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2015年06月22日

ドローンが飛んだ

 ドローンが飛んだ。息子からのプレゼントだ。
 組み立てるものは何も無く、すぐ飛ばすことが出来る。バッテリーが充電されていたので即、飛ばすことが出来た。製品のパッケージを開けると完成品のドローンと送信機が入っている。取りあえず説明書をさっと読み、送信機に電池を入れドローン付属のバッテリーのコネクタを本体に接続し、電池を格納場所に押し込みカバーをすれば準備が終わる。室内ヘリを飛ばしたことがあるので手順は理解している。送信機と受信機のペアリングをしてスロットルをアップするとドローンは浮き上がった。飛行は安定している。
 ペアリングとは、受信機が指示を受ける送信機のIDコードを認識させることで、デジタルの場合、このペアリング作業が必要になる。アナログの場合、物理的な周波数で限定されてしまうのだが、デジタルの場合はコンピュータで制御するようなものなので、識別コードで判断することになる。識別コードで相手を判断するので、同一周波数で何台も操作が可能になる。
 このドローンは簡単に飛ばすことが出来るようだ。基本さえ理解していれば誰でも飛ばせるだろう。基本とは、送信機左スティックの機能、ラダーとエレベータ、右のスティックの機能、スロットルとエルロン。ラダースティックを右に倒すとドローンは右に回転する。左に倒すと左に回転する。エレベータスティックを前方に倒すとドローンは前方に傾き前進する。スティックを手前に引くとドローンは手前に傾き、傾くとは前縁が上がり後縁が下がることでドローンは後退する。スロットルスティックを前方に倒すと回転が上がり上昇する。手前に引くと回転が落ち降下する。エルロンはスティックを左に倒すとドローンは左に傾き左にスライドし、スティックを右に倒すとドロンは右に傾き右にスライドする。舵を当てると機体の姿勢は自動的には元に戻らないので、機体の姿勢を見ながら舵を当て続けなければならない。各舵は当て舵(反対の動作をする舵のこと)をしないとコントロールを失う。機体の姿勢を見ながら早めにこの操作することが必要だ。静止した状態、つまりホバリングしない場合はトリムを調整し、ホバリングできるようにする。トリムとは各舵(スティック)のを補佐をする微調整ボタンのことで、そのボタンを+または−側を押し静止するように微調整する。この調整後、手放しでホバリングできれば調整は終了だ。ただ、微風でも機勢は変わるので手放しで機体を止めることはなかなか難しいだろう。通常のラジコンでもそうだが、機体がどちらを向いているかを失念すると機体を落とすことになるので、機体の特徴を覚え機体を良く見ながら操作する。送信機を機体と同じ向きに持つと誤操作がなくなる。同じ向きとは機体が向いている方向に送信機のアンテナを向ける、機体の向いている方向と送信機のアンテナが向いている方向を平行になるようにすると言うことだ。そうすれば常に同じ感覚でスティックを操作すれば良い。

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タグ:ドローン
posted by kaz at 09:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | ドローン
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