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2023年11月26日

ダンまち4巻

2022年09月19日

ゴブリンスレイヤー1巻の感想・評価 登場人物の名前が出てこない!!

『ゴブリンスレイヤー』1巻の感想・評価です。
ゴブリンスレイヤー:「無茶をして勝てるなら、するが」「それでうまくいくなら……苦労はしない」

ゴブリンスレイヤー 1巻 / 蝸牛 くも

ゴブリンスレイヤー1女神官.jpg

・『ゴブリンスレイヤー』の関連記事へ


<あらすじ>

主人公の『ゴブリンスレイヤー』は寡黙で、来る日も来る日もゴブリンを狩り続ける変わり者。(本名は不明)冒険者たちとの交流もあまりなく、一人で黙々とゴブリンを狩っていました。

この世界の冒険者はギルドで怪物討伐などの依頼を受け、それを達成することで報酬を貰って暮らしています。『ゴブリン退治』というのは初心者向けですが、冒険の初心者が安易な気持ちで挑むと全滅することも多い、危険な依頼です。
(しかも不潔で汚くて臭い)

そんなゴブリンスレイヤーはある日、全滅しかけた初心者パーティで生き残った神官の少女を救出!以降、この女神官はゴブリンスレイヤーのゴブリン退治について来るようになります。
ずっと一人で戦ってきたゴブリンスレイヤーに仲間ができました!

<この世界のゴブリンについて>
この世界の『ゴブリン』という生き物は最下級の悪魔で、オス(♂)しかおらず、体格も腕力も人間の子供と同程度。ただしとても数が多い怪物です。
この世界には森人(エルフ)や鉱人(ドワーフ)、圃人(レーア)など、人間族以外にもいくつかの人種が存在します。ゴブリンは人間や亜人のメスを攫って孕ませ、爆発的に数を増やしていく習性を持っています。
ゴブリンは人を襲います。捕まえた人間を快楽目的で蹂躙して楽しんだり、殺害したり、食べたり、女は食べずに犯して仲間の数を増やしたり。
弱いが残虐。捕まってしまったら最後、地獄のような目に逢う恐ろしい魔物です。

<感想・評価>

作品の特徴(5段階評価)
おすすめ度:   ★★★★★
読みやすさ:   ★★★★★
ラブコメ量:   ■■■
戦闘・バトルの量:■■■■■
ハーレム度:   ■■■
感想
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2021年10月12日

新約 とある魔術の禁書目録8巻の感想・評価 グレムリンの活動が最終段階へ移行!でも当麻は相変わらずラブコメしてる……

『新約 とある魔術の禁書目録』8巻の感想・評価。
ついに『グレムリン』の計画が最終段階に入ります。

新約 とある魔術の禁書目録 8巻 / 鎌池 和馬

新約とある魔術の禁書目録8巻、インデックス、レッサー.jpg

・『とある魔術の禁書目録』の関連記事へ
<あらすじ>

いよいよ『グレムリン』の最終目的が果たされようとしています。魔神オティヌスが自身の力を100%振うための神槍・『グングニル』の製造を始めました!
このグングニルが完成してしまうと、オティヌスは完全に世界を掌握できるようになってしまいます。
しかし現在『グレムリン』の本拠地の場所が分かっていません。魔術師たちの意向としては、どんな魔術でも無力化できる上条当麻を敵の本拠地に送り込みたいのですが、それができないでいました。

そんな状況の中、上条当麻が自宅で目を覚ますと、同じ布団でレイヴィニア・バードウェイとレッサーが寝ていました!(幼女とエロい少女)
『グレムリン』の本拠地が分かるまで当麻たちは待機状態。
インデックス、レイヴィニア、レッサー、当麻という珍しい組み合わせに御坂美琴まで加わり、このメンバーで一連の事件に立ち向かいます。

<感想・評価>

作品の特徴(5段階評価)
おすすめ度:   ★★★★
読みやすさ:   ★★★
ラブコメ量:   ■■■■
戦闘・バトルの量:■■■■■
ハーレム度:   ■■■■
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2021年10月04日

新約 とある魔術の禁書目録 7巻の感想・評価(全体的にゴチャゴチャしていてよく分からない!)

『新約 とある魔術の禁書目録』7巻の感想・評価

新約 とある魔術の禁書目録 7巻 / 鎌池 和馬

新約とある魔術の禁書目録7巻、食蜂操祈、御坂美琴.jpg

・『とある魔術の禁書目録』の関連記事へ
<あらすじ>

今回の舞台は学園都市。そして魔術ではなく、科学サイドのお話になります。

主人公の上条当麻は、気がつくと真っ暗闇の小さな空間に閉じ込められていました。
どうやらこの状況は当麻の友達にして多角スパイの土御門元春の仕業らしく、当麻が解放されるとそこは名門お嬢様女子校・常盤台中学の女子更衣室でした!
当麻は様々な能力を操るお嬢様たちから逃亡し、この女子校の中にいるという魔術師を捜索します。

女子校の中で学園都市の第五位、食蜂操祈に見つかったり、第三位の美琴に追いかけられたりしながらも、話はどんどんと発展していき、ついに当麻は常盤台中学の外へ。そして何故かフレメア=セイヴェルンが誘拐され、アクセラレータや浜面たちも事件に参加し、学園都市中のヒーロー達を巻き込む騒動に発展していきます。

<感想・評価>

作品の特徴(5段階評価)
おすすめ度:   ★★★
読みやすさ:   ★★★
ラブコメ量:   ■■■
戦闘・バトルの量:■■■■
ハーレム度:   ■■■(? 主人公はモテモテだが、あまり女子とかまってるヒマがない)
感想
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2021年10月01日

新約とある魔術の禁書目録、6巻の感想・評価 『グレムリン』たちの動向が読めない

『新約 とある魔術の禁書目録』6巻の感想・評価

新約 とある魔術の禁書目録 6巻 / 鎌池 和馬

新約とある魔術の禁書目録6巻、アクセラレータ、麦野沈利、垣根帝督.jpg

・『とある魔術の禁書目録』の関連記事へ。
<あらすじ>

5巻から話が続いています。
現在、魔術と科学が融合した組織『グレムリン』が学園都市を襲っています。
『グレムリン』の狙いは学園都市にいるフロイライン=クロイトゥーネという少女。何をしても死なない謎の少女です。(人間なのかどうか怪しいですが)

フロイラインは最終信号(ラストオーダー)の脳を捕食し、ミサカネットワークを掌握しようとしています。
ラストオーダーと仲の良いフレメア=セイヴェルンも逃亡劇に巻き込まれ、当然二人の保護者であるアクセラレータと浜面仕上も参戦。さらに海外から二人の『聖人』、メイド姿のシルビアと戦乙女のブリュンヒルド=エイクトベルもやってきて、学園都市は混乱の渦に巻き込まれます。

<感想・評価>

作品の特徴(5段階評価)
おすすめ度    ★★★
ハーレム度    ★★★★
戦闘・バトルの量:★★★★
ラブコメ量:   ★★★
読みやすさ:   ★★★
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2021年08月16日

灰と幻想のグリムガル17巻の感想・評価(ランタとユメが戻って来た!)

『灰と幻想のグリムガル』17巻の感想・評価です。
ランタ・ユメと合流!一緒に戦う日々に戻る。

灰と幻想のグリムガル 17巻 / 十文字 青

灰と幻想のグリムガル17巻.jpg

・『灰と幻想のグリムガル』の関連記事へ
・『灰と幻想のグリムガル』17巻の詳細


<あらすじ>

アラバキア王国の遠征軍は、ジン・モーギスが総帥となり独立。ゴブリンたちと同盟を結ぶことに成功しました!

次なる冒険はオークを中心とした敵部隊がいる"お嘆き山"。とある王が建てた城があり、その王が死んだ際に哀悼の意を表するため、人々は墓標となった城に向かって嘆きの歌を唄ったのでこんな名前になったのだとか。

シホルを失い、ユメ・ランタと再会したハルヒロ達の一行は、アンナさんのパーティ『トッキーズ』とオリオンのキムラらと一緒に、お嘆き山の古城を攻略。
懐かしいキャラも再登場し、一緒に戦ってくれます!

<感想・評価>

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『探偵はもう、死んでいる』1巻の感想・評価(次々と事件に巻き込まれる主人公)

『探偵はもう、死んでいる。』1巻の感想・評価です。
会話のテンポが早い作品です。

探偵はもう、死んでいる。 1巻 / 二語十

探偵はもう、死んでいる。1巻、シエスタ、君塚君彦.jpg

・『探偵はもう、死んでいる。』の関連記事へ
・『たんもし』1巻の詳細


<あらすじ>

高校三年生の主人公・君塚君彦(きみづか きみひこ)は、かつて『シエスタ』という名探偵の助手をしていました。
君彦は四年前に名探偵シエスタと出会い、それから三年間のあいだ助手として世界各地を冒険し、そして1年前にシエスタは死んでしまいました。

君塚は現在、日本で普通の高校生として生活していますが、彼は異常な巻き込まれ体質で普段から様々な事件に巻き込まれます。
警察にも知り合いがいて、「今度はなにをやらかした? 盗みか? 殺しか?」「この街で起こる犯罪、その第一発見者の七割がお前だぞ。自作自演を疑われても仕方ないと思うが?」などと言われてしまう程、普段から事件と関わっています。

名探偵のシエスタは世界規模の秘密組織、《SPES》(「スペース」と読む)と戦っていました。シエスタは殺されてしまいましたが、探偵の『助手』だった主人公をはじめ、彼女の意志を継ぐ仲間たちがだんだん集まっていきます。

第一章〜第三章と、短編が3つ入った構成になっています!
<感想・評価>

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2021年07月29日

『れでぃ×ばと!』100円で買えるライトノベルを読み返していく

古本屋で100円で買えるライトノベルの紹介として、『れでぃ×ばと!』を取り上げていこうと思います。
『れでぃ×ばと!』は昔、私が全巻通して読んだことのあるライトノベルで、とてもドタバタして楽しいライトノベルです!

れでぃ×ばと!1巻、彩京朋美.jpg

<作品紹介>

主人公の日野秋晴(ひの あきはる)は、学力よりも家柄が優遇される超・お嬢様学校『白麗陵学院』の従者育成科に転入しました。
白麗陵学院はもともと女子校で、男女共学になったばかり。男子生徒は秋晴を含めて5人しかいません!
小学校の頃の幼なじみがお嬢様になっていたり、高慢で秋晴のことを見下す思い込みの激しいイギリス貴族のお嬢様、青龍刀を振り回す長身の中華娘などなど。
秋晴は様々なお嬢様たちに囲まれて慌ただしい日々を過ごすことになります。

この主人公の秋晴の見た目ですが、髪の毛は茶色に染め上げ、左眉には傷跡、右耳にはピアス代わりの安全ピンが3つという強烈なビジュアルをしています。見た目は完全にヤンキーです。
もちろんお嬢様ばかりの学院内では浮いた存在で、はじめのうちは秋晴の姿を見ただけで気絶してしまうお嬢様もしばしば。

そんな秋晴はなんとか無事に学園を卒業するため、従者としての学業を修めるため、日々奮闘することになります。

主人公がお嬢様たちに囲まれて過ごすハーレム系ラノベ。
全・13巻。

<読み返していく>

私はこの『れでぃ×ばと!』シリーズを1巻から読み返していこうと思います。1冊読み終える毎に、簡単な感想をここに追記していこうと思います。

1巻:
主人公がどうしてこんなお嬢様学校の、従育科に転入してきたのか、事情が語られます。
秋晴は入学時に不審者と間違われて追いかけまわされたり、騒ぎを起こして罰を受け、従育科の授業が一人遅れてしまったり。
前途多難です……。

このシリーズはドタバタしていて、読んで『楽しい』『面白い』ものですが、今はちょっと主人公の秋晴が可哀想。
彼なりのプライドを守りながら、この厳しい学園生活をなんとか生き延びて欲しいです。

2巻:
主人公は相変わらずお嬢様たちに怖がられ、肩身が狭いです。しかしセルニアは積極的に関わって来たり、みみなや同級生の早苗、そして同じ部屋で寝ているルームメイトの大地薫らと仲良くなってきました。
1巻の時は秋晴が『寂しそう・かわいそう』と感じてしまいました。でもこの2巻からはだいぶ打ち解けて仲間が増えて、素直にラブコメが楽しめるようになりました。

3巻:
上級生のお嬢様たちが登場!
中東のお嬢様で、普段はチャドルで全身を覆っていて姿を見ることができないお嬢様、アイシェ=ハディム。(2年生)
そしてその従者で、アイシェお嬢様のためなら何でもするヘディエ。
ドジっ子のクラスメイト・四季鏡早苗の姉である三年生の四季鏡沙織。(いつの間にか服が脱げる美人さん)
3人とも強烈なキャラです。

4巻:
幼なじみの朋美から「デートしましょう」とお誘いがあり、繁華街へ繰り出します。

・『秋晴の嫁』を名乗る従妹が登場!彼女の名前は日野棗(ひの なつめ)
白麗陵の生徒ではないので今後も出番は少ないですが、秋晴に明らかな好意を寄せ、積極的に迫ってきます。
(しかし秋晴にその気はない)

5巻:
新学期に突入!
9月になり、白麗陵学院の2学期が始まりました。

白麗陵の敷地内でコスプレをした銀髪少女と遭遇!彼女の名はピナ=スフォルムクラン=エストー。
白麗陵の中等部のアニメオタク少女で、庶民的な趣味を持ちながらも、ひときわ高貴な身分のお姫さまでした。

・ピナと仲良くなった後日。
秋晴は『トライアクアランド』という水族館・プール・遊園地の複合施設のチケットをピナから貰いました。
1枚は自分、3枚は従育科の男子たち(クラスメイト)に配るとして、1枚余ってしまいます。(白麗陵はもともと女子校で、男子生徒はかなり少ない)
この『トライアクアランド』のチケットを巡って、セルニアと朋美が対決することになりました!体育祭でチームの合計得点の多かった方が秋晴のチケットを貰います。(次巻へ続く)

6巻:
朋美とセルニアの、『トライアクアランド』のチケットを賭けた戦いに決着!
その後、秋晴たちは『トライアクアランド』へ行き、水族館や遊園地を堪能しました。

そして最後のお話は番外編。大地薫の話です。
――――――――
「日野に、頼みたいことがあるんだ」

「実は僕は――――お、男が、苦手なんだ」
――――――――
ルームメイトである大地薫の苦手を克服するため、秋晴が協力します。

7巻:
ピナが、好きなアニメ作品『マジカルディーバ』の同人誌を作りたいと言い出しました。しかし白麗陵にはピナと趣味を共有できるお嬢様はあまりいません。
庶民的で、しかもピナの好きなアニメを一緒に見て理解しようとしてくれる秋晴は、すぐに同人誌制作の仲間になりました。
そしてピナたちは更に仲間を探します――。

アイシェ&ヘディエの中東お嬢様コンビが再び登場。
秋晴は、たまたま一緒にいたセルニアと一緒に見知らぬ島まで連れて行かれてしまいました!(でも翌日には帰してくれる)
アイシェと一緒の夜を秋晴は耐え忍びます。

朋美がお見合いをすることになりました!
朋美がお見合いを断る口実のため、秋晴が恋人役となり付き添うことになりました。

8巻:
――――――――
楓(学園の理事長):「――ぅお待たせしましたぁ―――! これより本日の、メインイベントを開始させていただきまぁぁぁす!」

轟(従育科のクラスメイト・男・茨城出身なのに関西弁):「紳士淑女な皆さんお待ちかねの――『輝け、光れ、咲き誇れ! ミス白麗陵コンテスト』の開始やで!!!」
――――――――

――波乱のミスコンが終わった後日、秋晴とセルニアは朋美の家に呼ばれ、お泊りしました。
秋晴は朋美の父親(義父)と、セルニアは朋美とお風呂に入ることになり、それぞれ話し合いました。

最後の番外編では薫(寮のルームメイト)と秋晴がデート!

9巻:
従育科の生徒たちは極寒の雪山で訓練を実施!しかし秋晴は山から滑り落ち、深閑先生に救出されます。
その後、山小屋で深閑と二人きりという珍しい状況に。

学院の方では、ピナとみみな先輩が仲良くやっているようでした。早苗の姉の沙織さんはピナのことを猫かわいがり、ピナは全力で逃げようとしますが彼女の腕力からは逃れられません……。
(ドジっ子の四季鏡姉妹は不思議なほどの怪力の持ち主)


10巻:
朋美とセルニアが本格的に秋晴を意識し始めました。朋美もセルニアも自分の感情を受け入れられない・分からない様子だったのが、ハッキリと秋晴のことが『好き』だと自覚してきました。(遅い!)
だけど二人とも秋晴を巡ってけん制しあっている状態で、なかなか積極的に秋晴との距離を詰めることができません。読んでいてちょっともどかしい!

11巻:
秋晴、朋美、セルニアの3人で買い物に行ったり、上育科の沙織先輩・深閑・楓理事長の3人と一緒にグアムに行ったり。(かなり珍しいメンバー!)
3つお話が入ってますがそれぞれヒロインが違います。(セルニア・朋美、沙織・深閑・楓、アイシェなど) 
ここへ来て深閑先生や理事長(楓)も少しヒロインっぽくなり、秋晴の女性関係が更に増えそう。深閑先生はかなり意外!

12巻:
クリスマス・イブが誕生日だというセルニアにプレゼントを贈ったり、プールでの訓練中に早苗の服が脱げたり、みみな先輩と従育科試験を受けたり。

そしてついに、あるお嬢様が秋晴に告白しました!
秋晴の周りには好意を寄せるお嬢様たちがたくさんいましたが、ハッキリと恋愛へと移行することはありませんでした。しかし遂に『好きだ』とハッキリ伝えられ、秋晴は自分の恋愛に決断を下すことになります。

13巻:
最終巻!
でもなんだか最終巻らしくないです。一応シリーズは終わりましたが、これからも同じような日常が続いて行きそうな雰囲気です。
学年が2年に上がり、秋晴は相変わらず複数の女子たちから好かれていて、今後も更に彼女たちの好感度を上げていきそうです。

<最終的な終わり方(なるべくネタバレ回避)>

この作品が、最後どんな終わり方をするのかを、曖昧に、フワッと書きます。
ネタバレが嫌な方はここから下は読まないことをおすすめします。
















秋晴の努力により、彼は学園中のたくさんの女子から好かれることになります。
愛の告白も複数人から受け、秋晴は一体誰を選ぶのか……と、いう状況になりました。
しかし結局、秋晴は『今は誰とも付き合う気はない』と言ってフッてしまいました!
恋愛に決着が付かないまま終わります。

スッキリしなくてモヤモヤが残る方もいるかもしれませんが、私個人としてはこういう曖昧な終わり方でも良いと思います。
『秋晴が誰と結ばれるのかは読者の想像次第』です。

尚、この学園の中に、性別を偽って過ごしているキャラがいます!主人公の秋晴は最後までキャラの本当の性別を知らないまま終わってしまったので、そこはとても残念!

(れでぃ×ばと!の紹介)

2021年07月25日

弱キャラ友崎くん8巻の感想・評価 (意外と菊池さんとの時間は少ない!)

『弱キャラ友崎くん』8巻の感想・評価。
友崎おめでとう!祝!初彼女!

弱キャラ友崎くん 8巻 / 屋久 ユウキ

弱キャラ友崎くん8日南葵.jpg

・『弱キャラ友崎くん』の関連記事へ。
・『弱キャラ友崎くん』8巻の詳細


<あらすじ>

文化祭が終わり、友崎に彼女ができました!
友崎は菊池さんと付き合うことになり、二人で初詣に行ったり、一緒に下校したりするようになりました。
しかし友崎の人生は忙しく、恋人になったばかりにしては菊池さんと過ごす時間はちょっと少なめ。

高校の進路調査で自分の人生を真剣に考えるようになり、日南の課題も継続中。さらに学校の中だけでは飽き足らず、アタファミのオフ会で更に交友関係を広げていきます!
しかし人脈が広がっていくのは、良いことばかりではないようです。

主人公に彼女ができたばかりのシリーズ第8巻!

<感想・評価>

作品の特徴(5段階評価)
おすすめ度    ★★★★★
ハーレム度    ★★★
戦闘・バトルの量:無し
ラブコメ量:   ★★★★★
読みやすさ:   ★★★
感想
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2021年07月10日

変好き13巻の感想・評価!慧輝の恋愛に決着![可愛ければ変態でも好きになってくれますか?]

『可愛ければ変態でも好きになってくれますか?』13巻の感想・評価です。
遂に慧輝に彼女ができる!

可愛ければ変態でも好きになってくれますか? 13巻 / 花間 燈
可愛ければ変態でも好きになってくれますか?13巻.jpg

・『可愛ければ変態でも好きになってくれますか?』の関連記事

・変好き13巻の詳細

<あらすじ>

慧輝は瑞葉に告白しましたが、振られてしまいました!
しかし瑞葉と慧輝はずっと仲が良く、彼女が慧輝のことを好きじゃないはずはありません。どうして瑞葉が慧輝の告白を断ったのか調べると、校内で慧輝と瑞葉の仲が噂になっていることが発覚。
『兄妹で好き合うなんてありえない、気持ち悪い』
そういった悪評が流れていることが分かりました。

慧輝は瑞葉と結ばれるため、強引な手段に出ます!
変態だらけの女性関係に、いよいよ決着がつきます。

<感想・評価>

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