2017年01月30日
フレームにネームを入れてみた( ´∀`)
皆さん知ってます?
プロ選手のロードバイクにネームって入ってるんですね。
↑新宿の伊勢丹で展示されていたマーク・カヴェンデッシュのバイク。
なんかカッコいいですよね( ´∀`)
愛着もさらにわくし、何よりも盗難防止にもなります。
さて、どんなのが良いかなぁと色々とネットで探してみました。
単純にシールにネームが印刷されているのが多いのですが、フレームが単色、黒とか白ならそれでも良いんですが、トトサマのサーヴェロはこんな風に2色カラーなんですね。
となると、下地がないもの、もしくは下地が透明なものでないと変なんだよね。。。
て、色々探して辿り着いたのがこの会社。
ナンデ印刷
※クリックすると公式サイトに飛びます
この会社さんのネームシールは文字だけなので、まさに条件にピッタリなわけです。
会社のサイトにもこのように記載されています。
Myチャリネームは、お届け時剥離紙と、透明のフィルムの間に文字が挟まっています。透明のフィルムごと、文字を剥がし、貼りたい位置に合わせてしっかり貼り、その後フィルムを剥がします。
最終的に透明のフィルムを剥がしてしまいますので、自転車に実際ひっついているのは文字の部分、という感じです。
実はここまでは昨年の話ww
昨年に注文して貼ってはみたのですが、剥がれてしまいまして:(;゙゚'ω゚'):
もちろん文字や自体にもよるのですが、サーヴェロの自体に合わせたかったので、ゴシック体とかではなく、かなり先端が細い文字体です。
そうすると、輪行とかした時にホイールとかに当たって禿げちゃうんですよ。
困ったなぁ。。。
上から透明な塗装でもするか、と思いましたが下手すると大失敗するし、リカバリーできないし(゚Д゚)
色々と考えてたら、ふと思いつきましたwwww
そうだ!
保護シート貼れば良いじゃん!
早速、ネームシールの手配です。
ナンデ印刷さんは非常に仕事が早いので、大阪の会社ですが中1日で届きました。
ここからはトトサマが行なった作業手順です。
1、剥離紙側から軽く擦って文字を表面に貼られている透明フィルムにしっかりと移す。
表面の透明フィルム
文字
黄色い紙の剥離紙
という三重構造になってるので、文字がフィルムにしっかりと乗ってないと、剥離紙を剥がす時に一緒についてきてしまいます。
剥離紙側からこするには、写真のようなプラスチックの板みたいのがベストですね。
2、マスキングテープで位置を決める
適当にやるとズレたりしますから、前もってマスキングテープとかで位置を決めておきます。
剥離紙を剥がして、透明フィルムと共に貼ります。
3、上からしっかりと擦る
透明フィルムに乗っている文字をしっかりとフレームにのせます。
4、透明フィルムを剥がす
この時に一気にやると、フレームにしっかりと付着してない文字とかがフィルムと一緒に剥がれてしまうので、ゆっくりと剥がします。
透明フィルムに付いていたら一旦戻して、先ほどのプラスチックの板で上から擦る。
少しづつ少しづつです。
5、上から保護シートを貼る
位置を決めたら、上から保護シートを貼ります。
スマホの保護シート貼るのと同じ要領ですね。
トトサマが使用したのはこちら。
Zefal(ゼファール) スキンアーマー L
フレームの表面は曲線なので、硬すぎると剥がれてしまいます。
この保護シールは丁度いい柔らかさです。
6、上から擦っておしまい
ちゃんと接着するように、上からこすります。
出来上がり(*゚▽゚*)
ヤバい!
かっこよすぎるwww
皆さんも愛車はネームを入れてみては如何ですか?
励みになるので、是非ともポチッとな*\(^o^)/*
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プロ選手のロードバイクにネームって入ってるんですね。
↑新宿の伊勢丹で展示されていたマーク・カヴェンデッシュのバイク。
なんかカッコいいですよね( ´∀`)
愛着もさらにわくし、何よりも盗難防止にもなります。
さて、どんなのが良いかなぁと色々とネットで探してみました。
単純にシールにネームが印刷されているのが多いのですが、フレームが単色、黒とか白ならそれでも良いんですが、トトサマのサーヴェロはこんな風に2色カラーなんですね。
となると、下地がないもの、もしくは下地が透明なものでないと変なんだよね。。。
て、色々探して辿り着いたのがこの会社。
ナンデ印刷
※クリックすると公式サイトに飛びます
この会社さんのネームシールは文字だけなので、まさに条件にピッタリなわけです。
会社のサイトにもこのように記載されています。
Myチャリネームは、お届け時剥離紙と、透明のフィルムの間に文字が挟まっています。透明のフィルムごと、文字を剥がし、貼りたい位置に合わせてしっかり貼り、その後フィルムを剥がします。
最終的に透明のフィルムを剥がしてしまいますので、自転車に実際ひっついているのは文字の部分、という感じです。
実はここまでは昨年の話ww
昨年に注文して貼ってはみたのですが、剥がれてしまいまして:(;゙゚'ω゚'):
もちろん文字や自体にもよるのですが、サーヴェロの自体に合わせたかったので、ゴシック体とかではなく、かなり先端が細い文字体です。
そうすると、輪行とかした時にホイールとかに当たって禿げちゃうんですよ。
困ったなぁ。。。
上から透明な塗装でもするか、と思いましたが下手すると大失敗するし、リカバリーできないし(゚Д゚)
色々と考えてたら、ふと思いつきましたwwww
そうだ!
保護シート貼れば良いじゃん!
早速、ネームシールの手配です。
ナンデ印刷さんは非常に仕事が早いので、大阪の会社ですが中1日で届きました。
ここからはトトサマが行なった作業手順です。
1、剥離紙側から軽く擦って文字を表面に貼られている透明フィルムにしっかりと移す。
表面の透明フィルム
文字
黄色い紙の剥離紙
という三重構造になってるので、文字がフィルムにしっかりと乗ってないと、剥離紙を剥がす時に一緒についてきてしまいます。
剥離紙側からこするには、写真のようなプラスチックの板みたいのがベストですね。
2、マスキングテープで位置を決める
適当にやるとズレたりしますから、前もってマスキングテープとかで位置を決めておきます。
剥離紙を剥がして、透明フィルムと共に貼ります。
3、上からしっかりと擦る
透明フィルムに乗っている文字をしっかりとフレームにのせます。
4、透明フィルムを剥がす
この時に一気にやると、フレームにしっかりと付着してない文字とかがフィルムと一緒に剥がれてしまうので、ゆっくりと剥がします。
透明フィルムに付いていたら一旦戻して、先ほどのプラスチックの板で上から擦る。
少しづつ少しづつです。
5、上から保護シートを貼る
位置を決めたら、上から保護シートを貼ります。
スマホの保護シート貼るのと同じ要領ですね。
トトサマが使用したのはこちら。
Zefal(ゼファール) スキンアーマー L
新品価格 |
フレームの表面は曲線なので、硬すぎると剥がれてしまいます。
この保護シールは丁度いい柔らかさです。
6、上から擦っておしまい
ちゃんと接着するように、上からこすります。
出来上がり(*゚▽゚*)
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こちらも紹介した甲斐がありました(*'ω'*)
バイクに愛着がわくって良いですよね(笑)
先日のイベントライドの時に、何人かの方が気付き、いろいろ質問を受けたりしました。
見た目もカッコよく、愛車に愛着も湧きました。
ご紹介、ありがとうございました。