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MTGアリーナの話

MTGの新しいネトゲ、というかMTGをネットでやるための新しいプラットフォームができたらしい。
それがMTGアリーナ。
日本語未対応ってことで様子を見ようかと思ったけど、やりたかったし無料・クレジットカード不要で出来るらしいからやることに。

ちなみに休止宣言したブログをまた書き始めてる理由は、最近のForge以降MTGはノータッチだったから、カード等の情報を書いてまとめる場が欲しかったというのと、英語がよくわからんから何がなにかまとめたかったって理由から。
https://magic.wizards.com/en/mtgarenaのDownload Nowからクライアントダウンロードしてインストール。
アップデートが終わったらRegistryで垢作ってチュートリアル開始。


こっちは白、相手は緑でチュートリアル戦。
やることなくなったら勝手にフェイズ進むのは楽。

サクッと倒してチュートリアルを進める。
5戦くらいあるんかな。
NPC戦だから、わからない効果は調べつつ進めよう。


でてきたカードは大体どこかで見たような効果で、ユニークなのはでてこなかったから結構大丈夫だった。
5人目がかのニコル・ボーラス様でビビったものの無事終了。

各色のデッキを入手し、12人のプレインズウォーカーからアバターを選ぶ。
好みとしては銀のゴーレム・カーン、フェイジングの原因でも有るテフェリー、興味深そうなふりをするジェイス・ベレレン、ドラゴン大好きおじさんのサルカン・ヴォル。
まあカーンにしとこうかな。



で、チュートリアル終わってメイン画面。
このMTGAもクエストやって得たゴールドでパック買ったりするらしい。
1回ゲームプレイしろってんで、貰った単色デッキから1つ選んでプレイ。
最近はクリーチャーが強いらしいから緑にしとくか。


取り敢えず触れた感じ、ラノワールのエルフとかのマナ加速エルフも居る典型的なランプ。
適当にクリーチャーを並べつつ、原初の飢え、ガルタを早く召喚して殴る感じのデッキ。

目を引くカードは10GG・12/12にトランプルと緑らしいサイズで、パワー分無色マナが減るガルタ。
ギガントサウルスもGGGGGで10/10とバニラながらシンプルに強い。
チャンプブロックで止まるけど、大抵のクリーチャーは始末できるし、2回通れば死ぬ。

呪文では狂気の一噛みが、一方的な格闘による火力除去としてかなり役立つ。
また、自分の森分デカく出来るエンチャントのブランチウッドの鎧も、ガルタ召喚を大きく早められる。
ここらを使いこなして頑張るかんじかな。

カードが揃ってない内はクリーチャーのデカさの価値が高いからか、ミラーマッチが多い。
プレイングより、でかいクリーチャー、デカくする呪文の引きが大事になる。

で、2戦したらパック買おうぜって言われたんでパックを買う。
1パック1000ゴールド。
土地5個出すってクエストが250ゴールドで、デイリーの25個土地出すのが500ゴールド。
パックが高いのかどうかもわからん。


買えるパックはイクサランブロックの2つ、ドミナリア、基本セット2019、ラヴニカのギルド。
基本的にスタンだけど、オープン記念の売りも兼ねて新エキスパンションも入れた感じかな?
最初に買ったパックはラヴニカのギルドで、でてきたレアは静める者、エトラータ。

2UBで3/5アンブロッカブル。
プレイヤーにダメージを与えると、そのプレイヤーがコントロールしてるクリーチャー1体をカウンター載せつつ追放、自分はデッキに戻る。
この効果で3体追放したら相手は敗北する。

特殊勝利カードで、クリーチャーとして充分な強さがあるけど、いちいちデッキに戻るから複数枚持ってたり、サーチやドローが無いと使いこなすのは無理だろう。


まだ売られてない新パックのカードを使えるのは予め使用感を試すのには良いんだろうけど、私はそこまでのプレイヤーじゃないから、使用方法が確立されてるそれまでのパック買ったほうが良さそうだ。



で、適当に対戦してたら、他のゲームモードが3つ登場。
ドラフトとシールド戦はまあ説明不要。
のこりのシングルトンは、2回負けるまでに何回勝てるかってやつかな。
1勝すればアンコ1枚、3勝でレア1枚、4勝でレアとアンコが1枚ずつ。

構築済みデッキじゃ参加できないっぽいからまた後で。
…残り31時間くらいだけど、デッキ構築間に合うかな?


とりあえずクエスト達成目指して対戦して、ドミナリアを1パック買うと神話レアが。
ベナリア史ってカードで、出した時とドローフェイズ時にカウンターが乗り、乗った時のカウンター数に応じた効果が出る英雄譚ってタイプのカード。
エンチャントだけど、1枚で複数効果がじわじわ出るソーサリーっぽい感じかな。

ベナリア史は1と2で2/2警戒の騎士トークンが1個ずつ、3でターン終了時まで自分がコントロールする騎士が+2/+1強化。
地味な気がするけど、騎士ウィニーなら強いか。
1WWでウィニーにも無理なく入るし。


で、色々やって、やっぱシングルトンが気になる。
調べた結果、どうやらこれは所謂ハイランダー戦らしい。
デッキには基本地形以外同じ名前のカードを1枚しか入れられないってやつ。
カード資産が足りないと手を出しにくい。

んだけど、抜け道があった。
ネズミの群棲っていうドミナリアのコモンのカードが有る。
1Bの2/1に、自分以外のネズミ1体ごとにパワー+1。
その上枚数制限を無視してデッキに入れられるってカード。
これがシングルトンの1枚制限も無視できる。

MTGAにはブランクカードっていう、同レア度のカードに変換することで好きなカード入手できるシステムが有るんだけど、ゲーム開始時から神話レア1、レア2、アンコ4、コモン8枚のブランクカードを持ってる。
これでネズミの群棲を4枚作れば、好きなだけネズミを入れることが出来る。

延々ネズミを召喚するだけのデッキを作ったところ、軌道に乗れば圧殺できるけど、一旦不利になるとどうしようもなく死ぬデッキが完成。
TCGにあるまじき脳筋。
ゴミのようなネズミデッキでゴミのような勝利を重ねて、シングルトンを戦い続けることに。

ちなみに最初の参加は1勝で2敗したけど、貰ったカードはレアだった。
1つ上のランクのカードが出る確率が15%有るのかな?
どうやら勝利数次第でコモン以外なら入手できる様子。


とりあえずこれからはこのクソみたいなネズミデッキでアンコ以上のカードを集めて、それを使って自分のデッキを構築するべきだろう。
シングルトンの条件がわからなくて普通に赤緑のステロイド作るためにレアとアンコのブランクカード使っちゃったけど、残ったコモンでそれなりに勝てそうなデッキ作れたし、まあ良いか。

とりあえずカード資産がないことにはどうにもならんから、まずはこだわりを捨ててカードを集めるところから頑張ろう。

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プロフィール

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1戦当たりの戦闘時間が短めのカードゲーム。 ブラウザカードゲーの割に無課金でもいろいろとデッキを作れて楽しい。 ゲームシステムもなかなか良い。そして女性キャラのバストは豊満であった。

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