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2018年10月26日
道産子が選ぶ御土産 4品目は?
トラピストが作るお菓子とは?
今回は「トラピスト修道院」で作られるお菓子の紹介です。
トラピスト修道院は、フランスから来日した数名の修道士によって、創立されました。
津軽海峡を見下ろす道南の丘に建っています。
来日当初より寄与された原野を開墾し、道南で初めて酪農を導入、今現在にいたるまで
トラピスト乳製品として生み出されています。
私が大好きなトラピストの「バター飴」を購入したのでご覧ください。
明治39年、フランス人修道士と日本人修道士達の 幾多の研究の末、 生乳を原料に乳酸菌で発酵させた 「発酵バター」が完成し、次いで昭和30年に 「トラピスト・バター飴」が作り出された。 と記してます。 |
このキャンディの原材料は 砂糖・水あめ・バターのみで 作られています。 味がとてもマイルドで、優しい飽きのこない 仕上がりです。 子供から大人まで好評です。 |
一つずつ包装されています。 一袋に大体25粒位入っています。 濃厚で昔から変わらない 北海道では定番のバター飴です。 |
「トラピストのバター飴」以前に製造された姉妹品には、
今でも大人気を誇る「トラピスト・クッキー」懐かしさが残る「トラピスト・バター(缶入り)」も
昭和11年製造と長い間、親しまれています。
創立されて100年以上経過した現在でも、変わらぬおいしさ「トラピストのお菓子」
是非お試しください。
#お近くにある有名百貨店、#北海道道産子プラザ、#ローソン京橋店(東京)
#hokkaido foodist(東京駅八重洲地下街)でも
お買い求めできます。
#トラピスト・バター飴 (ロングセラー商品大人気です。永久に不滅です)
#トラピスト・クッキー (こちらもロングセラー観光でこれを見逃す人はまずいません)
#トラピスト・バター (一生に一度是非、お召し上がりください。超お勧めです)
価格:1,512円 |
価格:1,200円 |
yahooショッピング→☆
発売当初の缶入りバター飴。空になった後は、小物やお手紙、個々の思い出を入れていた方も多かったとか・・
最後までご覧頂き有難うございます。
2018年10月24日
道産子が選ぶお土産 3品目
北の銘菓 受け継がれし味わい
こんにちは今回は、北海道が未だ蝦夷地とよばれたその昔(1596年頃〜)に、南部藩(現在の東北辺り)から、杣人(そまびと)「五勝手組(ごかってくみ)」という人たちが、豆を栽培して実の収穫に成功し、その実を元に、菓子を作ったという由来のお菓子を、紹介します。
蝦夷の風土と歴史に育てられた味わい
「五勝手屋本舗(ごかってやほんぽ)のお菓子
本格的な販売は明治3年(1870年),北海道で採れた豆と、寒天砂糖を使った製法は、今も変わらず
代々職人に受け継がれています。
特に羊羹が有名で、昭和11年(1936年)に天皇が函館に行幸した際に、お土産として献上して以来
北海道が誇る「銘菓」として北海道で長く親しまれています。
この度は丸缶型の羊羹を、購入をしたのでご覧ください。
この丸缶サイズは、一人用サイズとしては、 量も丁度良く、 筒の底を指でそっと押し出してあげると 手を汚さずに、召し上がれます。 |
しっとりした食感に、 甘さも控えめで、昔から変わらぬ、 伝統の味覚。 お茶と共に美味しくいただきました。 |
※商品は他に、一枚流し、流し羊羹、詰め合わせ羊羹、あきあじ最中や、箱詰めカステラもあります。
ここで
あきあじ最中の、あきあじとは何?と思われた方いらっしゃいますか?では文末でその答えを。
#五勝手屋の商品、取り寄せはこちらHPから注文できます。全国へ注文発送できるそうです、別途送料かかります。
北海道以外にお住まいの方は、#「北海道道産子プラザ・(北海道お土産のアンテナショップ)」
秋の北海道ギフトはこちらから→★
価格:270円 |
【高島屋のお歳暮 2018】[五勝手屋本舗]五勝手屋羊羹詰合せ(212130) 価格:4,158円 |
#北海道お土産
それでは、北海道伝統の銘菓「五勝手屋のお菓子」是非お試し下さい。
ヤフーショッピング→☆
最後に問題の答えを発表します、あきあじとは? 「秋に産卵の為に川へ遡上する鮭の呼称です」
後に鮭のお話も紹介したいと思いますので、ご期待ください。
最後までご覧いただきありがとうございます。
2018年10月12日
道産子が選ぶお土産 2品目
創業明治38年(1905)愛され続けて110年余
こんにちはtomiyです。
今回は餡が苦手な私でも、これは絶対に美味しいとおすすめできる北海道の名物お土産を、ご紹介します。
創業からなんと現在まで113年販売の、「株式会社 沼の家」名物 元祖 大沼団子です。
函館から札幌方面へ向けて車で約1時間、汽車でも大体1時間半ほどに、七飯町(ななえちょう)道立大沼公園という場所があります。
大沼・小沼とふたつの沼、冬は越冬してくる白鳥が沢山みられ、秋は駒ケ岳山麓から、一面に広がる紅葉を
楽しめる、とても美しい人気の観光スポットです。
#大沼国定公園 地図
そんな大沼公園駅前に、1905年創業から113年たった今でも、大沼団子を作り続ける、沼の家さんがあります。
大沼が道立公園に認定された明治38年に、初代堀口亀吉さんがだんごを作り、観光客の御土産として
販売しました。
餡が苦手だった子供の頃ですが、大沼団子だけは喜んで食べていました。
当時薄皮で出来た折り箱に団子が20〜25粒、2か所に分けたその上に、醤油+こしあんを載せた物と、
醤油+黒ゴマを載せた2種類があります。(その場で召し上がれるように、短い串一本も入っています)
団子と言えば串刺して売られているイメージですが、大沼団子は、
四角い折り箱の中に団子が入っている、掛紙もとても美しい仕上がりです。
見た目はつるっと、もっちりした食感、醤油とゴマ2種類味わえる満足感は今でも、忘れられません。
出来立てをその日のうちに食べて頂きたい、という思いから現地でしか、召し上がれませんが
北海道に来られた際には、是非、この大沼団子をご賞味ください。
御土産で買う方は十数個一挙に買われるお客様もよく見かけるほどの、人気です。
現地限定元祖、大沼団子
tomiyが選ぶ、北海道の御土産一番のお勧めです。
残念ですが、現地まであしがはこべずイメージできる写真がありません。
リンクを貼らせて頂きました。そちらからどうぞご覧下さい。
イメージが膨らみましたら、是非大沼公園へ遊びにお出かけ下さい。
大沼公園は風光優美な素晴らしい所です。
#大沼団子
#七飯町
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は餡が苦手な私でも、これは絶対に美味しいとおすすめできる北海道の名物お土産を、ご紹介します。
創業からなんと現在まで113年販売の、「株式会社 沼の家」名物 元祖 大沼団子です。
函館から札幌方面へ向けて車で約1時間、汽車でも大体1時間半ほどに、七飯町(ななえちょう)道立大沼公園という場所があります。
大沼・小沼とふたつの沼、冬は越冬してくる白鳥が沢山みられ、秋は駒ケ岳山麓から、一面に広がる紅葉を
楽しめる、とても美しい人気の観光スポットです。
#大沼国定公園 地図
そんな大沼公園駅前に、1905年創業から113年たった今でも、大沼団子を作り続ける、沼の家さんがあります。
大沼が道立公園に認定された明治38年に、初代堀口亀吉さんがだんごを作り、観光客の御土産として
販売しました。
餡が苦手だった子供の頃ですが、大沼団子だけは喜んで食べていました。
当時薄皮で出来た折り箱に団子が20〜25粒、2か所に分けたその上に、醤油+こしあんを載せた物と、
醤油+黒ゴマを載せた2種類があります。(その場で召し上がれるように、短い串一本も入っています)
団子と言えば串刺して売られているイメージですが、大沼団子は、
四角い折り箱の中に団子が入っている、掛紙もとても美しい仕上がりです。
見た目はつるっと、もっちりした食感、醤油とゴマ2種類味わえる満足感は今でも、忘れられません。
出来立てをその日のうちに食べて頂きたい、という思いから現地でしか、召し上がれませんが
北海道に来られた際には、是非、この大沼団子をご賞味ください。
御土産で買う方は十数個一挙に買われるお客様もよく見かけるほどの、人気です。
現地限定元祖、大沼団子
tomiyが選ぶ、北海道の御土産一番のお勧めです。
残念ですが、現地まであしがはこべずイメージできる写真がありません。
リンクを貼らせて頂きました。そちらからどうぞご覧下さい。
イメージが膨らみましたら、是非大沼公園へ遊びにお出かけ下さい。
大沼公園は風光優美な素晴らしい所です。
#大沼団子
#七飯町
最後までご覧いただきありがとうございます。
タグ:#大沼国定公園
2018年10月01日
道民に愛され続けて80年
是非1度は食べてほしい
北海道のお土産を紹介します
北海道のお土産を紹介します
こんにちはtomiyです。
これから何回かに分けて、道産子が選ぶ北海道のお土産などご紹介させていただきます。
独断ですが、もしよければ一度ご賞味下さい。「ん〜北海道らしい味わいですわ」等楽しめるかと思います。
今回はこちら、
これから何回かに分けて、道産子が選ぶ北海道のお土産などご紹介させていただきます。
独断ですが、もしよければ一度ご賞味下さい。「ん〜北海道らしい味わいですわ」等楽しめるかと思います。
今回はこちら、
変わらない味で、愛され続けて80年余
「銘菓 わかさいも」
#洞爺湖町最近口にすることがてっきり減りましたが、小さい頃はよくお土産で頂いておやつとして食べていた頃を
思い出します。
一度食べるとまさに、忘れられないお菓子、又思い出して食べたくなるそれが「わかさいも」です。
白いこしあんが、香ばしく焼かれた薄皮に包まれたとっても味わい深い和菓子です。
ぱっくり割ると、本物の焼き芋の様な香りが漂い、中に繊維の様なものが入っていますが、
これは北海道産の刻み昆布を練り込んでいるそうです。
餡に使われる大豆などの原料も全て、北海道産で作られているので、とても安心です。
北海道・洞爺湖町からうまれた、わかさいも本舗の「わかさいも」
是非一度味わってみてください。
愛され続ける理由がきっとおわかりになると思います。
また次回おすすめの御土産ご期待ください。
わかさいも本舗さんのHPはこちらです
#wakasaimo sweet
最後までご覧頂き有難うございます。
タグ:#わかさいも