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パクリかオリジナルか

今日から始まる上海万博ですが、知的財産権に関していろいろ話題が
出ているようです。


(以下引用)

【上海万博】底なし沼の“万パク” 今度は公式マスコットにパクリ疑惑 
       1950年代の米キャラクターにそっくり
 

【上海=河崎真澄】中国で5月1日に開幕する上海万博をめぐり、今度は
公式マスコット「海宝(ハイバオ)」のデザインが、米国で1950年代に
発売されたキャラクターの「ガンビー」にイメージがそっくりだとして、中国の
ネット上で議論が白熱している。

 上海万博の公式ホームページによると、海宝は中国内外から寄せられた
2万6655点の応募の中から台湾のデザイナー、巫永堅(ふ・えいけん)氏の
作品として選ばれ、2007年12月に公式マスコットに採用された。
体の形は漢字の「人」を、色は海のイメージを投影した。

 中国では海宝の発表当初から、顔の形や、頭と胴が一体化したスタイルが
ガンビーとそっくり−と指摘されていたというが、万博事務局の「独自デザインだ」
との主張で立ち消えになっていた。

 一方、開幕直前になって万博PR曲のメロディーがシンガーソングライター、
岡本真夜さんのヒット曲からの事実上の盗用だったことが明るみに出たり、
国家パビリオン「中国館」の外観デザインが建築家、安藤忠雄氏の過去の作品に
酷似していたりする疑惑が相次ぎ噴出して、海宝のデザインへの疑惑が再浮上した。
                        (引用:2010.4.22 19:22MSN産経ニュース)


万博事務局側はあくまでもオリジナルの作品であることを主張しているようです。
実際に写真で見てみると、確かにスタイルなどは似ていても全体のイメージは
違うような気がします。

どちらかというと「海宝(ハイバオ)」のほうが愛嬌のある顔立ちでこっちの方が
親しみやすさを感じます。

このケースのように、パクリなのかオリジナルなのか、その境目の判断は非常に
難しく、また国によっても法律が違うためにいっそうややこしい問題です。

今後どうなっていくか、様子を見守って行きたいと思いました(^^;)

盗作と知的財産の保護について

ニュースを見ていると、こんな記事を見かけました。


(以下引用)

岡本真夜さんの曲盗作?上海万博PR曲

18日の新華社電によると、5月1日に開幕する上海万博のPR曲が、
日本のシンガー・ソングライター、岡本真夜さんのヒット曲「そのままの君でいて」
(1997年)の盗作である疑いが浮上、万博事務局は「暫定的に使用を禁止する」と
決定した。公式サイトからもPR曲の紹介記事は削除された。

 同曲は、北京五輪でPR曲が大ヒットした前例に倣い、万博開幕30日前のイベントに
合わせて公表。上海の売れっ子作曲家による作品で、俳優のジャッキー・チェンさんら
著名人が万博会場をバックに歌うビデオが作られ、テレビやインターネットで流された。

 しかし、メロディーが出だしから最後まで岡本さんの曲に酷似していると言われ、
ネットでも「国の恥だ」などと盗作の疑いが指摘されていた。

 同事務局は8日、記者会見を開き、「知的財産の保護は万博を成功させるための
 重要な任務」と強調。万博マスコットのニセ物4万点以上を摘発したと発表したばかり。

 PR活動は開幕直前でつまずいた形だ。
                 (引用:ニュース 速報 YOMIURI ONLINE(読売新聞))



近頃は著作権や知的財産についてのニュースを見かけることが多くなりました。

そこで、知的財産ってどんなものかを調べてみました。
   
プロフィール

カツマ
関西出身ですが、関西人のノリは 持っていません。
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