食事に気を付けている方も多くいらっしゃると思います
私も体形は気になるのですが、ご飯や、パン、スイーツが大好きで、
夜でも平気で食べてしまっています
糖質が高い食品やスイーツなど、
炭水化物は夜食べない方が良いと思っていませんか
夕食時に炭水化物を摂ると痩せるという、
「ダイエットを後押しするスマートな炭水化物の摂取方法」
をご紹介します
おそらくほとんどの方は、高糖質食品やスイーツは、
午前中やお昼に食べた方が、
夜食べるよりも好ましいとお考えだと思います
食べる時間が早い方が、
その日のうちにエネルギーを燃焼出来る気がしますよね
ですが、残念ながらこの考え方は正しいとは言えないのです
なぜかと言うと、炭水化物は、
すぐにエネルギーとして燃焼出来るわけではなく、代謝されて、
エネルギー源となるまでに、食べてから8〜14時間も掛かるからです
つまり、早い時間に食べても、
夜寝る頃になって、初めて燃焼出来るようになるのです
このため、炭水化物は、夕食時に食べると、翌日の日中に、
ちょうど良いタイミングで、エネルギーとして燃焼出来ます
更に、夕食時にご飯やバナナ、パイナップル、オレンジなどの、
フルーツを食べると、メラトニンが多く生成されて、
よく眠れるようになります
反対に、夕食時に炭水化物を極端に制限すると、
睡眠中に低血糖になって、明け方目が覚めて、
眠れなくなるという現象が起きる事があります
睡眠不足は、ストレスホルモンの分泌を増加させて、
脂肪を増やす原因となるため、しっかりと睡眠を取る事が、
ダイエットにはとても大事です
夕食時に炭水化物を摂る事で、
よく眠れるようになるから、痩せに繋がります
更に、炭水化物を朝食や昼食ではなく、
夕食時に集中的に摂取するようにすると、
食欲を抑制するホルモンの分泌が日中に維持され、
お腹があまり空かなくなるばかりか、食欲を増進させるホルモンの分泌が、
低下する事が認められています
また、血糖値を下げたり、脂肪や炭水化物を燃焼したりする、
優れもののホルモンの分泌が上昇し、コレステロール値の改善や、
脂肪を溜め込むインスリンの分泌が、
減少するという事も分かっています
実際に3度の食事に、
どのような炭水化物を、どの程度食べれば良いのでしょうか
まず、朝食や昼食に食べる炭水化物は、
出来る限り繊維質の多い緑黄色野菜、豆類、
ベリー類などの、低糖質のフルーツに制限します
そして夕食には、運動量、年齢、性別などを考慮して、
トータルで1〜2カップのご飯、パン、麺類、甘いフルーツなどの、
高糖質の炭水化物を、たんぱく質や脂質の食品と、
合わせて食べるようにします
定期的に運動をし、ストレスを溜めない生活をする事に加え、
炭水化物を摂取するタイミングに注意しながら、
バランスの良いヘルシーな食事を心掛けてみて下さい
"夜食べるのが良い"と言って、私のように食べ過ぎはですが、
ダイエットの効果を最大限に発揮出来るようになりますよ
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