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2020年09月27日

Think clearly_ロルフ・ドベリ

腹落ち感の高い一冊です。

高みを目指す「意識高い系」でなくても、よい人生は送れることを、わかりやすく納得いくように、説明してくれます。

言われなくてもわかってるよ、と言いたくなるところもありますが、素直に読んで実践できることが具体的に、書かれています。

何より、目指すところが全て、「いかにしてよい人生を送るか?」というところなので、無理をしないところが、いいですね。

読んで損の無い、一冊です。
オススメです。


以下は、備忘録。

よい人生は何かと聞かれたときに、明確に言葉にはできない。人によっても違うものであるし、わからない。「鳥の名前を知っている」ことと「鳥の動き方を知っている」
しかし否定神学のように、表現することはできる。

人類は、違う世界(石器時代)のためのソフトウェア・ハードウェア(脳)で、異なる世界を生きている(進化が追いついていない)ため、世界で何が起こっているかわからず、人生において失敗をおかしてしまう

処世訓のようなわかりやすい道しるべ、つまり思考法という道具箱が必要

@最新の心理学研究
Aストア主義
Bバリュー投資家の思考法


9 幸せを台無しにするような要因を取り除こう

→「何を手に入れたか」で人生の豊かさが決まるわけではない。「何を避けるか」が大事なのだ。

→「年老いたパイロットは存在する。向こう見ずなパイロットもいる。だが、向こう見ずで長生きしたパイロットはいない」
ダウンサイドか取り除かれていれば、アップサイドは自然に姿を現すものなのだ。

「勝つこと」ではなく「負けないこと」が大事

アマチュアのテニスは、どちらが「ポイントを多く失ったか」で、勝敗が決まる。だから趣味で試合をするときには「ミスを避けること」だけに気持ちを集中させればいい。

11 自分の感情に従うのはやめよう

→「感情」は、飛んで来ては去っていく鳥のようなもの
→「周りの人の感情」は常に真剣に受けとめるべきだが、「自分の感情」とは真面目に向き合う必要はない

21目標を立てよう
目標そのものがなければ、達成することはできない
幸福度は「目標を達成できたかどうか」で決まる

22思い出づくりよりも、いまを大切にしよう

ダニエル・カーネマンの「ピーク・エンドの法則」
何かを体験したとき、記憶に残るのは、その出来事の一番印象深い「ピーク」と「終わり」だけなのだ。それ以外のことは、ほぼ記憶に残らない。

36注意の向け方を考えよう

注意と時間とお金は、私たちの重要な資源だ。

どこに注意を向けるかが、成功を手にするための大きな要因であるということ。

どこに注意を向けるかで、幸せを感じるかが決まる

2020年08月15日

後悔しない超選択術_メンタリストDaiGo

amazon prime readingで、
フリーで読めるシリーズです。

その肩書と怪しげなテレビでの露出から、食わず嫌いだったのかもしれませんが、
prime readingで無料だったので、ためし読みの感覚で気軽に読むことができます。

読むほどに、その科学的根拠に裏づけられた考え方に、納得させられます。

努力の人、という印象を持つようになりました。ちなみに、松丸亮吾さんが弟ということで、家庭内でどんな教育を受けたのか、気になるところです。




以下は備忘録。

日々のいくつもの選択の先に、あなたの未来がある。

「タクティカル・ブリージング」
アメリカの国防総省が正式採用している呼吸法

@口を閉じて鼻から4秒かけて息を吸います

A4秒間息を止めます

B4秒かけて口から息を吐きます

C4秒間息を止めます

トーナメント方式を活用することで、「満足度の高い選択」ができる

お金、時間などが足りないと焦っているときの選択は、後悔するようにできている

コアバリューを規準とした選択ができているか

楽観バイアス(計画錯誤)の回避法
・常に見積は2回
・見積は1時間、間を空ける

後悔する選択を招く、代表的な
バイアス

1 感情バイアス
感情的要因による、意思決定や認知の歪み

2 プロジェクションバイアス
今、この時点での感情をベースにして、「未来もきっとこうなるだろう」と選択してしまう現象

3 サンクコストバイアス
すでに支払ってしまい、戻ってこない費用・労力・時間のこと

4 正常性バイアス
自分にとって都合の悪い情報を無視してしまうバイアス

5 メモリーバイアス
歪められた過去の記憶にとらわれることで、後悔する選択をしてしまう

2020年08月14日

習慣が10割_吉井雅之

習慣の本を読んで、ブログをサボっていたことを反省しました。
読書メモも、そこそこたまっているので、どんどん吐き出して身軽になりたいと思います。

さて、本書ですが、真実と嘘を区別できない脳の性質を利用して、楽に、快く習慣化していくことにフォーカスされています。
まぁ、習慣化というジャンルで言えば、当たり前のことしか書いていないかもしれませんが、自分の時間の使い方を見直すきっかけになり、ヒントも得られます。

「自分を変える習慣力」という本を読んだときにも気づいたことを、強化してくれる1冊でした。

ちなみに、成功のイメージ例として、出世するとか昇進するとかの価値観が、私としては若干違和感が残りました。
私よりも若い、20代や30代の人は、もっと違和感あるかもしれませんね。


以下は、備忘録。
大丸2️「1個前の習慣」を決める
早起きを習慣にしたければ、「何時に寝るか」を決めなさい。

大丸2️願望の量=辛抱の量
「甲子園で優勝する」という大きな願望がある高校生たちは、それを叶えたいと思うからこそ、厳しい練習にも耐えることができます。
「地区予選の一回戦を勝てればいい」という小さい願望しか持たない高校生だったら、「どうせ一回勝てればいいのだから、ハードな練習をしても無駄」と考えるので、厳しい練習に耐えることができません。

大丸2️長続きする習慣づくり
・受信習慣
(どうインプットするか)
五感からの情報を知る、聞く、感じる、見る
・言語習慣
(どう言語化するか)
インプットから得たイメージを言語に置き換える
・思考習慣
(どう考えるか)
言語をもとに考える
・行動習慣
(どう行動するか)
思考を行動に移す

「確信習慣」
(確信できるか、できないか)
「錯覚習慣」
(良い思い込みか、悪い思い込みか)

大丸2️人間の脳は、真実と嘘の区別がつかない。
だから、人間の脳は「できる」と思ったことは全部できるようになっています。
「なぜ自分はいつもできないのか?」と脳に問いかけたとします。すると脳は、できない理由を探します。
「どうすればできるのか?」と脳に問いかけたとします。すると、脳はできる方法を探します。

大丸2️「人に能力の差はなし。あるのは、習慣の差」だけである。

2020年07月01日

英語多読_繁村一義他

アマゾンプライムリーディングでの読書です。ご存じのように、アマゾンプライムに加入していると、無料で読める本が結構あります。多すぎてどれを読んでいいか、迷ってしまいますが、これはかなりのオススメです。

なんと、英語の絵本から始めて、とにかくたくさん英語の本(絵本・リスニング・YouTubeでの海外ドラマでもOK)を読む・聞く・観ることで、読む・聞く・話すの力がつくのだそうです。

日本の英語教育で良くないところが3つ。
・インプット量が圧倒的に足りない
・インプットする英語の質が悪い
・楽しんでない

ルールは3つ。
・辞書は引かない
・分からないところは飛ばす
・自分に合わなければ次へ

NPO法人で、サポートするHPもあり、無料で読めるコンテンツの紹介も、充実しています。
詳しいことは読んでもらい、いつ始められるか、どれだけ継続的に取り組めるか?
とにかくやってみましょう。

ちなみに私は、がまくんとかえるくんの、英語の絵本がとりあえず気に入って読み始めました。

以下は、備忘録。

Oxford Reading TreeはOxford Owlというサイトから無料で読むことができる

Oxford First Science Dictionaryとか

漫画を読む

Penguin Random HouseやOxford、Cambridge、Macmillanなど多くの出版社が、英語を外国語として学ぶ人向けにレベル別にしてあるシリーズ

2020年05月25日

最高の体調_鈴木祐

今回もアマゾンプライムでの読書です。
結構、良書も揃っているのですね。かなりオススメの本だったので、ぜひ読んでいただきたいです。

「最高の体調」という表題ですが目的は、最大のパフォーマンスを得るためであり、世界のさまざまな研究結果を引用し、科学的なエビデンスを元にした戦略を組み合わせた内容です。

私がとても興味深く読んできた本の数々、「サピエンス全史」や「スゴい早起き」「アレルギーの9割は腸で治る」「自己肯定感を高める子育て」「自分を変える習慣力」「マインドフルネス」をまとめて、大きな方向性を指し示すような、てんこ盛りな感じですが、わかりやすいロジックで、あくまでも最大のパフォーマンスを追求するためには、という点において、検討すべき優先順位まで、つけてくれています。

根本的には、
人間の進化は、現代の環境に対応できていない、という認知が重要であり、農耕という社会システムにさえ、適応しきれていない上に、現代の文明病に心と体が蝕まれている、という認識から出発しています。

繰り返しになりますが、全ての人に、読んでもらいたい1冊です。


以下は備忘録。



人生をルール化する手法は多様ですが、すべてに共通するのは「未来を刻む」というポイントです。

大丸2️3のルール

・今日やりとげたいことを毎朝3つ書き出して実践
・今週やりとげたいことを週の頭に3つ書き出して実践
・今月やりとげたいことを月初めに3つ書き出して実践
・今年やりとげたいことを年始に3つ書き出して実践
・毎週末にレビューを行い、うまく行った点を3つ、改善できる点を3つ書き出す

「3のルール」が効果的なのは、そもそも人間の脳は、一度に「4±1」種類の情報しか処理できないからです。

大丸2️イフゼンプランニング

 やり方はとてもシンプルで、自分が決めたプロジェクトについて、「もしXが起きたら、Yをやる」といった形式で実行のタイミングをルール化しておくだけです。

達成したいプロジェクトに対して、必ずトリガーになる条件を付けるのが基本です。実行の合図(if)と行動(then)をまとめて設定するため、私たちの心理のなかでは2段構えで将来の時間が固定され、そのぶんだけ未来が今に近づくことになります。