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2020年04月12日

新約とある 3巻の感想・紹介!舞台はアメリカへ。美琴や浜面、アクセラレータも一緒!

新約 とある魔術の禁書目録 3巻の感想・評価。
初めてアメリカに進出!

新約とある魔術の禁書目録 3巻 / 鎌池 和馬
新約とある3.jpg

・前:新約とある2巻の感想・紹介へ。
<あらすじ>

魔術と科学が融合した、世界的な敵対勢力『グレムリン』の存在が明らかになりました!

今回から『新約』での戦いが本格的に始まります。
上条当麻、浜面仕上、アクセラレータの3人が揃ってアメリカへ出動!当麻には学園都市の第三位、御坂美琴も同行します。(いきなりの海外デートに美琴も興奮!)
しかし見知らない自分のクローン(番外個体:ミサカワースト)やアクセラレータを見て、複雑な思いもあるようです。

『クローンにイロイロ負けてるオリジナルってどうなの存在価値あるの?』
『……それは乳の事を言っているのか……?』
『どーかねー。一言も言ってないがねー出番の話かもしれないがねー』
『言ってはならない事を言ったな小娘!!』

<感想・評価>

5段階評価
おすすめ度    ★★★
ハーレム度    ★★★
戦闘・バトルの量:★★★
ラブコメ量:   ★★★
読みやすさ:   ★★
(全部★3つ程度)
感想
今回敵となった魔術師が使う、魔術の仕組みが複雑すぎてよく分からなかったです。そしてそのよく分からない魔術を、主人公の当麻が完全に理解して弱点を看破したのが納得できない!
起こった事件の設定や、刻々と変化していく戦況も複雑すぎて、出てくる用語も多すぎて正直読み辛かったです。とあるシリーズは確かに複雑な設定が多いですが、それでもいつもはもっと読みやすかったはず。

今回は場所がアメリカです。これまでは日本かヨーロッパが殆どだったと思うので、ちょっと違う感じでした。
やっぱり国が変わると話の雰囲気がかなり変わります!アメリカの大統領は架空の人物でしたが、なんとなく今のトランプ大統領に似てる部分があるかもです。(大胆な発言など)

この巻で遂に当麻は、アメリカの大統領とまで知り合いになってしまいました……。『異能の力を消す』力を持っているだけの主人公が、随分と活躍の場を広げたものです。更にこれからも人脈が広がっていきそうです!(一体ナニモノ?)
今回はアクセラレータや御坂美琴とも共闘していて、主人公の人脈、活躍の場が広がったことがよく分かります。
読んでいて楽しくなる半面、キャラが増えてゴチャゴチャしてきたのでちょっと読みにくくなったのは残念かもです。

(新約 とある魔術の禁書目録 3巻の感想・評価)





この記事へのコメント
“原作者より盗作者の苦労の方が価値がある”ってのが電撃文庫というか創作業界の方針なんだろうし駄洒落と曲解で“勝った方と立場をすり替える”惨めな盗作者のゴキブリAI上級国民である鎌池和馬が盗作する時によく使う“超能力”がレベル5の序列に現れてるんだろうな

第一位 立場の反転 第二位 ご都合主義な物理法則 第三位 AIによるデータ盗用 第四位 歴史の改竄 第五位 客の水増し 第六位 結論の先延ばし 第七位 駄洒落による曲解

第六位の超能力のお披露目まで先延ばしになってるしレベル6は元型みたいに現実を含めた世界の結論を出す力とかになるんだろうけど“盗作のように赤の他人に巣食うことが仏神の救い”なのが現実だってばれてるから嫌われ者であるホモの釈迦が盗作でネタ潰しした赤の他人を嘲笑しながら“ヒーロー”をやって満足する話で終わりそうだな
Posted by at 2020年12月13日 19:45
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