2021年07月26日
「やってみよう」ではなくて…
From ヨッシー
「あれをやってみたい」
「あんなことをできるようしたい」
「自分が夢中になれるものを見つけたい」
「やってみたいな」と思うことはあっても、なかなか時間が取れなかったり踏ん切りがつかなくて行動を起こせないままでいることはたくさんあると思います。
数年前に流行した歌の歌詞じゃないけど、そんな人たちには「やってみよう」という言葉を贈りたいです。
何をするにしても、最初はみんな経験がないので、どんなことでも初めから完璧にうまくできることなんてありません。
「やってみて」何度も何度も繰り返すうちに、少しずつ上達していくことになります。
新しいことをやってみたあとに、次にあらわれる問題があります。
それは「つづかない」ということです。
自分が思っていたよりも、難しかったから、あきらめてしまったり投げ出してしまtたりすることはよくあることです。
ちょっとだけかじってみても、それ本来の楽しさや充実感を味わうことはできません。
だから「やってみよう」のその次のステップが大切になります。
それは「やり遂げる」ということです。
「やってみる」という言葉を使うのではなく「やり遂げる」という言葉を意識的に使ってみましょう。
例えば、他の誰かにお願いをした時に、その人から「頑張ってやってみます」と言われた時と、「頑張ってやり遂げます」と言われた時の印象はどうでしょうか。
「やり遂げます」と言われたら、その人の強い意志を感じ取ることができます。
やる気があることを誰かに示したい時は、「やってみます」ではなく「やり遂げます」と言った方が決意の艶さを表明できます。
さらに「有言実行」の効果もあがります。
一度、口に出して約束したことは、それを実行していくモチベーションになっていきます。
やり始めたことは自分の決めて期間内、もしくは、自分の定めた目標に達するまでやり遂げることができるようになれば、自分の可能性を大きくふろげることができるようになるはずです。
自分の人生を後悔しないためにも、もしも、やってみたい何かがあれば、やり遂げる」という強い意志を持って実際の行動に移していきましょう、
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10873533
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック