新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2021年09月08日
朝食に納豆ごはんを食べよう
From ヨッシー
朝食の代表的なもののひとつに納豆ごはんがあります。
納豆は日本人にとって「長寿食」としてたくさんの人に愛されています。
納豆は、長寿のためだけでなく若返りの効果もある万能色だと言われています。
ねばねばの糸を引く豆の粒には、腸を元気にする物資tがたっぷりと詰まっているのです。
私もできるだけ朝ごはんを食べる時には、納豆も一緒に食べるようにしています。
納豆が長寿や若返りに効果があると言われるのは、次の4つの栄養素が含まれているからです。
まずは「イソフラボン」ですが、これは骨粗鬆症や更年期障害を予防します。
次に「レシチン」は、悪玉コレステロールや中性脂肪を減少させます。
そして「ビタミンK」は、カルシウムの吸収を促します。
さらに「ビタミンE」は、強力な抗酸化作用を持っています。
抗酸化力とは、細胞をサビつかせて老化やがんを引き起こす活性酸素を無毒化する力のことをいいます。
この4大栄養素が、納豆を最高の長寿食と言わしめる根拠となるのです。
納豆を食べるときは、よくかき混ぜてねばねばを引き出して食べることが良いとされています。・
ねばねばした食材には、腸内細胞の大好物である水溶性の食物繊維がたっぷりと含まれるからです。
山芋やオクラ、モロヘイヤ、メカブなどのねばねばした食材もおすすめです。
免疫力を高めるためにも、納豆などのねばねば食材を積極的に摂って腸の健康を促していきましょう。
とりあえず、朝食に納豆ごはんを食べてみることをお勧めします。