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2015年07月07日

ダンベルや鉄アレイの処分方法

昔、何かの勢いで買ったダンベルや鉄アレイ。もう使わなくなって、部屋の隅に大御所宜しく鎮座している…

もうお役御免となる鉄アレイやダンベルは、一体どこにどうやって捨てればいいのか、ご説明します。


@粗大ごみに出す

ダンベルや鉄アレイの処分方法は、自治体によってそれぞれ違いますが、一般的なのは粗大ごみとして出す方法でしょう。

粗大ごみの出し方も、自治体の粗大ごみ受付センターに電話して、粗大ごみシールを購入する(200〜300円くらいといったところでしょうか)など、自治体によって様々なので、お住まいの自治体のホームページで確認して見てください。

例えば、「杉並区 粗大ごみ 出し方」と検索していただければ調べられると思います。


A専門業者に頼む

まれに、ダンベルや鉄アレイを受け付けていない自治体もあります。

そのような場合は専門業者に頼みましょう。




無料で御見積もり!不要品回収のダストマン(マスコットキャラがかわいいです…)


専門業者にダンベルだけのためだけに来てもらうというのも、高くついてしまうような気もしますので、これを機にいらないものを一斉に処分して見てはいかがでしょうか?冷蔵庫、洗濯機、ベッドマットなども回収しており、商品によっては買取もしてくれます。


B鉄アレイの場合、「鉄くず屋」さんに持って行く

もしあなたがお住まいの地域の近くに、「鉄くず屋」と言われる業者がおありでしたら、そこに持って行ったり回収をお願いすると、場合によってはすこしお金がもらえるかもしれません。

余談ですが、鉄アレイは文字通り鉄なので、他の用途に再利用しやすいみたいです。


Cダンベル・鉄アレイをほかの用途に利用する

例えば、漬物石に使うのはどうでしょう?
また、外に置いてあるものが強風で飛んで行ってしまわないように、重しや風除けとして使うのはいかがでしょう?

あなただけのユニークな利用方法を考えてみるのも楽しいかもしれませんね。

2015年07月06日

捨てたいときが捨てどき?

部屋の整理で困るのは、やはり「これは捨てるべきだろうか?」と悩むときだと思います。

私もなかなか物が捨てられない性格で、もう何年も読んでないマンガなんかでも、いざ捨てようと思うと「いや、これはやっぱりおもしろいはずだから取っておこう…」などとためらいの道まっしぐらです。ワイド版の『H2』全17巻が迷いの中です。

さて、私たちはどのような基準で物を捨てるべきでしょうか?

まず、物が家にあるのはなぜでしょうか?それはもともとあったものかもしれません。買って来たものかもしれません。もらったものかもしれません。

ですがいずれにしても、物には何か機能があり、その役割を果たすためにあなたのもとにやって来たはずです。

ならば、今、その「物」は役割を果たしているでしょうか?

そういった観点で考えたときに、「もう1年以上も役割を果たしてないな。むしろ役割を与えていないな」という物は、もうあなたのもとを去るべきなのかもしれません。
タグ:片付け

2015年07月05日

ダンベルという言葉

ダンベルって何でしょうね?息抜き程度に雑学を。

ダンベルは、英語でdumpbellと書きます。

“dumb は「音の出ない」、bell は「教会の釣鐘」を意味し、これは「音の出ない釣鐘」を使ってトレーニングをしていた頃の名残である。”

“テューダー朝時代 (1485年 - 1603年) には、鐘を鳴らすことで筋力が付くことは広く知られており、16世紀には、金持ちの子息たちの間で、教会の鐘と同じような器具を自宅に作ることが流行った。重しをつけたロープを滑車に通して引っ張ったのである。これは鐘を鳴らす動作と同じであった(東洋で鐘は突く物だが、西洋では引いて鳴らす)。この器具はベルとよばれたが、実際にはベルではなく、音は鳴らない。そのため口語でこれを dumb-bells と言うようになった。時代が経つにつれ滑車とロープは廃れて、重しだけが残った。ハンドルの両端に等しい重しをつける現在の形となったのは、19世紀の初頭である。”(Wikipediaからの引用)

また、「鉄アレイ」の「アレイ」は、実は日本語だそうです。

“日本語の「唖鈴(あれい)」は、dumbbell を直訳した語である。「唖」はおし、つまり口がきけないさまを指す語であり、差別用語とみなされることから、代用漢字の「亜」を用いて「亜鈴」、または片仮名で「アレイ」と表記される傾向にある。”(Wikipediaからの引用)

昔は、生活の中で自然に筋力をつけていたんですね。

私も、やり方の間違ったダンベルトレーニングで単に筋肉を固くしてしまうよりも、競技や生活の中でついた筋肉の方が、機能的でいいと思います。ダンベルを使うよりも、日々エスカレーターを使わず階段で上がる、重い荷物を持ったまま、タクシーを拾わず長い距離を歩く。そう言ったことの方が、安上がりだし、自然でいいのかなと思います。筋肉だって、生活に即した役割を持っているわけですから。
タグ:ダンベル

2015年07月04日

ぼくと鉄アレイのショート・ストーリー

先日、部屋を掃除していた時のこと。

ちゃぶ台の下を掃除しようと掃除機を突っ込むと、「ガツッ!!」という音とともに、急に掃除機が止まりました。

「む?」

覗き込んでみると、そこには 4 つの鉄アレイ( 10kg × 2 個、 7kg × 2 個)が。

「あ、そうだ。ちゃぶ台の下に置いておいたんだ。邪魔だなあ・・・」

はあっと漏れる溜息。

その昔、まだ僕が若かった頃。マッチョへの憧憬から、この鉄アレイを購入したのでした。

当時はマッチョボディになった自分を想像しながらトレーニングに励んでいたのですが、

「別にマッチョにならなくてもいいか」

という気持ちになった今では、この鉄アレイも埃にまみれ、床に転がるだけのものに。

埃を被った鉄アレイは、さながら、会社では仕事を回してもらえない窓際族で、家では家族に疎まれるお父さんのよう。

その姿には、「なあ、俺を放置するのはやめてくれよ」という悲哀が漂っていました。

「捨てたい・・・」

さらに、収納スペースになっていた戸棚を開けると、そこには大量のダンボール箱が。

「はて? 何が入っているんだべ?」

開けてみると、昔悩んでいた頃に買って読み漁っていた自己啓発本がひしめき合っていました。

「こんなに無駄な本があったんだ・・・」という嘆息と、「なあ、もう俺たちって、不要なのかい?」という、本たちの悲しそうな表情。

あの当時は必死に買い求めた本たちですが、悩みから離れた今となっては、特に必要のないもの。

「これも捨てたい・・・」

思い返してみれば、過去 2 回引っ越しをしたとき、いつもダンベルや本たちに煩わされていました。
どちらも重いわ、かさばるわ、そのおかげで引っ越しの業者さんから白眼視されるわ・・・。
そうして苦労して運ぶ割に、僕にも、業者さんにも、部屋にも、物そのものにも、良い影響は与えませんでした。

苦労して持ってきたのに、掃除の時に「邪魔だなあ」と感じてしまう。

「一体何のために持って来たんだろう?」

そんな疑問が頭に沸き起こり、悲しくなります。

同じような経験をされた方は多いのではないでしょうか?

「邪魔だな」と感じた機会に、思い切って手放してみてはいかかでしょうか。
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