Zonoの読書

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Zonoの、本の読み方を紹介します。
まずは、本の探し方について。

探すときは、本屋へ行って、目当てのコーナーへ行っていくつか手に取ります。
パラパラとめくって、言葉や雰囲気が違和感のないものを選びます。
著者の人柄が受け入れられるもの、といってもいいかもしれません。
文字の大きさやフォントの種類、レイアウトなどの、読みやすさも気にします。

もちろん、こんな本を探している、という目的はあるので、書かれている内容は大切です。
でも、無理をして難しそうな本や、内容は良いけど読みにくかったり、言葉づかいに違和感を感じる本を買っても、読み続けるのがいずれ苦痛になってしまいます。
そして、あとで書きますが、「著者との対話」ができなくなります。
まずは、その本を好きになることを優先します。

求めている内容に近い本はいくつかあることが多いので、それらの中から、上記のことを基準にして本を選ぶと、その本と長く良い付き合いができると思います。
レビューや人のおすすめも参考になりますが、本は自分のフィーリングが一番大切と思います。

次回は、この方法について、もうちょっと補足します。