最近観た映画 マリグナント 凶暴な悪夢、竜とそばかすの姫・・・ちょっと細田守監督の作品にはついていけないなあ。『サマーウォーズ』、『時をかける少女』(2006年)、『おおかみこどもの雨と雪』(2012年)、『バケモノの子』(2015年)、『未来のミライ』(2018年)
おおかみこどもの雨と雪は田舎の生活と自然を守る姿勢が良かったが・・。狼男の「本をたくさん買って、本棚がいっぱいになったら、また本棚を増やして、何をしても良い、自分の家だもの。」などといった趣旨の発言がとても自分勝手で特によかった。コレクターとしては、家族に同様の発言を公言するときっと「これ以上はやめてくれ」とかぶせられると思う。
あと、雨と雪の母になる女が国立大学の学生の時に、「待ってください」と2回も狼男に声をかけていたその積極性にびっくりした。このハナがやっぱり変わっていて、とても頑固なんだよなあ。それが作品を通して表れていた。大体、「待ってください」というセリフは日常で使わない。これを観た後、意識して何回か使ってみたし、これからも少しずつ使っていきたいセリフではある。
さて、フェバリットコレクションのビニールモデルです。昔とった写真が出てきました。
価格:5,480円 |
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