みなさんどのようにお過ごしですか
お休みの日は、溜まった疲れを癒す為に、
「たっぷり寝る」という方も多いでしょう
時間を気にせず、ゆっくり寝ていられるのは、
休日の楽しみの１つですよね
でも、寝ダメはあまり良くないんです
脳の健康をキープする為に、重要度が非常に高いのが睡眠です
脳にはタンパク質が欠かせないんですが、
しばしば役割を果たせずに、脳の“ゴミ”として溜まる事があります
このゴミを洗い流してくれるのが、睡眠です
その質を上げるには、起床・就寝時間を、
出来るだけ崩さない事がポイントです
リズムを乱してしまう休日の寝ダメは、避けましょう
脳の働きを改善させて、脳が健康になる睡眠習慣を
就寝時に音楽を聴く起床・就寝時間を整えるのに加えて、
寝る前の“定番の行動”を習慣化する事で、
脳が入眠に向かいやすくなります
中でも、特に良いのが音楽です
音楽を聴くと、脳内にα波という脳波が現れるので、
とてもリラックス効果があります
選び方としては、初めて聴く曲や、興奮するような曲を避けて、
聴き慣れた穏やかなものにするのがポイントです
就寝30分ほど前から部屋の照明を落とす睡眠の質を高めるには、いかに上手く入眠出来るかが肝です
眠りに入る前から、部屋の灯りを落として、
脳がスリープモードにスムーズに入れるように準備をしましょう
少しでも照明を落として、
脳に負荷の掛かる視覚的刺激を和らげましょう
寝る前に、ブルーライトを発するスマホやPCを見るのは、
脳への刺激が増すので、控えましょう
その日のミスや嫌な事を忘れる嫌な事があると、寝ている時も思い出して、
うまく眠れない事ってありますよね
ミスなどはいつまでも悔やまず、布団に入ったら忘れる努力を
ここでも、脳の働きは大事になって来ます
『ミスをしてしまった
』というネガティブな感情に、『冷静になれ
』と、ブレーキを掛ける脳のクールシステムがあるんです
楽観的に物事を捉えるクセをつけると、働き方が活発になります
昼食後、夕方までに、15分ほどの軽い昼寝を取る睡魔に襲われたら、眠気を我慢するよりも、
思い切って昼寝をして脳を休ませてあげた方が、集中力は高まります
でも、夕方以降に長時間寝てしまうと、
夜の睡眠の質が低下してしまいます
昼寝は16時頃までに、15分以内で取るのが目安です
寝入ってしまわない為に、椅子に座ったままとか、
部屋を明るくしておくなどの工夫をしましょう
安心して話せる相手と話す昼間は、緊張を強いられる仕事関係の人と話す時間が、
圧倒的に多いはずです
その分、夜、寝る前に、家族や信頼する友人、
恋人と話す時間を作ってみて下さい
SNSやメールなどと違って、会話は声を交わすので、
脳にとって情報量が多いです
安心して話せる相手であれば、文字以上に、
脳が安心感を覚えられて、安眠へと誘ってくれますよ
脳内に溜まった“ゴミ”を質の良い睡眠で一掃しましょう
質の良い睡眠を取る事は、美肌にも繋がりますよ
お疲れ気味の方は、ぜひ当店で、
ゆっくりお休みになって下さいね
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