2019年04月18日
フィリピン情報vol.631
ダバオ市で最も注目されていると言えるモノレール建設およびダバオ埠頭の
近代化プロジェクト。
Udenna Corporationは今回、これらプロジェクトの建設は早くて2020年から
着手される可能性が高いと発表した。
特に今回のモノレールプロジェクトは、都市内の大量輸送システムとして
機能する国内初のモノレールになると期待されている。
13キロメートルの距離を走行する鞍乗型モノレールは、15の駅を持つほか
おおよそ10万人の乗客が利用すると提案されている。そして本プロジェクトが
完成した際は、最終的にBangkal地区とSM Lanang Premierショッピングモール
を繋ぐことになる予定だ。
これらプロジェクトは現在、国家経済開発庁(National Economic Development
Authority)の審査および承認待ちである。
ダバオ市では最近、増えるインフラ計画やビジネスに対して活発に取り組んでいる。
交通や渋滞といった主な問題を解決していくことが、市の急速な発展に繋がる
のではないだろうか?
Davawatchより
近代化プロジェクト。
Udenna Corporationは今回、これらプロジェクトの建設は早くて2020年から
着手される可能性が高いと発表した。
特に今回のモノレールプロジェクトは、都市内の大量輸送システムとして
機能する国内初のモノレールになると期待されている。
13キロメートルの距離を走行する鞍乗型モノレールは、15の駅を持つほか
おおよそ10万人の乗客が利用すると提案されている。そして本プロジェクトが
完成した際は、最終的にBangkal地区とSM Lanang Premierショッピングモール
を繋ぐことになる予定だ。
これらプロジェクトは現在、国家経済開発庁(National Economic Development
Authority)の審査および承認待ちである。
ダバオ市では最近、増えるインフラ計画やビジネスに対して活発に取り組んでいる。
交通や渋滞といった主な問題を解決していくことが、市の急速な発展に繋がる
のではないだろうか?
Davawatchより
【ダバオ情報の最新記事】
投稿者:Durian Paradise (ドリパラ)|05:04|ダバオ情報
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