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以前Do you have ~?をやりましたがその際に少し説明した

このIs(Are) there~という表現。

Do you have~？→人や（相手の）店に、商品、もの、時間などを聞くときに便利な表現でしたね！

両方とも同じような意味で使われますが、イメージとして

このIs(Are) there~も似ているのですが、基本的に場所を聞くときに多く使われます。


”郵便局はありますか？”や”銀行はありますか？”など

”その場所に〜はありますか？”というニュアンスで覚えてください

なおこのIs(Are) there~表現は”あるかどうか？”＆”いるかどうか？”がわからないときに質問の方法です。

場所を尋ねる場合の"Where is~?"は”〜はどこですか？”というニュアンスの違いです。

早速見ていきましょう！

Is（Are） there ＋知りたい場所（物or人）？

Is there a rest room?→トイレはありますか？

Is there smoking area?→喫煙所はありますか？

Is there a problem?→問題ありますか？

Are there many people there?→そこにはたくさんの人がいますか？(複数Are)

もっといきましょう！

Is there a bank around here?→ここら辺に銀行はありますか？

Is there a post office near here?→この近くに郵便局はありますか？

Are there any restaurants still open now?→まだ空いているレストランはありますか？

Are there any landmarks?→何か目印はありますか？（道に迷った際などに使える表現）*landmark目印

Is there a money exchange counter?→両替カウンターはありますか？

1.Is there someone who speaks Japanese in this shop?

2.Do you have someone who speaks Japanese in this shop?→

日本語を喋れる人はこのお店にいますか？このように↑変えることも可能です。

1.は純粋に日本語を話せる人はこのお店にいますか？〜います？
2.は日本語を話せる人はこのお店にいますか（あなたは持ってますか）?というニュアンスの違い！


Do you have~？もIs(Are) there~はほぼ同じ意味なので両方使えるということを
イメージやニュアンスを頭に入れておきましょう！

おさらい

Is(Are) there~　基本的に場所を聞くときや人、物など多く使われます。こちらは純粋に”〜ある？”
”〜いる？”と聞いている感じ

Do you have~　相手に（相手の）店に、商品、ものを取り扱っているかや
”時間がある？”などを聞くときに便利な表現でしたね！

ニュアンスに気をつけて使ってみよう！

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