冬になると、お肌のくすみが気になるという声が多くなります
どんより顔はイヤですよね
そんな時は、食べてくすみをオフしましょう
透明感をアップするには、代謝や血行を促進し、
栄養価の高い物を食べる事が大切です
くすみのタイプ別に効果のある食材を紹介します
●˚+『乾燥くすみタイプ』+˚●
●˚+『メラニン蓄積くすみタイプ』+˚●
乾燥くすみには、
お肌の保湿効果を高めるビタミンAが有効です
緑黄色野菜に含まれるベータカロテンで、
足りないビタミンAを補給します
メラニンタイプにもビタミンAです
動物性食品に多く含まれる栄養素で、
皮膚の粘膜を強くする効果があります
うなぎ、レバー、にんじん、ほうれん草などの緑黄色野菜
●˚+『血行不良くすみタイプ』+˚●
●˚+『角質蓄積くすみタイプ』+˚●
血行不良タイプには皮膚の血行を促進、
温度を上昇させる効果がある「ビタミンE」が有効です
冷え性を予防する効果も期待出来ます
角質が溜まっているタイプはビタミンEで角質硬化を防止、
抗酸化作用をアップ
若返りビタミンとも言われています
アーモンド、ツナ缶、たらこ、モロヘイヤ、かぼちゃ、うなぎなど
自分がどのタイプが分からない場合は、
ビタミンAとビタミンE、両方補い、
タイプに関係無くくすみ改善しましょう
その他、くすみ改善に役立つこと
タバコはくすみの原因に
タバコを吸っている方はお肌がくすみやすいので注意です
毛細血管を収縮させて、
血液の循環機能を低下させ、血行不良の原因に
更に大量のビタミンCが失われて、
お肌の新陳代謝がダウン
全身のお肌がくすんでしまいます
透明肌を目指すなら禁煙を
シートパックでくすみオフ
「今日は顔色がどんより」そんな時はパックでお肌を密閉させて、
有効成分を押し込む応急処置を
保湿効果のあるシートパックは、
他のスキンケアよりも即効性があります
お出掛け前にパックで即効くすみを改善させましょう
産毛を処理すると顔色が明るくなる
お顔の産毛を処理するだけで、
顔色が明るくなり、化粧水や美容液が浸透しやすくなるなど、
スキンケアでもメリットがあります
産毛のせいでくすんで見えている可能性もあるので、
産毛の処理を意識していない方はぜひチャレンジして下さい
くすみ知らずなお肌を手に入れましょう
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