○ョロシクゥ○o..:*・ヽ(・Υ・`o)
<< 2024年04月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
最新記事