道産子が北海道の魅力を語る

いつもご覧頂き有難うございます
平成最後のゴールデンウイークも近し、段々と初夏の兆しが見え始めた今日
皆様はどうお過ごしでしょうか？連休をどう楽しく過ごそうか計画なさってる方も多いのでは
ないかと思います。

先日お伝えしました、西武池袋本店で開催されました「北海道うまいもの会」へちょっと足を
はこんでまいりましたので、少しばかり報告をさせていただきたいと思います。

会場はとても広く７０店舗数ほどがひしめき合って、とても賑やかで大盛況の様子でした
北海道各地から、自慢の名産が立ち並び販売されており、自身もたいへんわくわくしました
聞くところによると、年に２回程の開催で、北海道から都心へ来るそうで
店舗の方も、北海道原産商品のアピールに力が、入るとのことで、大変意気込みを感じました

今回は自身がお目当で購入しようとしたものは、残念ながら北海道に行かなければ
なかったのですが、
いつかこのブログで紹介したかったテーマの一つである
「北海道産のワイン」について少し。

まさか北海道でワインが作られているの？と思った方もいらっしゃるかと思いますが
十勝産ワイン　富良野産ワイン　余市・小樽産ワイン　函館産ワイン
という具合に、区分されており
海外のワインの様に、さほど難しいテイストと一緒にするというよりは
北海道で作られるオリジナルで、誰でもが親しめる　おいしいワインという感じです

実際には、食用の葡萄で造ったワインと　ワイン用の葡萄に分かれております。
登下校中によく見た葡萄畑は、とても眺めがよかったのを強烈に覚えていますが
そのお味はと言うと、北海道産の葡萄は　個人的にはちょっと他とは違う気がしています

今回「うまいもの会」で久しぶりに地元函館の店員の方と　おしゃべりをしながら調子にのって
何種類も試飲させてもらったのですが、
もう幼少の頃に食べた北海道の葡萄そのもので　感激してしまいました
これぞ北海道の味だと　改めて感動した次第です

今回は、食用の葡萄で作ったワイン（果実酒）で、なめらかで、マイルドでスッキリ爽やかな口当たり
をいただいてきました。



まずは多少お酒が苦手な方でも、「これ美味しい」とほろっと言わせちゃうワインです
勿論、北海道ワインと言ってもこれ以外にも
海外品種にも劣らないワインも、沢山ありますし
自身が初めて飲んで感激した「シャトー富良野」というのも　地元では大変有名なものもありますが
まずは北海道の葡萄ってこんなに美味しいんですねと　言わせてみたいと言う
ちゃっかりした思いがあります。

この度は「葡萄館」地元七飯町（ななえちょう）から出店していたお店を伺いましたので
HPはこちら☞ご覧になってみて下さい「葡萄館」

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では今回はこの辺で