今年の雨はひどい。。

梅雨時、車での移動も何だか憂鬱です。
それだけでも嫌になるのに。。。

雨の量が半端ない。
車に乗っていても、
突然降ってくる大粒の雨には驚かされます。

傘をさして大雨の中を車まで行って、
ドアのまえで立ちすくむ。。

さて、どうやって乗り込もう。。
このままドアを開けたら、
ドアがあまだらし。
普通なら、ちょっと濡れるだけだけど、
この大粒の雨。
電装品への影響まで心配だぁ。

パワーウィンドウが動かないなんてことになったら。
車から離れられないじゃないかぁ。。
えっ、車で寝るのか！！
飯は！？　トイレは！？　

なんてどうでもいいことをドアの前でかんがえる。

そこのあなた、そんなこと考えないで早く乗れ！　と。。
それも一理ある。
でも。。。

なんて考えながら
少しでも雨脚が弱くなるのを待って、
ここというタイミングで慌てて乗り込む。(^0_0^)


うぉ〜〜〜〜、傘についた雨がぁぁぁ〜〜　
　　(ﾟДﾟ)ﾉ

なんじゃこりゃぁ！！　(/ω＼)
車の中が水浸しじゃないか。。
ドアも濡れてる、ハンドルも濡れてる、
ダッシュボードまで濡れてる。。

何が腹立つって、傘からしたたり落ちる水が一番腹立つ。

なんだ、車っていうのは、雨の日の傘のこと考えてないのか！！
今更だが、車が発明されて長い時間がたつが、
雨の日の傘はどこへ置くんだぁ？

傘なんて助手席に置けばいいだろ！！
こぶ座席へ椅子の間からおけばいいじゃん。
色んなことを言うあなた。

まぁ、私だって今の今まで当たり前のようにそうしてきた。。
でも、雨の量がひどんですって。
普通じゃないのよ。
水浸しになるのよ。。
助手席に誰か乗ったらどうする？
後部座席にお客を載せたらどうする？
みんなズボンやスカートまで雨に濡れて、
車にってまで傘の雨にぬらされる。

ああっ〜〜〜、もうやってられな〜い。




と、どうでもいいことを書き連ねて。。
思い出したんです。
若いころ、折り畳み式の傘カバーがあったことを。。
蛇腹になっていて、
傘を突っ込んだら、蛇腹が伸びて傘をカバーします。
しずくは下にたまりますし、
傘に車内を濡らされることもありません。
必要のない時は蛇腹を短く折りたたんでおけば、
ドリンクホルダーみたいになってしまう。
そうそう、そういうドリンクホルダーって今でもありますよね。
あれ、便利だったよなぁ。

今はないのかな。。
あまり見ないけど。。













あるじゃん。。まだ。。

これ便利です。
使い捨てでないので、一つ車においておけば、
突然の雨、
突然のイライラ、
突然の。。。。


是非お試しください。

ちなみに私、一番上のやつを買いました。