レディースエステシェービング&レディースウィッグ専門店dormir･ドルミール

夏は、紫外線や暑さでお肌がたるみやすい季節
このような肌環境において大切なのは、
ダメージを意識した保湿をする事です
化粧水などは丁寧に、ハンドマスクを利用して、
しっかり内側まで馴染ませましょう

顔色がくすんでいたら要注意です
肌色がくすんで見え、化粧水の浸透が悪いと感じる時は、
既にお肌のバリア機能が低下して、内側の乾燥が進んでいる状態です
抗酸化や抗炎症のダメージからの回復や、
代謝を促す成分などを配合したオイルを使用して、
保湿ケアを施したり、日頃使っているクリームを少し多めに使用して、
簡単なマッサージをすると良いでしょう

マッサージの際は、乱れた肌表面を傷付けないように注意します
中指と薬指で、軽くほうれい線を持ち上げたり、
あご下のラインを、両手の親指で中央から耳元に向かってなぞったり、
簡単な動作で良いので、優しくおこなって下さい

リラックス効果も兼ねた応急処置アイテムとして、
保湿パックやマスクを活用するのも効果的です
保湿ミストは必需品です
冷房のきいた室内で長時間過ごす事が多い方は、
保湿ミストの使用を心掛けましょう
普段使用している化粧水を、
100円ショップ等で売っている携帯用スプレー容器に入れて持ち歩くと、
いつでも使えて便利です

多くの方が夏に忘れやすいのが首などのデコルテです
「年齢は首もとに出る」と言われますが、
紫外線対策はもとより、デコルテの保湿ケアもお忘れなく
お顔をケアした後の手で、そのまま化粧水や美容液などを、
首にも馴染ませましょう

夏をどう過ごすかで、冬のお肌が決まるとも言われています
夏の過酷な環境からしっかりお肌を守って、内側から潤いに満ちた、
ダメージに負けない強いお肌を作っていきましょう

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台風何ともなくて良かったですね
また暑さが戻るそうです

多くの女性が抱える肌悩みのひとつ「たるみ」
目や口の周り、ほうれい線やあごのラインなど、
部位は人それぞれですが、年齢肌の悩みとしては、
シワと並んで最も多いです

たるみやシワは、寒い冬のみケアが必要と思われがちですが、
暑い夏の時期も、たるみを進行させる要因が多く、
夏こそ「たるみ」に注意が必要です

夏の過酷な肌環境…
お肌の乾燥は冬だけではありません

夏のお肌は水分を失いやすいです
夏は暑さによる汗の分泌に加えて、冷房が効いた室内は乾燥しやすく、
内部から水分が奪われやすい状態です

また、外気と室内の寒暖の差による代謝の低下で、
体内の保湿成分が不足して、水分を保つ機能も低下し、
お肌はより乾燥に向かいます

更に追いうちを掛けるように、乾燥して不均一に乱れた肌表面は,
バリア機能が低下しており、紫外線や大気中の粉塵などによる、
環境のダメージを受けやすくなります

夏のたるみはこうして起きます

紫外線の中でもUVA波は、肌表面を通過して、
お肌の土台である真皮層へ到達しやすいため、
コラーゲンやエラスチンなど、お肌の弾力を保っている成分を破壊し、
たるみを引き起こしてしまいます

夏のお肌環境は、乾燥と紫外線によるダブルのダメージを、
強く受けるため、最も過酷なのです

紫外線だけでなく、生活環境による影響も、
お肌のたるみの一因になります

冷たい物の摂り過ぎ

夏は暑さのせいで、つい冷たい物ばかり摂りがちですが、
身体の冷えは、代謝の低下を引き起こし、
皮膚機能を低下させてしまいます

作られるべき保湿成分や、バリア機能を担う成分は不足して、
乾燥によるお肌のくすみや、たるみの原因に繋がります

疲労や暑さもお肌にダメージを

イベントやお出掛などによる疲労や暑さも、
紫外線ストレスとともにお肌にダメージを与え、たるみに繋がります
体力を使いそうな日の前後には、必ずお肌のケアも心掛けましょう

次回、夏のたるみ顔の対策法をご紹介するので、
しっかり改善していきましょう

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日差しが痛いですね
雨や曇りだからと油断して、ケアや紫外線対策を怠ると、
年齢を重ねるごとにお肌がひどい状態になります
夏の紫外線対策は「日焼け止め」ですが、
正しい使い方をしていますか
日焼けはいろんな恐怖を引き起こします

皮膚ガン

過剰な紫外線や化学物質の刺激により、
皮膚組織がガン化し、発生すると言われています

白内障

白内障の約20％は紫外線が原因だとされています

シミ・たるみ・シワ

若いうちから紫外線対策をしている方が、
いつまでも若々しく、美しいお肌を保つ事が出来ます

髪もパサパサに

お肌には色々塗るものの、
髪はそのままの方も多いのではないでしょうか
髪のダメージは紫外線も大きく影響しています

ニキビの悪化

ニキビは紫外線に当たると悪化し、跡を残します
コンシーラーなどで隠す前に、
日焼け止めでガードしてあげる必要があります

日焼け止めの選び方ですが、商品に記載されているSPF・PAの数値などを、
その日のシーンによって選びましょう
当然SPFの数値が高い物ほど効果がありますが、
お肌への負担も倍増です

レジャーなど普段から外出する機会が多い方は、数値の高いもの、
あまり外出しない方は、少し数値の低い商品を、
1日2〜3回塗り直す程度で充分です

注意が必要なのが、スプレータイプなどの、
簡単に出来る日焼け止めです
全体的にきちんと散布されているように見えますが、
従来のクリームなどに比べると効果が弱いので、
レジャーなどには不向きです

お顔に万遍なく塗って下さい
腕などに付ける時は腕に沿って縦に付けて、
横に伸ばすように塗りましょう
一回塗れば大丈夫というものではないので、
汗をかいて落ちた時などは、付け直して下さいね

夜は必ず日焼け止めを落として下さい
お化粧と同じで、付けたまま寝るのはお肌に良くないです
日焼けしてしまった場合は、軽く冷水でお顔を洗った後に、
刺激の弱いジェルタイプのリムーバーや洗顔を使用しましょう

日焼けしたお肌に、焦って安易なスキンケアを行うと、
逆にお肌トラブルに繋がってしまいます
洗顔後は、保湿を心掛け、
化粧水やボディクリームでのケアを行いましょう

私は、もう既に日焼けしてしまってとても後悔しています
油断していると、確実にお肌は衰えていきます
そうならない為にも、日々の紫外線対策を万全にしていきましょう

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35度を超える日が続いて、つい冷房に手が伸びがちです
命の為にも暑さを我慢する必要は無いのですが、
あまりにガンガン冷やしていると、
体内だけでなく、お肌にもダメージを与えてしまいます
冷房でキンキンに冷えた身体には何が起きるのでしょう

血流が悪くなる

体温が上がり汗を掻いているところに冷気が当たる事によって、
汗が乾いていく中で、皮膚表面の熱が奪われてしまい、
血流が悪くなってしまいます

自律神経を狂わせてしまう

冷房のついた部屋にずっと居ると、体がだるい、
疲れが取れないなどの症状に陥る事はありませんか　

これは副交感神経が熱を体外に出そうと動いている中、
冷房で部屋の温度を下げる為に、今度は交感神経が体温を調整するので、
慌ただしく血管を収縮させます
これにより自律神経のバランスが悪くなり、
だるさや疲れに繋がってしまうのです

むくみが激しくなる

血流が悪くなると、今度は冷え性の症状が表れます
冷えはむくみの大敵だという事はご存知ですよね
むくみは放置しておくと、
だるさやセルライトの原因にも繋がります

お肌もダメージを受ける

血流の悪さは、お肌の新陳代謝やバリア機能を落とします
汗や皮脂の分泌が低下し、
毛穴の詰まりによるニキビ、くすみなどにも繋がります
新陳代謝も低下しているため、治りも遅くなり、
スキンケアの恩恵を充分に得る事が難しくなります
更には、バリア機能が落ちているため、冷房からの悪影響を、
より受けやすくなるという悪循環に陥ってしまいます

冷房から身を守る対策ポイント

部屋を「外の気温マイナス3〜4℃」に保つ

部屋と外の温度差が大きいと自律神経が狂い、
体調不良を起こしやすくなります
部屋の温度を外の温度のマイナス3〜4℃程度にすると、
温度差に身体が慣れやすく、
自律神経のバランスを大きく崩す事が少なくなります
35度超えだと難しいかもしれませんが、参考にしてみて下さい

温かい物を積極的に摂る

冷えた部屋でも温かい物を摂り、体内から温度を上げましょう
胃腸を冷やすと体調不良に繋がります
ショウガ・シナモンなどを飲み物に混ぜて飲む、
温かいスープやハーブティを摂取する、なども効果的です

とにかくお腹だけは冷やさない

冷たい物に気を付けるのも当然ですが、就寝中や仕事中なども、
腹巻きをしたり、お腹にブランケットを掛けたりするなど、
お腹を冷やさないようにしましょう
お腹を温めると、身体全体の温度も上がりますので、
冷房病対策に効果的です

夏でも湯船に浸かる

暑いのでシャワーで済ませたくなりますが、
だるさの残りやすい夏だからこそ、きちんとお湯に浸かりましょう
冷房で悪くなった血流や、
水分不足によるドロドロの老廃物を流す効果もありますし、
リラックス効果で自律神経を整える効果もあります

冷房ではなく除湿にしてみる

キンキンに痛いほどの冷房ではなく、
除湿（ドライ）にして体感温度を下げるのも手です
じめじめ度が下がると体感温度も下がるので、
「暑いけれど冷房をつけると寒い」という時などに便利です

冷房対策は、自律神経のバランスをいかに崩さないか、
また血流を悪くさせないかがポイントになります
暑い中での冷房の調整は難しくて冷やしがちになってしまうかもしれませんが、
冷房続きで体の重さやだるさを感じた時は、
自律神経を整える対策方法を実践してみて下さいね

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輝く白肌になる為には、日焼け止めや紫外線対策も重要ですが、
生活習慣を整える事も同じくらい大切です

まず、栄養バランスの取れた食事をする事です
ファーストフードやコンビニ弁当が多い方は、
栄養が偏りがちです
1日に緑黄色野菜100g、淡色野菜200gを目安に摂取しましょう
出来れば温野菜で食べるのがおすすめです

白肌にはビタミンCとビタミンEがおすすめです
日焼けを防ぐと言われる成分にはビタミンCがあり、
パプリカやパセリ、アセロラなどに多く含まれます
ビタミンEを一緒に摂取すると効果的です
ビタミンEはナッツ類やアボカド、
植物油などに豊富に含まれています

光毒性物質である「ソラレン」は、紫外線を吸収する性質があるので、
お肌にダメージを与えます
ソラレンが多く含まれている食材は、
柑橘類やキウイ、きゅうり、じゃがいも、
香りの強い野菜やハーブ類などです

食べる日焼け止めでお肌を守りましょう

トマト

トマトに豊富に含まれているリコピンは、
強い抗酸化作用を発揮します
トマトに含まれるビタミンＣや鉄分は、お肌がコラーゲンを作り出して、
ターンオーバーを正常化させる欠かせない成分です

魚（サバ、イワシ、鮭など）

サバやイワシ、鮭、マスなどの魚には、
紫外線からお肌を守るオメガ３脂肪酸が含まれていて、
週２回食べる事で十分な効果があります
魚が苦手な方は、サプリメントもおすすめです

ブロッコリー、葉菜類

緑の野菜は、βカロチンや葉酸、ビタミンA、C、Eを含んでいて、
日焼け防止に効果があり、日焼けしたお肌を修復する作用もあります
サラダやスムージーなどで摂取して下さい

そして、喫煙するとビタミンＣが失われ、
吸収されにくくなってしまいます
メラニン量を高めて、シミやシワが出来てしまいます
血流が悪くなって、お肌の新陳代謝が低下するなど、
お肌にとって悪い事ばかりです
禁煙しましょう

そして、十分な睡眠を
睡眠時（通常１時〜2時）に分泌される成長ホルモンが、
ホルモンバランスの乱れを正常にしてくれます
また肌細胞を活性化させたりと、
美白肌を作るのに欠かせない働きをします

白いお肌に憧れを持つ女性は多いです
紫外線が強い季節ですが、しっかり対策しましょう
生活が乱れがちな方は、食生活や生活習慣を見直して、
白肌美人を目指しましょう
暑くて食欲が落ちたり、寝苦しかったり大変ですが、
しっかり食べて、しっかり睡眠を取りましょう

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ちょっと外歩いただけで焼けてしまいました
殺人級の暑さですね

『色の白いは七難隠す』ということわざがあるように、
お肌が白い女性は多少の容姿の欠点があっても、
隠す事が出来ると言うほど白肌は好印象
紫外線が強くなる季節に向けて白肌を維持しましょう

白いお肌は清楚なイメージがあって、品良く見えますよね
淡色メイクが、上品で可愛らしく仕上がります

いつも心掛けたい紫外線対策は、
やはり1番は、日焼け止めクリームを塗る事です
日焼け止めクリームを塗っても、
効果が持続するのは2〜3時間と言われています
こまめに塗り直して、紫外線からお肌をしっかり守りましょう

日焼け対策には日傘や帽子も必須です
日焼け止めクリームを塗るのが大変な手や足には、
UVストッキングやUVカーディガン、アームカバーなどが便利です

眼にもＵＶケアを
眼に紫外線を浴びるだけでもメラニンが作られ、
日焼けしてしまいます
白内障など眼の病気の予防をする為にも、
眼を紫外線から守る事はとても大切です
UVカット加工された、色の薄いサングラスがおすすめです

白いお肌を目指すならお顔剃りしましょう
お顔剃りをすると、産毛や角質が取れて、
お肌が白くなるんですよ
夏場は美白効果のあるクリームでお剃りしています
お仕上げに日焼け止めも塗るので、外出もバッチリですよ

美しい白肌には、外側からのケアが大切なのは確かなのですが、
食生活や生活習慣を見直す事も美白に繋がります
色白美人になる為の生活習慣について、次回書きますね
日焼け気を付けて下さいね

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暑いです
本当にこの暑さ堪えますね
これだけ暑いと、体力を奪われて疲労を感じやすくなります

夜も寝苦しいと、なおさら疲れが取れにくいですね
スキンケアの為に、睡眠はとても大切です
睡眠は、お肌と密接な関係があります
寝不足は、ターンオーバー(お肌の再生機能)が、
不安定になりやすく、お肌にとって大敵です

パソコンやスマホ、24時間営業の娯楽施設や飲食店の増加で、
現代人の睡眠時間は確実に減っています
3時間〜4時間寝れば平気という人もおられますが、
若いうちは良いのですが、その負担は蓄積されるので、
加齢と共に、間違いなくお肌への影響は大きくなります

睡眠不足がもたらすお肌への悪影響は大きいんです
お肌は、日々細胞分裂を繰り返していて、毎日再生されます
細胞分裂の多くは、寝ている間に行われ、
特に眠りの深い最初の3時間が最も活発です

昼間は血液が脳に集まりやすく、あまりお肌に行き渡りません
そのため、大量の成長ホルモンが分泌される就寝中に、
肌再生が行われるのです

寝不足では、クマが出来たり、目周りが腫れぼったくなったりと、
お疲れ顔になります
睡眠不足は、周りの人が分かるくらいお肌に表れてしまうのです
慢性的に続くと、お肌が荒れやすく、化粧ノリが悪くなります
まだそのくらいなら良いのですが、長期間に渡ると、
日々老化しているお肌に追い討ちを掛けているのと同じです

極端な話、化粧水や美容液よりも睡眠の方が、
美肌要素が高いと言っても過言ではありません
化粧水や美容液を付け忘れても、周りには分かりません
お肌の再生には、最低でも、
毎日6時間の睡眠が必要だと肝に銘じて下さい

適度な運動も、肌老化予防に繋がります
体を動かす事は、心身のリフレッシュや質の良い睡眠に繋がるので、
相乗ダブル効果が期待出来ます

暑いですが、冷房器具をうまく活用して寝やすい環境を作って下さいね
お肌のケアには睡眠が特に大切だという事を、
しっかり心得て下さい
夏の疲れ肌を乗り切りましょう

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先日『マツコ会議』で、
レディースシェービングが紹介されていました



背中のシェービングについても放送されていたのですが、
みなさんは、お背中のお手入れってどうされていますか



これから薄着や、背中が見える服装になる事が多くなります
お顔のお手入れも大事ですが、
背中のお手入れも同じくらい大事です
自分で背中を見る事ってあまり無いですよね
人間の体で1番面積が大きい背中には、
自分が思っている以上に毛が生えています…
そして人に見られています



お背中のシェービング、された事ありますか
シェービングは究極のケアです
古い角質が残ってしまうと、新しいお肌が生まれにくくなります



産毛や角質が取れたら、こんなにつるつるの背中になるんです
背中が見える服を着てもこわくありません
特に夏場は、後ろ姿の身だしなみを整える事が本当に大切です

シェービングは、
産毛の処理や、お肌のケア、ニキビ対策が同時に出来ます
水着も、キャミソールも、オフショルも、
自信を持って着こなして下さい
今年の夏は、ムダ毛やニキビの無い美背中を目指しましょう

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雨が上がった代わりに暑さが戻って来ましたね
日本の夏は、とにかく湿気が多くて蒸し暑いのが嫌ですよね
湿気が多いと、髪の毛もダレやすいですが、
この時期の髪のボリューム対策&ブローのポイントです

用意するもの

ドライヤー
(1000W以上の風量があるもので、マイナスイオンが発生する物が◎です)
ブラシ
(髪が細くて柔らかい人は豚の毛、硬い髪の人は猪の毛)
スタイリング剤
(洗い流さないトリートメント、ブロー用ウォーター)

濡れた状態から半乾きに乾かす

夜のシャンプー後であれば、半乾き状態までドライヤーで乾かします
朝、寝ぐせがひどい場合は、
寝ぐせ直しウォーターでたっぷりと濡らして寝ぐせを取ります
その後、同様に半乾き状態まで乾かします
高めの温度で短時間で根元までしっかりと乾して下さい
同じ場所に長時間あてないようにして下さい

トリートメント剤を付ける

半乾きの状態になったらトリートメント剤を付けます
トリートメント剤は、しっとり感・さらさら感など、
お好みに合わせて選んで下さい
内側からまんべんなく付ける事が大事ですが、
付け過ぎには注意して下さい
ベタベタになっちゃいます

７〜８割程度乾かし、ブローをする

最初はドライヤーを15cm程度離し、
髪を持ち上げて根元から乾かしていきます
7〜8割程度乾いて来たら、ブラシを使ってブロー仕上げをします

髪は、ドライヤーの熱が冷めた時の形状を維持します
さらさらのストレートにしたい場合は、
髪の根元からゆっくりとブラシで梳かし、
ドライヤーはブラシを追い掛けるようにして髪に熱を与えましょう
ブラシは毛先付近で止め、軽く引っ張るような感じで、
髪にテンションを与え、髪が冷めるのを待ちます
髪が冷めたら、ブラシを毛先から外して下さい

髪の毛がまとまって、つやつやになりますよ
しかし、これだけでは美髪をキープ出来ません
1日にするブラッシングの回数を増やしたり、
ブローは温風と冷風を使い分けたりと、
髪に良い事はとにかく実践する事が必要です
食事や睡眠もとっても大事です
湿気の多い季節も、頑張って美髪をキープしましょう

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雨よく降りますね
湿気が多いと、髪の広がり、くせ毛、ぺちゃんこ髪、うねり、
ボサボサなどに悩む方がたくさんいらっしゃると思います
ヘアスタイルが思い通りに決まらないと、
1日が憂鬱な気分になってしまいますね
何でこんなトラブルが起きるのでしょうか

『髪が広がる』原因

髪のダメージです
キューティクルが剥がれている部分から、
水分がどんどん浸入していきます
その水分は、キューティクルの内側にあるコルテックス
（毛皮質＝線維状に繋がったタンパク質）に溜め込まれていきます
水分を溜め込んだ部分が膨張し、そこから髪がうねるのです
毛髪の1本1本が異なる形状になってしまうので、
髪全体が広がる事になります

髪全体に均等に水分が吸収されれば、
うねりは起きず、髪が広がる事はありません
つまり、キューティクルの剥がれた部分を、
作らない事が重要なのです

『はねたり、うねったりするクセ』の原因

一般的に毛根の影響が大きいようです
毛根が頭皮に対して真っ直ぐではなく曲がっていると、
毛髪も、曲がったまま伸びてしまい、
ねじれたくせ毛になると言われています
毛髪は楕円形で伸びるので、髪の毛がカールしやすくなります
日本人はこのタイプが多いです

『ぺちゃんこ髪』の原因

湿気の影響が大きいです
湿度が高いと、髪の内部にまで水分が入り込んでしまいます
髪の毛が細かったり、ハリ・コシが足りなかったりすると、
キープ力が弱まってボリュームがダウンします
うねりやすいクセ毛の人でも、髪の毛が細いと、
広がるのではなく、潰れてしまいやすいです
また、頭皮が油っぽい人もペタッとしがちになります

湿気が多い日も、キレイなセットをキープしたいですよね
次回、湿気に負けないブローの方法をお伝えしますね
大雨で全国的に被害が出ているので、みなさん十分に注意して下さいね

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