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2020年08月15日

後悔しない超選択術_メンタリストDaiGo

amazon prime readingで、
フリーで読めるシリーズです。

その肩書と怪しげなテレビでの露出から、食わず嫌いだったのかもしれませんが、
prime readingで無料だったので、ためし読みの感覚で気軽に読むことができます。

読むほどに、その科学的根拠に裏づけられた考え方に、納得させられます。

努力の人、という印象を持つようになりました。ちなみに、松丸亮吾さんが弟ということで、家庭内でどんな教育を受けたのか、気になるところです。




以下は備忘録。

日々のいくつもの選択の先に、あなたの未来がある。

「タクティカル・ブリージング」
アメリカの国防総省が正式採用している呼吸法

@口を閉じて鼻から4秒かけて息を吸います

A4秒間息を止めます

B4秒かけて口から息を吐きます

C4秒間息を止めます

トーナメント方式を活用することで、「満足度の高い選択」ができる

お金、時間などが足りないと焦っているときの選択は、後悔するようにできている

コアバリューを規準とした選択ができているか

楽観バイアス(計画錯誤)の回避法
・常に見積は2回
・見積は1時間、間を空ける

後悔する選択を招く、代表的な
バイアス

1 感情バイアス
感情的要因による、意思決定や認知の歪み

2 プロジェクションバイアス
今、この時点での感情をベースにして、「未来もきっとこうなるだろう」と選択してしまう現象

3 サンクコストバイアス
すでに支払ってしまい、戻ってこない費用・労力・時間のこと

4 正常性バイアス
自分にとって都合の悪い情報を無視してしまうバイアス

5 メモリーバイアス
歪められた過去の記憶にとらわれることで、後悔する選択をしてしまう

2020年08月14日

天才数学者、ラスベガスを制す_エドワード・O・ソープ

投資に興味のある方は、きっとワクワクしながら読めるでしょう。
リーマンショックの前から、数理的にギャンブルをつきつめて勝ちまくった後に、株式市場に転じて、そこでも負けなし。

ブラックショールズの方程式とか、知られる前から、数理計算で投資の実践をしてきたという、投資の歴史をつくってきたような方です。
実践に重きを置いていたので、経済学者の中では異端だったのでしょう。やっていたことは、ノーベル経済学賞並みだと思います。

上下巻ありますが、楽しくすいすい読み進めるでしょう。
ルーレットやポーカーの必勝法を考案し、カジノから追い出されたり、あろうことかそれを本として出版したり、その必勝法を学んだ人たちが、学問に昇華させ、株式市場に転じてファンドを立ち上げ、リーマンショックがあったりと、とにかくものすごい才能の持ち主です。

ここのところ読んだ中では、イチオシです。
ぜひ読んでみてください。


以下は、備忘録。

厳密に間違ったことをするのではなく、おおざっぱに正しいことをする

エッジのある(確実に有利な要因がある)取引を、何度もベット(取引)すれば、期待値の利益率に収束する

打てるボールだけ打つ

価格の歪みを見つける

ほとんどのアクティブファンドは、S&Pやバンガードなどのパッシブファンドに劣後する。
それは高額な信託報酬手数料と、頻繁な売買回数による、取引手数料のためだ

習慣が10割_吉井雅之

習慣の本を読んで、ブログをサボっていたことを反省しました。
読書メモも、そこそこたまっているので、どんどん吐き出して身軽になりたいと思います。

さて、本書ですが、真実と嘘を区別できない脳の性質を利用して、楽に、快く習慣化していくことにフォーカスされています。
まぁ、習慣化というジャンルで言えば、当たり前のことしか書いていないかもしれませんが、自分の時間の使い方を見直すきっかけになり、ヒントも得られます。

「自分を変える習慣力」という本を読んだときにも気づいたことを、強化してくれる1冊でした。

ちなみに、成功のイメージ例として、出世するとか昇進するとかの価値観が、私としては若干違和感が残りました。
私よりも若い、20代や30代の人は、もっと違和感あるかもしれませんね。


以下は、備忘録。
大丸2️「1個前の習慣」を決める
早起きを習慣にしたければ、「何時に寝るか」を決めなさい。

大丸2️願望の量=辛抱の量
「甲子園で優勝する」という大きな願望がある高校生たちは、それを叶えたいと思うからこそ、厳しい練習にも耐えることができます。
「地区予選の一回戦を勝てればいい」という小さい願望しか持たない高校生だったら、「どうせ一回勝てればいいのだから、ハードな練習をしても無駄」と考えるので、厳しい練習に耐えることができません。

大丸2️長続きする習慣づくり
・受信習慣
(どうインプットするか)
五感からの情報を知る、聞く、感じる、見る
・言語習慣
(どう言語化するか)
インプットから得たイメージを言語に置き換える
・思考習慣
(どう考えるか)
言語をもとに考える
・行動習慣
(どう行動するか)
思考を行動に移す

「確信習慣」
(確信できるか、できないか)
「錯覚習慣」
(良い思い込みか、悪い思い込みか)

大丸2️人間の脳は、真実と嘘の区別がつかない。
だから、人間の脳は「できる」と思ったことは全部できるようになっています。
「なぜ自分はいつもできないのか?」と脳に問いかけたとします。すると脳は、できない理由を探します。
「どうすればできるのか?」と脳に問いかけたとします。すると、脳はできる方法を探します。

大丸2️「人に能力の差はなし。あるのは、習慣の差」だけである。

2020年07月01日

英語多読_繁村一義他

アマゾンプライムリーディングでの読書です。ご存じのように、アマゾンプライムに加入していると、無料で読める本が結構あります。多すぎてどれを読んでいいか、迷ってしまいますが、これはかなりのオススメです。

なんと、英語の絵本から始めて、とにかくたくさん英語の本(絵本・リスニング・YouTubeでの海外ドラマでもOK)を読む・聞く・観ることで、読む・聞く・話すの力がつくのだそうです。

日本の英語教育で良くないところが3つ。
・インプット量が圧倒的に足りない
・インプットする英語の質が悪い
・楽しんでない

ルールは3つ。
・辞書は引かない
・分からないところは飛ばす
・自分に合わなければ次へ

NPO法人で、サポートするHPもあり、無料で読めるコンテンツの紹介も、充実しています。
詳しいことは読んでもらい、いつ始められるか、どれだけ継続的に取り組めるか?
とにかくやってみましょう。

ちなみに私は、がまくんとかえるくんの、英語の絵本がとりあえず気に入って読み始めました。

以下は、備忘録。

Oxford Reading TreeはOxford Owlというサイトから無料で読むことができる

Oxford First Science Dictionaryとか

漫画を読む

Penguin Random HouseやOxford、Cambridge、Macmillanなど多くの出版社が、英語を外国語として学ぶ人向けにレベル別にしてあるシリーズ

2020年05月25日

最高の体調_鈴木祐

今回もアマゾンプライムでの読書です。
結構、良書も揃っているのですね。かなりオススメの本だったので、ぜひ読んでいただきたいです。

「最高の体調」という表題ですが目的は、最大のパフォーマンスを得るためであり、世界のさまざまな研究結果を引用し、科学的なエビデンスを元にした戦略を組み合わせた内容です。

私がとても興味深く読んできた本の数々、「サピエンス全史」や「スゴい早起き」「アレルギーの9割は腸で治る」「自己肯定感を高める子育て」「自分を変える習慣力」「マインドフルネス」をまとめて、大きな方向性を指し示すような、てんこ盛りな感じですが、わかりやすいロジックで、あくまでも最大のパフォーマンスを追求するためには、という点において、検討すべき優先順位まで、つけてくれています。

根本的には、
人間の進化は、現代の環境に対応できていない、という認知が重要であり、農耕という社会システムにさえ、適応しきれていない上に、現代の文明病に心と体が蝕まれている、という認識から出発しています。

繰り返しになりますが、全ての人に、読んでもらいたい1冊です。


以下は備忘録。



人生をルール化する手法は多様ですが、すべてに共通するのは「未来を刻む」というポイントです。

大丸2️3のルール

・今日やりとげたいことを毎朝3つ書き出して実践
・今週やりとげたいことを週の頭に3つ書き出して実践
・今月やりとげたいことを月初めに3つ書き出して実践
・今年やりとげたいことを年始に3つ書き出して実践
・毎週末にレビューを行い、うまく行った点を3つ、改善できる点を3つ書き出す

「3のルール」が効果的なのは、そもそも人間の脳は、一度に「4±1」種類の情報しか処理できないからです。

大丸2️イフゼンプランニング

 やり方はとてもシンプルで、自分が決めたプロジェクトについて、「もしXが起きたら、Yをやる」といった形式で実行のタイミングをルール化しておくだけです。

達成したいプロジェクトに対して、必ずトリガーになる条件を付けるのが基本です。実行の合図(if)と行動(then)をまとめて設定するため、私たちの心理のなかでは2段構えで将来の時間が固定され、そのぶんだけ未来が今に近づくことになります。

2020年05月16日

スゴい早起き_塚本亮

コロナウイルスの影響で、図書館が閉鎖しています。

モチベーションアップやリフレッシュとしていた習慣が絶たれたことで、ニュースなどテレビをダラダラと見る時間が増えたような気がします。

ネットで必要以上に、買い物しようとしてみたり、どこか生活に違和感がありました。考えてみると、私の欲しいのは「モノ」ではなく「新たな習慣」なのだ、と気づきました。

「1日1回以上の腹筋・腕立て」と「プロテインの摂取」いう習慣はすっかり身について、回数も増えて、長年の夢だった胸板の厚みを、増すことができました。

この自信は何にも替えがたく、そろそろ次の「習慣」に取りかかれる時期ではないか、と思いました。

読書はとりあえず「amazon prime」で無料で読めるものを探して読む。紙の媒体と違って読みづらいですが、フトンの中でも読めるというメリットもあります。(オススメはしませんが)

prime readingを漁っていると、「早起き」にフォーカスした本書をみつけて読むことにしました。

英語とか資格とか、新たな趣味(ギターをやってみたい)とか、資産運用をもっと上手くなりたいとか、深い思索のための本を読みたいとか、色々あったんですが、「早起き」で正解です。

世の中のゲームのルールが変わりつつある今、自分をアップデートしないと、生き残るのは厳しくなっています。
そこで、私がまず変わるべきなのは「早起き」です。

この習慣を身につければ、自分の世界が広がり、人生がもっと良い方向に動き出す予感がしています。
1年後の自分に期待したいと思います。

この文章を読んでいる皆さんも、同じ思いを共有していただきたい
!是非読んでみてほしい、1冊です。

以下は備忘録。

大丸2️自信の根源には常に「行動」があります。行動によって得た「成果」が自分の期待していたものとマッチしていると、人は自分に自信を持てるようになります。

大丸2️自信を持つには、「自分をコントロールできている」と思える体験を積む必要があります。

大丸2️時間を管理し、「1日をコントロールできている」という感覚を持てるようになると、「自分をコントロールできている」という感覚がよみがえります。この積み重ねが自信を育んでくれるのです。

大丸2️「朝、目覚める。すると、不思議なことに、あなたの財布にはまっさらな24時間がぎっしりと詰まってる」
アーノルド・ベネット(自分の時間)


大丸2️早起きしたくなる「4つの秘訣」
「快の追求」をする
自分と戦わない工夫をする
睡眠の質を高める
楽しい朝のルーティンをもつ

大丸2️「誘惑物」と接触しない

目標達成率は誘惑物との接触回数に反比例する

自制心を働かせてセルフコントロールするのは、やめましょう。
モチベーションが一気に低下してしまうからです。

アルコール対策とスマホ対策
「まとめ買いせず、その日に飲む分しか買わない」「寝室にスマホを持ち込まない」

大丸2️「快の追求」
早起きする目的を持ち、楽しみながら起きる
朝、楽しいことがあれば早起きしたくなる

大丸2️早起きトリガー
好きな飲み物を用意する
早起きカレンダーをつくる
起床後の行動を決める
寝る前に「明日の目標」を立てる
新しいことを始めてみる
寝る前にストレッチをする

大丸2️自己効力感を高めて維持していく4つの条件"

1「自分が目標設定したこと」
2「フィードバックがあること」
3「進捗が管理されていること」
4「自分の頑張りによって達成できるという意識があること」

これらの4つの条件がそろうと、人は自分の行動をコントロールできているという感覚を高く保つことができる

大丸2️「5つの方法」で集中力がケタ違いに!
@タイムリミットを設ける
A毎朝、予定をチェックする
B家を出る時間を決める
C環境を変える
D夜は充電時間にあてる

無理に集中力を高めようとするのではなくて環境を変える。
特に自分と同じような目標を持って頑張っている人がいる環境がベスト。
新しいことにチャレンジしたくなったら、同じ思いを持った人が集まる場所を探す。
大事なのは意思や精神力に頼らなくても自分を変えられるということ。

大丸2️英語力がアップする「3つの取り組み」
・オンライン英会話をする
・シャドーイングをする
・「英語ストックノート」を作る

2020年02月09日

ゼロ・トゥ・ワン_ピーター・ティール

本書は、瀧本哲史による序文では、
リーンスタートアップとは真逆の「競合とは大きく違うどころか、競合がいないので圧倒的に独占できるような全く違うコンセプトを事前に計画し、それに全てを賭けろ」というスタンスである、と紹介されています。

今、私が勤めている会社のビジネスモデルが、市場と乖離して来ている状況でして、読みながら、色々と思うところがありました。

ペイパルマフィアの親玉だけあって、鋭い洞察力はさすがです。
思考がなかなか深いです。

何気なく図書館の本棚から手にしたのですが、久しぶりの大ヒットです。
何かのヒントになるかも知れませんので、ぜひ読んでみてください。



以下は、備忘録。

今日の「ベスト・プラクティス」はそのうち行き詰まる。新しいこと、試されていないことこそ、「ベスト」なやり方なのだ。

採用面接でかならず訊く質問がある。「賛成する人がほとんどいない、大切な真実はなんだろう?」
正しい答えは次のようになるはずだ。「世の中のほとんどの人はXを信じているが、真実はXの逆である。」
視点が未来に近づくほど、いい答えになる。

<ドットコムバブルの教訓
1.小さな違いを追いかけるより大胆に賭けた方がいい
2.出来の悪い計画でも、ないよりはいい
3.競争の激しい市場では収益が消失する
4.販売はプロダクトと同じくらい大切だ

「誰も築いていない、価値ある企業とはどんな企業だろう?」
完全競争下では長期的に利益を出す企業は存在しない。
永続的な価値を創造してそれを取り込むためには、差別化のないコモディティ・ビジネスを行ってはならない。
独占は、すべての成功企業の条件なのだ。

(経済理論が完全競争の均衡状態を理想とするのは、モデル化が簡単だからであって、それがビジネスにとって最善だからじゃない)

「このビジネスは10年後も存続しているか」そのビジネスの定性的な特徴を客観的に考えてみる必要がある

<独占企業の特徴
1.プロプライエタリ・テクノロジー
2.ネットワーク効果
3.規模の経済
4.ブランディング

プロプライエタリ・テクノロジーはビジネスのいちばん根本的な優位性だ。それがあれば自社の商品やサービスを模倣されることはほとんどない。それは二番手よりも10倍は優れていなければならない。

ネットワーク効果を狙う企業は、かならず小さな市場から始めなければならない。Facebookはハーバードの学生だけの間で始まった。初期の市場は小さすぎて、そこに事業チャンスがあるようには見えない。

ソフトウェアのスタートアップは、販売増加にかかる限界費用がほぼゼロに近いため、劇的な規模の経済の恩恵を受けられる。しかし、多くの企業にとって、規模の拡大によるメリットは限定的だ。
規模拡大の可能性を最初のデザインに組み込むのが、優良なスタートアップだ。

強いブランドを作ることは独占への強力な手段となる。今いちばん強いテクノロジー・ブランドはアップルだ。アップルはハードウェアとソフトウェアの両方で、一連の複雑なプロプライエタリ・テクノロジーを有している。大量生産によって、材料価格も支配できる。その上、コンテンツの生態系を通して強力なネットワーク効果を享受できる。
アップルの一連の独占的優位性は偉大なブランドの陰に隠れているけれど、こうした本質なのだ。

独占を築くには?
1.小さく始めて独占する。
2.規模拡大
3.破壊しない
4.ラストムーバーになる

<起業するなら、かならずべき乗則を心にとめて経営しなければならない。いちばん大切なのは「ひとつのもの、ひとつのことが他のすべてに勝る」ということだ。
(ベンチャーキャピタルにとつて何よりも大きな隠れた真実はファンド中最も成功した投資案件のリターンが、その他すべての案件の合計リターンに匹敵するか、それを超えることだ)


7つの質問
1.エンジニアリング
2.タイミング
3.独占
4.人材
5.販売
6.永続性
7.隠れた真実

テスラ:
7つの質問すべてに答えたスタートアップ

1.ベンツはテスラのドライブトレーンを、トヨタはテスラのモーターを使っている
2.2010年に補助金が政治的に取り沙汰される一年半前、500億ドル近いローンを確保した
3.自分たちが独占できる極めて小さい市場からスタートした。ハイエンドの電気スポーツカーだ。
4.マスクは最高のエンジニアであり、最高のセールスマンでもある。だから両方に秀でた人材を集められたのもうなずける。
5.自社の販売店で販売とサービスを行っている。初期投資は大きいが、顧客体験をコントロールでき、ブランドを強化して、長期的には節約できる。
6.誰よりも速く前進しており、他社との差はますます広がる。みんなが欲しがるブランドになったということは、明らかなブレークスルーの証拠だ。
7.クリーンテクノロジーは環境に必要なものというより、社会現象であるという真実の上に、独自のブランドを築いた。

2020年01月30日

戦略子育て 楽しく未来を生き抜く「3つの力」_三谷宏治

スマホを変えて、はじめての記事です。

前のが、タッチスクリーンの調子が悪くなり、データ移行できなくなる前に変えることとなりました。
新しいものはいいですね。電池の持ちはいいし、反応もよい。小さなことですが、変わること、変えることの大切さを知らされます。

今回ご紹介するのは、子育てについての本ですが、会社での人材育成も同じですね。

著者は、どんなことでも成長のきっかけとして利用することができる、という考えです。

試行錯誤力(発想力×決める力×生きる力)

制約があるからこそ、工夫して考える力が身につく。
例えば、小学校五年生の娘に予算10万円で、家族旅行をプロデュースさせてみる。
制約がある中で、例えば交通費を抑えるために車での移動を選んだり、安く泊まれる宿を一生懸命探す。

学校のテストでPDCAを回すことを教える。
そうすると、点数ではなく、その結果をどう生かして理解につなげるかを知る。
だからテストの結果に一喜一憂しない、自信を持てる。

人に意図を伝えるために、単語ではなく主語述語を入れて丁寧に話す。そうすると些細なことでケンカになっていたこともなくなり、優しい気持ちで人に接することができる。

社会人になる前から、こんな風なら
きっと色んなところで活躍できるでしょう。



以下は備忘録。

子どもをほめる目的は「正しい評価を与える」ことではありません。「ポジティブさ(自己肯定感)」を引き出すための手段なのです。

「伝わった」とは、内容が相手に理解され、それによって相手の心の動きや実際の行動が変わること。
その条件は、相手の主体的なやる気であり、それは「自己肯定感」「有能感」「対人交流」の3つが備わって初めて成立します。

2019年11月22日

働き方2.0 VS 4.0_橘玲

人生100年時代と言われる中、働き方はどうなっていくのか?

著者の橘玲は、「言ってはいけない」とされる題材も扱い、様々なエビデンスを示して、原因と結果、こうするべきでは、というところまで、いつも腹落ちさせてくれます。

テレビに出ない(出れない) 池上彰 みたいな感じです。

備忘録にも書いてありますが、
「ゼネラリストを養成するという名目でスペシャリスト(専門家)をいっさい養成しない日本的雇用慣行」
とは、役所を見れば一目瞭然です。

異動に

なぜ長時間労働になるのかというと、能力を超えたことをやらされているから

うつ病の原因は自分の能力を超える仕事
レジリエンス(回復力)は、いつ終わるかわからない苦痛に対しては無力

以下は備忘録。

病院

会社

年功序列の崩壊

・働き方1.0
年功序列・終身雇用の日本的雇用慣行

・働き方2.0
成果主義に基づいたグローバルスタンダード

・働き方3.0
プロジェクト単位でスペシャリストが離合集散するシリコンバレー型

・働き方4.0
フリーエージェント

・働き方5.0
機械が全ての仕事を行うユートピア/ディストピア

ゼネラリストを養成するという名目でスペシャリスト(専門家)をいっさい養成しない日本的雇用慣行

なぜ長時間労働になるのかというと、能力を超えたことをやらされているから

うつ病の原因は自分の能力を超える仕事
レジリエンス(回復力)は、いつ終わるかわからない苦痛に対しては無力

2019年11月09日

三体_劉慈欣

中国の作家が描いた、壮大なSF小説です。

オバマ元大統領が絶賛し、作家に会いに行ったとか、ケン・リュウによる英訳版が、SFの最大の賞と言われるヒューゴー賞を、アジア初・翻訳もの初で受賞したとか、世界的にも話題になっているようです。

著者は、発電所のコンピュータを管理するエンジニアとして勤めながら、小説を書いていたとのことで、天体力学やナノテクノロジー、コンピュータサイエンスなどの理系なコンテンツはもちろん、文化大革命のくだりや、歴史に対する深い知識などふんだんに盛り込まれています。

ある程度の水準の教養や知識がないと、少しツラいかも知れませんが、全てを理解するのは当然無理なので、読み飛ばしながら雰囲気で読めば、いいんじゃないでしょうか。

宇宙ものということで、スターウォーズと比較する人もいるかも知れませんが、「三体」は科学的なリアリティと時代の先を見る先見性に、その特徴があると思います。
また、三体の謎のカギを握る、VRゲームの劇中劇も現代っぽくて、没入感が高まります。

ただ、これら全ては、素晴らしい日本語訳のおかげで初めて成立するものです。
訳者である大森望氏の翻訳の秀逸さが光ります。

三部作ですが、まだ二部、三部とも日本語訳は出ていません。
来年に発売予定とのことで、読みたい気持ちをじっくり熟成させて、待ちたいところです。

ちなみにオバマ元大統領は、待ちきれず、中国指導部から著者に連絡をとってもらい、出版前の原稿を読んだそうです。庶民にはできないワザですね。

とにかく、一度読んでみてください!!
私は、SFはそれほど好きではないですが、理系出身の歴史好きで、結構ハマったので。
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